荻原博子さんからのメッセージ《家計を見直し 生活再生へ》
2013年01月26日(土)
- 投稿者:番組ディレクター
- カテゴリ:シリーズ・貧困拡大社会
- コメント(1)
2013年01月26日(土)
2013年01月26日(土)
2013年01月24日(木)
こんにちは、「ハートネットTV」キャスターの山田です。
インフルエンザが流行しています。気をつけたいですね。
私もかかったら、あさイチの有働先輩のように、一時的にせよ番組“降板”ですので、それは何としても避けたいです(笑)。
さて、私、劇団四季の舞台「この生命(いのち)誰のもの」を見てきました。
「尊厳死は患者の権利か」という、生の自己決定を問う、重いテーマのストレートプレイです。
魂の入った一つ一つの言葉に圧倒され、終演後、席を立てませんでした・・・
公開舞台稽古でのワンシーン(写真提供:劇団四季)
2013年01月11日(金)
こんにちは、キャスターの山田賢治です。
新年早々、人間ドックに行ってきました。
1年に1回受けるようにしています。
「まだ若い!」という気持ちと「もう若くないんだから!」という気持ち…。
今年で40歳。揺れ動く“お年頃”です。
正月に行った新潟のスキー場で。爽快!!「ヤッホー」とは、言いませんでした。
2012年12月15日(土)
自閉症と知的障害と (NHKハート展より)
12月17日夜8時から放送の《NHKハート展 叱られたとき》。
障害を持つ方々から寄せられた詩と、その詩にインスピレーションを受けた各界の著名人の方のイラストなどのアート作品をご紹介します。
遠藤真宏さんの「詩」と、アート作品 を紹介する山田キャスター
番組では作品をご紹介した方の一人、遠藤真宏さん(19歳)の日常を取材しました。自閉症と知的障害がある遠藤さん。とても魅力的な方でした!
この記事では、番組内に収まりきらなかったエピソードを、担当ディレクターへのインタビューを元にお伝えします!
2012年12月12日(水)
こんにちは。12月18日放送の「14歳 もう一度教室へ」の担当ディレクターです。
今回は、この春名古屋に開校した、不登校を経験した生徒を専門に受け入れる
「星槎(せいさ)名古屋中学校」のお話です。
この夏まで名古屋局にいた私は、開校直後に学校のことを知り、取材をスタートしました。
初めて訪れた学校の第一印象は、「なんかキラキラしてる…!」 (抽象的ですみません笑)
白い光が差し込む教室で、外を見ながら歌を口ずさむ女の子の姿。
教室に入れない男の子が、壁に頭を押し当てながら、葛藤している姿。
なんともいえない純粋さがにじみ出る光景に、
ふと山田洋次監督の映画「学校」が思い浮かびました。
2012年12月06日(木)
12/5、6放送の
「罪を犯した障害者と向き合う
(1)もう刑務所には戻らない、
(2)福祉が変わる 司法が変わる」
にご出演の浜井浩一さんに収録の感想をお聞きしました。
浜井浩一さん(龍谷大学法科大学院教授)
2012年11月28日(水)
こんにちは、キャスターの山田です。
みなさん、元気ですか。
光陰矢のごとし。
気づけば、今年も残り1か月。
せわしい年末ですが、心穏やかに新年を迎えたいところです。
さて、先日、「見た目問題」について取材しました。
その中で、自分自身の“色眼鏡”を反省することしばしば。
大きなため息を何度もつきました。
みなさん、「見た目問題」って、どんな問題が想像できますか。
普段私たちは、他人と接する時、
無意識のうちに、第一印象はどうしても「見た目」を重視する傾向にあります。
また、自身も顔やスタイルといった外見を気にして、
よく見せようという“努力”をする時が多いように思えます。
2012年11月27日(火)
11月29日(木)放送の「みつえとゆういち~親子で紡ぐ“認知症”漫画~」
の担当ディレクターです。
今回番組にご出演いただく長崎在住の漫画家・岡野雄一さんとの出会いは、
私が敬愛する名匠・森﨑東監督の撮影現場にお邪魔したのがきっかけです。
森﨑さんは、
『ロケーション』、『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』、
『ニワトリはハダシだ』などで知られる日本の喜劇映画の第一人者です。
社会の片隅で懸命に生きる人々を撮り続けてきた森﨑監督。
今年85歳になられた森﨑監督が、
もしかしたら監督人生最後になるかもしれないという作品を、
しかもご出身の長崎でお撮りになるとお聞きし駆けつけました。
その森﨑東監督作品の原作が、岡野さんが描いた
『ペコロスの母に会いに行く』という漫画だったのです。
「ペコロスの母に会いに行く」岡野雄一 著、森崎東監督の約8年ぶりとなる新作映画
2012年11月19日(月)