【出演者インタビュー】広瀬アリスさん「パラスポーツでもあの激しさを見ると、やっぱり柔道だなって思いました」
2016年06月14日（火）
- 投稿者：番組ディレクター
- カテゴリ：2016リオパラリンピック
- コメント(1)
6月21日放送（6月28日再放送）
2016 リオパラリンピック
第12回 視覚障害者柔道 廣瀬順子
――視覚障害者柔道、いかがでしたか。
視覚障害者柔道は以前テレビで見たことがあって、組手争いがない（常に組み合った状態で戦う）ことも知っていましたが、階級のこととか、まだまだ知らないことも多くて、すごくおもしろかったです。パラスポーツでもあの激しさを見ると、やっぱり柔道だなって思いました。順子さんは一般の柔道をしていて、途中から視覚障害者柔道に転向したので、やりやすいところもあれば、これまでの感覚に頼ってしまい苦労する部分もあっただろうなと思いながらお話を聞いていました。
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――夫で練習相手でもある悠さんとの仲の良さも垣間見れましたね。
そうですね。真剣な話をしつつも、合間合間に「二人で練習に行くのが楽しい」というお話もあって、うらやましいなと思いながら話を聞いていました（笑）。お二人は本当に仲がよくて、なんでも言い合える間柄なんだろうなというのはすごく感じました。
――ただ、悠さんは「夫婦だけど、ライバルでもある」と話していました。
お互いに支え合って、高め合っていて、そこが強さのヒミツでもあるなと思いましたね。
コメント
視覚障害者が格闘技と言うのは水泳に次いで難しいと思ってました。
一般の柔道と何ら変わらない激しさですね！
廣瀬選手は今迄の経験もさりながら日々の努力が凄いですね。
夫婦仲羨ましい限りです。
リオでは最愛のパートナーとお二人でメダル獲得をして頂きたいです。
頑張って下さい！
聞きにくい事をＭＣとしてちゃんと質問した広瀬アリスちゃん流石です。
素敵なパートナー見つけようね！
投稿：キバ 2016年06月24日（金曜日） 21時38分