難民保護 第4回 日本で暮らす難民の人たち
2016年11月11日(金)
- 投稿者:web担当
- カテゴリ:Connect-“多様性”の現場から
- コメント(0)
2016年11月11日(金)
2016年11月11日(金)
次のブログ: 第4回 なぜ難民を受け入れるのか
2016年11月09日(水)
次回のブログ: 第3回 なぜ難民を受け入れるのか
2016年11月09日(水)
2016年10月21日(金)
次回のブログ : 第4回 日本初の自立生活運動の拠点「ヒューマンケア協会」前編
2016年10月21日(金)
次回のブログ : 第3回 日本で最初の知的障害者施設・滝乃川学園-後編-
2016年10月20日(木)
2016年09月21日(水)
前回のブログ : 第5回高谷清さんインタビュー
Webライターの木下です。
広島在住のフリーライターの児玉真美さんに相模原障害者殺傷事件についてお話をうかがいました。児玉さんは、福祉を取材テーマとするフリーライターであるとともに、重症心身障害者の娘さんをもつ当事者家族でもあります。児玉さんは「安楽死」「〈無益な治療〉論」など医療と障害をめぐる生命倫理の問題に強い関心を抱き、欧米の最新事情を紹介するとともに問題提起を続けています。今回の事件の容疑者にある種の社会の空気が影響している可能性も見過ごせないと話します。
木下:まず、フリーライターとしてではなく、重症者の親として、今回の事件に接してどんなことを思われたのか、聞かせていただけますか。
2016年09月12日(月)
Webライターの木下です。
今回は、“重症心身障害児者”いわゆる“重症児者”の診療をする小児科医の高谷清さんにお話をうかがいました。高谷さんは、滋賀県のびわこ学園に長年勤務し、“支える医療”の担い手として治療に当たる一方、『はだかのいのち~障害児のこころ、人間のこころ~』『支子~障害児と家族の生~』など、重症児者との触れ合いを描いた著作を数多く発表してきました。当事者とともにご家族とも親密に交流を重ねてきた高谷さんに、今回の事件に関連して、重症児者との心のつながりについてお話しいただきました。
木下:まず事件のことを初めてお知りになったときに、何を思われたのでしょうか。
2016年09月01日(木)
Webライターの木下です。
岐阜大学地域科学部教授の竹内章郎さんの専門は、社会哲学・生命倫理・障害者論です。『「弱者」の哲学』『いのちの平等論』などの著作があり、現代社会の差別や排除の構造について哲学的な考察を行っています。今回の事件によってにわかに取り上げられることが多くなった「優生思想」について、専門家としての見解をおうかがいしました。竹内さんは、ダウン症の娘さんの父親であり、岐阜県内で共同作業所やグループホームを運営する社会福祉法人「いぶき福祉会」の設立にもかかわってこられました。
木下:今回の事件をどんな形で知って、何を感じられましたか。