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【熊本地震】緊急報告・熊本地震(1) 障害者・高齢者は今

2016年04月19日(火)

2016年4月18日『ハートネットTV』 緊急報告・熊本地震(1) 障害者・高齢者は今

震源に近い益城町周辺では、建物の倒壊などにより死傷者が出ています。さらなる余震による被害も想定される中、障害のある人や高齢の人など、生活する上で支援が必要な人たちの状況はどうなっているのでしょうか。安全の確保や避難環境の整備のため、今何が求められているのか。現地取材をもとに、生放送で最新の情報 を2日にわたってお伝えしました

【熊本地震】支援や相談窓口に関する最新情報(NHKスタッフより)

2016年04月19日(火)

被災地の障害者・高齢者・要支援者に関する支援情報や相談窓口を取材し、掲載しています。福祉避難所、食料や水などの救援物資、自治体・NPOの問合せ先などを案内。さらに、当事者団体などの取材で分かった支援をされる方へのお願いや注意点、当事者の方へのアドバイスなどもお伝えします。

※こちらの情報は、NHKスタッフが取材したものを書きこんでいます。情報は取材時点のものとなります。


 

【熊本地震】被災地の障害者・高齢者に関する安否情報(NHKスタッフより)

2016年04月19日(火)

被災地の福祉施設や当事者団体を取材し、最新の安否情報を更新しています。建物の被害やライフラインの状況、助けを求める声などもお伝えします。

※こちらの情報は、NHKスタッフが取材したものを書きこんでいます。情報は取材時点のものとなります。

 


 

【出演者インタビュー】荻上チキさん「学校以外でも"教育を受ける権利"を実現できるよう社会は用意しなければいけない」

2016年04月14日(木)

20160407_o.jpg4月7日放送(4月14日再放送)
WEB連動企画“チエノバ”
シリーズ「不登校」 第2回“学校”って何だろう?
ご出演の荻上チキさんにメッセージをいただきました。

 

《荻上チキさん プロフィール》

1981年生まれ。評論家。ニュースサイト「シノドス」編集長。メディア論をはじめ、政治経済や福祉、社会問題から文化現象まで幅広く取材し分析。著書に『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。


――「日本は学校以外の選択肢が弱い」というお話がありましたが、現在、学校のほかにはどのような選択肢があるのでしょうか。

 

たとえばフリースクール、オルタナティブスクールと呼ばれるものは選択肢として有名ですね。そのほかにもアメリカやイギリスを始めとしたいくつかの国では、ホームエデュケーション、ホームスクーリング、ホームベースドエデュケーションと呼ばれる家庭を中心とした学習のやりかたというのもすでに行われています。学校に通う以外の手段でも「教育を受ける権利」を実現できるよう社会は用意しなければいけませんが、日本はまだまだ少ないのが現状です。ですから、その状況が変われば、不登校と言われる児童・生徒たちにとってもより生きやすい、より学びやすい社会になるのではないでしょうか。


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【出演者インタビュー】荻上チキさん「薬物依存症は刑務所では治らない。医療機関や自助グループにつなげて治療することが大切」

2016年04月06日(水)

20160225_o.jpg2月25日放送(3月3日再放送)
WEB連動企画“チエノバ”
緊急特集!薬物依存
ご出演の荻上チキさんにメッセージをいただきました。

 

《荻上チキさん プロフィール》

1981年生まれ。評論家。ニュースサイト「シノドス」編集長。メディア論をはじめ、政治経済や福祉、社会問題から文化現象まで幅広く取材し分析。著書に『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。


――チキさんは薬物問題におけるメディアの報じ方について、どのような課題があると感じていますか。

 

これは薬物問題だけに限らないんですが、本来であれば「どういった支援が必要なのか」という議論こそが必要な分野において、メディアは「犯罪報道の方法論」でのみ取り上げることが多いです。今回の薬物問題はその代表的なケースで、この問題において重要なのは、当事者たちがどういった支援につながればいいのか、どういった回復の道があるのかという情報をより広く届けることによって、より多くの当事者を救済することなんです。しかし、多くのメディアは、どういう入手経路で薬物を手にしたのだろうかとか、なぜあの人がこうなってしまったのだろうかという不幸話を紹介するような仕方で薬物問題を取り上げます。ですから、もっと当事者たちの命綱になる報道を増やしてほしいですね。


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【シリーズ東日本大震災から5年 】震災から5年たって・・・[3月1日(火)・2日(水)・3日(木)・5日(土)放送]

2016年03月02日(水)

ハートネットTVのデスクです。東京では、梅が見頃を迎え、春の訪れを感じます。

来週から3月。毎年この時期を迎えると5年前のあの日を思い出します。東日本大震災があった3月11日、私たちNHK福祉班の班員は、みんなで手分けをして、被災地の障害のある方々や高齢者などの安否確認や取材にあたりました。その被害の大きさは想像を絶するもので、ため息しか出ず、どうすればよいのか悩んだ日々を思い出します。

その後も、私たちは被災地の障害者や高齢者たちについて、継続して取材を続けてきました。そして、東日本大震災から丸5年となる今年は、4本の番組を制作しました。まず、3月1日から3日は、シリーズで被災した障害者や高齢者たちのいまを取り上げます。

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【シリーズ東日本大震災から5年】第1回 当たり前の暮らしを求めて―障害者たちの“震災復興”
本放送:2016年3月1日(火曜)夜8時 / 再放送:2016年3月8日(火曜)午後1時5分



20160225_0302.jpg【シリーズ東日本大震災から5年】  第2回 悲しみとよろこびと―仙台・認知症グループホーム
本放送:2016年3月2日(水曜)夜8時 / 再放送:2016年3月9日(水曜)午後1時5分


20160225_0303.jpg【シリーズ東日本大震災から5年】  第3回 帰還、されど…―福島・障害者福祉は今
本放送:2016年3月3日(木曜)夜8時 / 再放送:2016年3月10日(木
曜)午後1時5分



【出演者インタビュー】金子貴俊さん「東日本大震災での障害者の死亡率は、全体の2倍もあったなんて......」

2016年03月02日(水)

20160305_k.jpg3月5日(土)午後10時 放送 Eテレ
ハートネットTV+
誰も取り残さない防災
にご出演された俳優の金子貴俊さんにメッセージをいただきました。


――金子さんには石巻市へロケに行っていただき、東日本大震災のときの要支援者の実態を取材していただきました。現場でいろいろな声を聞いていかがでしたか。

 

本当に切なすぎて……。あるお母さんが「子どもは多くの医療器具を付けているので、逃げられず犠牲になった」と話されたときは、僕にも子どもがいるので、本当に胸が張り裂けそうでした。何かできなかったのか、どうすればよかったのかという疑問はありますけど、答えがわからなかったですね。


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【出演者インタビュー】LiLiCoさん「おもてなしで騒ぐ前に、思いやりを身につけて」

2016年03月01日(火)

20160305_r.jpg3月5日(土)午後10時 放送 Eテレ
ハートネットTV+
誰も取り残さない防災
にご出演されたLiLiCoさんにメッセージをいただきました。




《LiLiCoさんプロフィール》
映画コメンテーター・タレント


――東日本大震災から5年。大災害が起きたとき、高齢者や障害者を含むあらゆる命をどうしたら守ることができるのか、障害を持つ当事者にもお越しいただき、スタジオで考えました。お話をされてどのようなことを思いましたか。


障害を持った方のご意見は、これまであまり耳にする機会がなかったので、非常に貴重な話を聞かせていただきました。一方で、もっと早くそういう意見に目を向けないといけなかったなという反省もあります。東日本大震災からもう5年。あの当時に被災地での障害のある方の状況をもっと広く発信できていたら、たとえば介護に慣れている方がボランティアに行ってみようかなとか、ひとりでも多く思ったかもしれない。今回のお話を聞いて、みなさんはどう感じたのか、とても気になるので、反響編としてもう一度考えたいなと思いました。そして、日本は地震も台風も火山も全部持っているんですから、防災対策はもっと進んでいないといけないと改めて思いました。なぜこんなに行動が遅いのか。そこがこの国のイライラするところですね。



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【出演者インタビュー】蔀より子さん「まずはあいさつからでいいので、声をかけていけたら」

2016年02月29日(月)

20160305_3.jpg3月5日(土)午後10時 放送 Eテレ
ハートネットTV+
誰も取り残さない防災
にご出演された蔀より子さんにメッセージをいただきました。



 

《蔀より子(しとみ・よりこ)さんプロフィール》
コミュニティーFM DJ 
視覚障害

 

――東日本大震災から5年。大災害が起きたとき、高齢者や障害者を含むあらゆる命をどうしたら守ることができるのか、障害を持つ当事者にもお越しいただき、みんなで考えました。お話をされてどのようなことを思いましたか。

いろんな方のお話を聞けて、私もまだまだ知らないことがあるなと思いましたし、改めて地域のコミュニケーションの大事さを感じました。やっぱりみなさん言っていたように、周りを巻き込むような大きなことじゃなくて、まずはあいさつからでいいんです。それなら今日からもできますよね。そういう自分ができることから始めていきたいなと私自身も思えたし、これから生活をしていくにあたっていろいろ大切なことを教えていただきました。

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【出演者インタビュー】硯川潤さん「様々な立場の関係者が、対話を絶やさずに進んでいくことが大切」

2016年02月26日(金)

20160305_1.jpg3月5日(土)午後10時 放送 Eテレ
ハートネットTV+
誰も取り残さない防災
にご出演された硯川潤さんにメッセージをいただきました。


硯川潤(すずりかわ・じゅん)さん プロフィール》
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
福祉機器開発室 室長


――本日の収録を終えて、どのようなことを感じましたか?

障害者の災害対策が、まだまだ問題山積みであることを改めて実感しました。個別避難計画の作成などは、確実な避難を実現する上で重要な意味を持つことはわかりますが、現状では作成のための地域のリソース(主に人手)が決定的に足りないように思います。そんな中、VTRで大分の村野さんの取り組みを拝見できたのは、明るい知らせでした。彼女のような地域での防災の取り組みにおけるキーパーソンをいかに育成していくかということが、今後の課題だと思います。収録でも触れましたが、彼女は私の研究室で開発した「障害者の災害対策チェックキット※ (外部リンク・NHKを離れます)」を使ったワークショップに一度参加され、生活状況の把握から必要な備えのリストアップに進むプロセスに共感して下さいました。立木先生が強調されていたように、障害者の防災を考える入口は、通り一遍の障害分類などではなく、その人個人の体や生活の実際の状況であるべきだと思います。難しい作業ではありますが、村野さんがチェックキットを活用して首藤さんの生活を細かく把握されている様子を見て、私の研究も少しはお役に立てたかなと、うれしくなりました。

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