外国人と医療通訳 第5回 外国人に総合的に対応できる医療体制を
2017年12月15日(金)
2017年12月15日(金)
2017年12月14日(木)
『視覚障害ナビ・ラジオ』のディレクター遠田恵子です。
17日(日)19時30分からは、ハンドベルの美しい音色と演奏する皆さんの声をお伝えします。
息の合った演奏を披露してくれるのは、ハンドベルリンガーズ「あかね」のみなさん。
筑波大学附属視覚特別支援学校の卒業生を中心にしたグループで、弱視や全盲のメンバーが定期的に母校で練習を重ねています。
ご存知のように、ハンドベルは一つのベルで一つの音しか出せません。
曲を演奏するにはチームで息を合わせることが必要ですが、そこは結成20年の「あかね」のみなさん。お互いの動きを見事に読んで、美しい音楽を紡いでいきます。
「あかね」という名前には、「明るい音を奏でたい」という思いを込めたとか。
スタジオには3人のメンバーにおいでいただき、ハンドベルの魅力や、仲間への思いを語っていただきました。「つらいことや不安なことがあっても、仲間に会えれば頑張れる!」という皆さんが、まさに「鈴をころがすような声」で語り合っています。
ぜひお聞きください!
2017年12月14日(木)
2017年12月13日(水)
2017年12月12日(火)
2017年12月11日(月)
外国人と医療通訳
第1回 言葉が通じる病院を増やしていく
▼外国人の外来を受け入れた病院は8割 ▼コミュニティ通訳としての医療通訳 ▼12言語を網羅するMICかながわ
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
2017年12月07日(木)
神奈川県座間市で、男女9人が遺体で見つかるという痛ましい事件が起きました。容疑者は、ツイッターに自殺に関する書き込みをしていた人にアプローチしたと報道されています。
政府は事件を受けて、不適切なサイトや書き込みへの対策強化に動き出しました。自殺に関する書き込みの削除や規制を求める声もある一方で、SNSなどが誰にも言えない気持ちをはき出す大切な場となっているという声も上がっています。
ハートネットTVではこれまで、「生きるためのテレビ」の番組や「自殺と向き合う」 「8月31日の夜に」特設サイト、ツイッターでの発信などを通して、「死にたいほどつらい気持ち」を安心して言える場を作ることをめざしてきました。今後もその方針は変わらず、取り組みを続けていきたいと思っています。
そこで12月7日放送の生放送「チエノバ」では、今回の事件をきっかけに、あらためて「死にたい」という気持ちとどう向き合ったらいいのか、SNSやWEBとどうつきあっていったらいいのか、考えました。
『ハートネットTV』 WEB連動企画"チエノバ" -座間事件とSNS-
2017年12月7日(木)夜8時・生放送[再放送:14日(木)昼1時5分~]
番組に向けて、今回のテーマと関わりの深い何人かの方にメッセージを寄せていただきました。
▼関連ブログ記事【座間事件とSNS】
【チエノバ・ご意見募集!】座間事件とSNS
松本俊彦さん「安心して「死にたい」といえる社会を守るためには」
春名風花さん「ネットを規制することは問題の解決にならない」
雨宮処凜さん「“死にたい”気持ちを生きてきて、今思うこと」
#8月31日の夜に。ディレクター「"目に見えないつながり"によって、私たちは救われることがある」
▼関連番組
ハートネットTV WEB連動企画"チエノバ"「座間事件とSNS」
2017年12月7日(木)夜8時生放送[再放送:14日(木)昼1時5分]
▼【特設サイト】自殺と向き合う / #8月31日の夜に。
▼相談窓口はこちらからご覧いただけます。【お役立ち情報】自殺
2017年12月07日(木)
2017年11月30日(木)
「社会にとっても家族にとっても負担をかけるだけの自分には、果たして生きている意味があるのか?そう考えると、いっそ死んでしまいたいと思うときがある」
ディレクターの白田です。
これは、11/22に放送した「食い物にされる“福祉”—障害者の大量解雇問題を追う—」の取材を通して出会った、A型事業所を解雇された女性が口にした言葉です。
2017年11月20日(月)