知的障害者の施設をめぐって 第14回 施設からも家族からも自立して生きる
2017年03月01日(水)
▼ 対象を広げていた施設福祉の歴史
▼ 施設福祉から地域福祉への転換
▼ 「脱施設」と「脱家族」を実現する
前回のブログ:第13回施設からも家族からも自立して生きる
Webライターの木下です。
第14回は、最終回として知的障害者の施設の歴史について改めて振り返り、まとめとします。
2017年03月01日(水)
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第14回は、最終回として知的障害者の施設の歴史について改めて振り返り、まとめとします。
2017年02月27日(月)
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第13回は、津久井やまゆり園の「十周年記念誌」(1974)から、その創設期を振り返ります。
ニュース報道で伝えられるとおり、当初計画されていた津久井やまゆり園の施設の建て替えに関して、神奈川県が提示した「再生基本構想」についての公聴会の場で障害者団体や有識者から、大規模施設の再建はノーマライゼーションの時代に逆行するという意見が出され、さらに検討がなされることになりました。
そのような中、「津久井やまゆり園」のような施設が、過去にどのような背景から誕生したのか、そして大規模施設にはどのような課題があるかを改めて考えてみたいと思います。
2017年02月23日(木)
次回のブログ:第13回 津久井やまゆり園の創設
Webライターの木下です。
第12回は、群馬県高崎市にある独立行政法人国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」です。日本初の国立の大規模コロニーとして1971年に開設されましたが、1980年代の国の方針転換によって、施設のあり方が大きく変わりました。現在は、全国から入所してきた重度の知的障害の方たちを地域の暮らしに戻す事業を行っています。遠藤浩理事長に施設の現在についてお話をうかがいました。
2017年02月23日(木)
次回のブログ:第12回 のぞみの園:施設から地域へ
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知的障害者の施設の歴史を資料から振り返る中で、現在の施設の関係者にもお話を聞きました。その中からふたつの施設に関してのインタビューを2回にわたって掲載させていただきます。第11回は、日本初の重症心身障害者施設である「島田療育センター」の木実谷(きみや)哲史院長へのインタビューです。
2017年02月20日(月)
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第10回は地域移行へと舵を切った施設福祉の方針転換についてです。
2017年02月20日(月)
次回のブログ:第10回 政策論議の場から消えていったコロニー
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第9回は大規模コロニー建設後の経過を振り返ります。
2017年02月16日(木)
次回のブログ:第9回 大規模コロニーの多難のスタート
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第8回は大規模施設コロニーについてです。
2017年01月30日(月)
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第7回も重症児・者施設の歴史の続きになります。
2017年01月26日(木)
Webライターの木下です。
第6回は重症児者施設の歴史の続きです。
2017年01月26日(木)
次回のブログ:第6回 最後の課題となった重症心身障害児・者 2
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第5回は重症心身障害児・者施設の歴史についてです。