2016年02月22日（月）
2月23日放送（3月1日再放送）
2016 リオパラリンピック
第4回 射撃 瀬賀亜希子
にご出演された瀬賀亜希子さんにメッセージをいただきました。
《瀬賀亜希子さんプロフィール》
射撃選手
――リオ大会が3度目のパラリンピック出場となりますが、射撃のおもしろさはどういったところですか。
やっぱり誰にでもできるところですね。真ん中に当てるというわかりやすいルールですし、当たったときのうれしさは競技をしたことがない人にも伝わりやすいものだと思います。一度当たると次も当たるんじゃないかと思うんですが、そういう欲が出てくると当たらなくなるという（笑）。その繰り返しなんですけど、やめられなくなるくらい楽しいです。
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2016年02月17日（水）
ハートネットTV、WEBライターIです。
◆第3回「車いすラグビー 池透暢 今井友明」 2月16日(火)
リオパラリンピックシリーズ第3回に取り上げるのは、車いすラグビー。
「車いすラグビーかぁ、激しそうだなぁ。普通のラグビーもタックルとかあって、激しいしなぁ。」なんてのんきな思いで収録スタジオに入った私。
しかし、モニターに映し出された車いすを見て、口あんぐり、「えぇぇ…。」と声が漏れてしまいました。
左・池透暢選手、 右・今井友明選手
車いす、ベコベコなんです…。
しかも、「これは新車で、合宿の2日間(たった2日で！)でこうなってしまった。」とのお話…。
VTRで見た練習風景では、車いす同士がぶつかり合う「ガンッ！」という大きな衝撃音に、体がビクッとなってしまいました。
2016年02月15日（月）
2月16日放送（2月23日再放送）
2016 リオパラリンピック
第3回 車いすラグビー 池透暢 今井友明
にご出演された今井友明さんにメッセージをいただきました。
《今井友明さん プロフィール》
車いすラグビー日本代表。
――車いすラグビーの魅力はどのようなところですか。
まずは「見た目の激しさ」ですね。車いすラグビーのようなコンタクトプレーは、ほかの車いす競技にはなかなかないものなので、そこが一番伝わりやすいおもしろさだと思います。そして、その激しさの裏では、ボールがない部分で僕のようなローポインターがスペースをつくる動きをしているんです。そこがもうひとつの見どころですね。
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2016年02月15日（月）
2月16日、23日放送（2月23日、3月1日再放送）
2016 リオパラリンピック
第3回 車いすラグビー 池 透暢 今井友明
第4回 射撃 瀬賀亜紀子
でナレーションを担当された俳優の三浦翔平さんにメッセージをいただきました。
――第3回は車いすラグビーでしたが、VTRをご覧になりいかがでしたか？
まずは、池選手。あれだけの筋トレをしているのはすごいなというのと、障害があって車いすに乗っていながらも、あれほどしっかりバランスを保てるんだということに驚きました。それと、ロングパス。そもそもバスケットボールのコートと同じくらいの広さですから、普通の人がボールを投げてもあれほど飛ばすのは大変じゃないですか。それを座ったままできるわけですから、裏では相当なトレーニングをしているんでしょうね。
戦い方も、力のぶつかり合いだけじゃなくて、選手全員が頭を使って動きを計算して、連携しているわけですよね。そこがすごく印象的でした。
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2016年02月15日（月）
2月23日放送（3月1日再放送）
2016 リオパラリンピック
第4回 射撃 瀬賀亜紀子
にご出演された女優の広瀬アリスさんにメッセージをいただきました。
――第4回は「射撃」について見ていきました。番組では広瀬さんに実際に競技を体験していただきましたが、収録はいかがでしたか？
亜紀子さんの「自分自身との戦い」という言葉がすごく印象的で、私、射撃は今日が初体験だったんですけど、自分の気持ちを自分で無理やり上げていくということがどれほど難しいのかがよくわかりました。私は5分で5発を打つ体験をさせていただきましたが、選手は60分で60発打たないといけないので、その集中力はすごいですよね。前回の車いすラグビーが“動”なら、射撃は“静”の競技かもしれませんが、心の葛藤はすごく激しい競技だと思います。
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2016年02月15日（月）
2月16日放送（2月23日再放送）
2016 リオパラリンピック
第3回 車いすラグビー 池 透暢 今井友明
にご出演された女優の広瀬アリスさんにメッセージをいただきました。
――今回取り上げた競技は「車いすラグビー」です。スタジオには池選手、今井選手にもお越しいただきましたが、この競技の魅力というのはどういうところだと感じましたか？
車いす同士がぶつかり合う、本当に激しいスポーツではあるんですけど、見た目だけじゃなくて、頭脳戦のように動きひとつにしても研究に研究を重ねてプレーしているんですよね。目立つ選手ばかりが主役ではないというか、もちろん点を取る選手も大事なんですけど、ローポインターの人たちがボールのないところで相手の動きをブロックしていて、その人がいないとゲームが成り立たないんです。そのチームプレーがとても魅力な競技だなと思いました。
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2016年02月15日（月）
2月16日放送（2月23日再放送）
2016 リオパラリンピック
第3回 車いすラグビー 池 透暢 今井友明
にご出演された池 透暢さんにメッセージをいただきました。
《池 透暢さん プロフィール》
車いすラグビー日本代表。
――車いすラグビーの魅力を教えて下さい！
目で見ても激しくぶつかり合うし、そのドン！という音もすごいですし、競技の見応えというのは魅力のひとつですね。ただ、車いすラグビーだけに限らず、障害者スポーツは障害の特性上、いくつかの工夫が加わるので、最初に見た人には少しわかりにくいんです。でも、その工夫がどういうふうにされているのかとか、競技性を理解してもらったときにもっともっと味が出てくるので、まずは見てもらって、より深く知ってもらうことが魅力を伝える最大の手段かなと思います。
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2016年01月05日（火）
1月6日放送（1月13日再放送）
2016 リオパラリンピック
―第2回 競泳 山田拓朗―
にご出演された山田拓朗さんにメッセージをいただきました。
《山田拓朗さん プロフィール》
24歳にしてこれまで3度のパラリンピックに出場。今年の世界選手権では、得意の50m自由形で銀メダルを獲得するなど、日本のエースとして大きな期待がかる。
――リオパラリンピックまで、あと9か月です。現在の心境はどうですか。
まだ特に心境に変わりはないんですけど、着実に本番に向けて準備を継続しているところなので、だんだん大会が近づいてきて楽しみな気持ちですね。
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2016年01月05日（火）
1月5日放送（1月12日再放送）
2016 リオパラリンピック
にご出演された藤澤 潔さんにメッセージをいただきました。
《藤澤 潔さん プロフィール》
リオ出場が期待される日本代表候補選手。武器である正確無比なミドルシュートで、パラリンピック最終予選では日本のピンチを多く救った。
――リオパラリンピックまで、あと9か月です。心境としては。
ひとつは、代表メンバーに食い込んでいかなければ話にならないので、しっかりと実力を出すということですが、それよりもやっぱり予選のときより成長したチームになるために、日々、少しずつレベルを上げていきたいなという気持ちです。
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2016年01月05日（火）
1月6日放送（1月13日再放送）
2016 リオパラリンピック
―第2回 競泳 山田拓朗―
にご出演された女優の広瀬アリスさんにメッセージをいただきました。
――第2回は競泳の山田拓朗選手がゲストでした。お話を聞いていかがでしたか。
私は水泳があまり得意ではないので、そういう意味でも山田選手はすごいなって思いましたね。しかも、小さなころから健常者の方と一緒に泳いで、競っていて、障害は気にしていませんという感じだったので、驚きの連続でした。ほかの選手の映像も見て、両腕がないバタフライの選手とか、自分ひとりじゃプールに入れない選手とか、単刀直入に言うと、泳げるのかな？って思ったんですが、間違いなく私よりも泳げますし（笑）、本当に生で見てみたいです。
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