知的障害者の施設をめぐって 第8回 終生保護のための大規模施設コロニー
2017年02月16日(木)

▼ 日本独自のコロニー建設をめざす
▼ 生活共同体である大規模コロニー
▼ 候補地となったのは群馬県高崎市の観音山
次回のブログ:第9回 大規模コロニーの多難のスタート
Webライターの木下です。
第8回は大規模施設コロニーについてです。
2017年02月16日(木)
次回のブログ:第9回 大規模コロニーの多難のスタート
Webライターの木下です。
第8回は大規模施設コロニーについてです。
2017年01月30日(月)
Webライターの木下です。
第7回も重症児・者施設の歴史の続きになります。
2017年01月26日(木)
Webライターの木下です。
第6回は重症児者施設の歴史の続きです。
2017年01月26日(木)
次回のブログ:第6回 最後の課題となった重症心身障害児・者 2
Webライターの木下です。
第5回は重症心身障害児・者施設の歴史についてです。
2017年01月20日(金)
Webライターの木下です。
第4回は18歳以上の知的障害者の施設保護についてです。
2017年01月20日(金)
Webライターの木下です。
第3回からは戦後の施設の歴史についてです。
敗戦の翌年の1946年、日本は、天皇を主権者とする「大日本帝国憲法」から国民を主権者とする「日本国憲法」へと国の根本を改めました。戦前においては、国家の役に立つ臣民を育成することが国家の役割でしたが、戦後においてはすべての国民が文化的な生活を送り、幸せを追求できるように、社会福祉、社会保障および公衆衛生の向上・増進に努めるのが国家の役割に変わります。
戦前においては、労働力としても兵力としても期待されていなかった知的障害者は、一部の障害の軽い者だけが教育を受けることができただけで、ほとんどの者は社会参加の道は閉ざされ、片隅に追いやられていました。しかし、戦後においては、福祉の対象として意識され、法律的・制度的な福祉措置が講じられていくようになります。
2017年01月18日(水)
Webライターの木下です。
第2回は戦前の民間の知的障害児施設の果たした役割について考えます。
2017年01月18日(水)
Webライターの木下です。
相模原障害者施設殺傷事件は、知的障害者の施設で起きた事件です。「施設は障害者の主体性を奪う」「保護は隔離と表裏一体だ」「危険があっても逃げられない」など、事件をきっかけに施設入所に対する批判の声が障害者団体などから上げられる一方で、「支援なき地域に戻せば親に過重な負担が課せられる」「親亡き後の高齢の障害者はどうするのか」「地域では差別や偏見にさらされる」など、施設の必要性を語る声も聞こえてきました。現在も関係者の間ではさまざまな議論が交わされています。
2016年11月17日(木)
前回のブログ : 第4回 日本初の自立生活運動の拠点「ヒューマンケア協会」【前編】
2016年11月17日(木)
次回のブログ : 第5回 日本初の自立生活運動の拠点「ヒューマンケア協会」【後編】