2015年09月08日(火)
9月2日(水)~7日(月)に、東京・国立代々木競技場フットサルコートで開催されるブラインドサッカーアジア選手権。リオデジャネイロパラリンピックの最終予選となるこの大会に参加したのは全部で6カ国。最終順位は以下のようになりました。
優勝:イラン ※リオパラリンピック出場・イランはアジア選手権初勝利です。
準優勝:中国 ※リオパラリンピック出場
3位:韓国
4位:日本
5位:マレーシア
6位:インド
こちらのページでは、写真でのリポートを中心に熱戦の模様を伝えます!
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2015年09月08日(火)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の6日目試合結果はこちらです。
インド 0-1 マレーシア
日本 0-0 韓国(PK戦 1-2)
中国 0-0 イラン(PK戦0-1)
最終順位は以下のようになりました。
優勝:イラン ※リオパラリンピック出場
準優勝:中国 ※リオパラリンピック出場
3位:韓国
4位:日本
5位:マレーシア
6位:インド
イランはアジア選手権初勝利です。
こちらでは本日の試合の模様をお伝えします。
いつものように、報道陣やスタッフ、サポーターに囲まれ入場。
ピッチにいない選手も君が代を熱唱。
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2015年09月07日(月)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の5日目試合結果はこちらです。
インド 0-5 中国
韓国 0-4 イラン
日本 2-0 マレーシア
※第三試合の後半、豪雨のため13分30秒間、中断しました。
日本は6日夜のリーグ最終戦で、マレーシアに2対0で勝ちましたが、中国とイランに勝ち点で及ばず、この大会の3位以下が決まり、初めてのパラリンピック出場を逃しました。
こちらでは本日の試合の模様をお伝えします。
夜7時30分、雨が降るなか、第3試合が始まります。観客の皆さんはカッパを着て応援。
魚住稿監督
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2015年09月05日(土)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の4日目試合結果はこちらです。
イラン 0-0 中国
日本 5-0 インド
韓国 1-0 マレーシア
第4戦は黒田智成選手の先制点に始まり、川村怜選手は前・後半合わせて4得点!終始、日本が攻め続けた展開になりました。
明日、17:30からの「 韓国 対 イラン」戦で、韓国がイランに勝つか引き分けになり、
19:30からの「日本 対 マレーシア」戦で、日本がマレーシアに勝てばリオ出場です。(引き分けの場合は得失点差次第です)
こちらでは本日の試合の模様をお伝えします。
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2015年09月05日(土)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の3日目試合結果はこちらです。
中国 2-0 マレーシア
イラン 10-0 インド
韓国 0-2 日本
日本は待望の初勝利!
1勝1敗1引き分けで、3位に浮上しました。
日本は堅い守りで韓国の攻撃を封じ、
前半16分に、黒田智成選手がゴール!今大会、日本の初得点!
後半10分に川村怜選手が2点目をあげました。
こちらでは試合の模様をお伝えします。
熱いサポーターが見守る中、闘いが始まります
背番号1・キーパーの佐藤大介選手 後方から選手に指示を出します。1メートル、50センチ単位で修正!
先発メンバー 4番・田中章仁選手、15番・佐々木ロベルト泉選手、9番・加藤健人選手、10番・キャプテン落合啓士選手
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2015年09月03日(木)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の2日目試合結果はこちらです。
マレーシア 1-0 インド
中国 1-0 韓国
イラン 0-0 日本
大会2日目は雨の中…
日本の第2戦の相手はイラン。初戦の中国に敗れて負けられない一戦でした。
前半は体格が大きく上回るイランの激しい攻撃に、鉄壁の守りで耐え抜いた日本…
後半、反撃に出ましたが得点は奪えず、0対0で引き分けました。
こちらでは試合の模様をお伝えします。
選手入場。会場の声援にこたえます。
日本の背番号7・川村怜選手。体格にまさるイランの守りに切り込みます!
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2015年09月03日(木)
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015の1日目試合結果はこちらです。
インド 0-6 韓国
マレーシア 0-5 イラン
日本 0-1 中国
日本は惜しくも中国に敗れました。
こちらでは試合の模様をお伝えします。
左から、ガイド(コーラー)藤井潤、4番・田中章仁、15番・佐々木ロベルト泉、5番・黒田智成、7番・川村怜、1番(キーパー)佐藤大介の各選手
攻める陣形、守る陣形 “音”で選手は空間を把握します
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2015年08月28日(金)
9月2日(水)から始まる、ブラインドサッカーアジア選手権はリオデジャネイロパラリンピックのアジア最終予選。決勝に残る2チームのみが出場権を得ます。
「負けられない戦い」に向け、8月27日(木)、東京・国立代々木競技場でブラインドサッカー日本代表の結団式と、練習が行われました。
魚住 稿 監督
――今回の大会の意気込みは?
過去、最強のチームだ。
ロンドンに行きかけた4年前は、あと15分というところで悔しい思いをした。
もう一度日本の底力を見せたい。今回、全員が強いきずなで結ばれている。
全ての試合が重要だが、1・2日目の中国・イラン戦が特に重要。全ての試合を勝ち切る。
自慢のディフェンスからの攻撃には泥臭さもあるがやりきる。必ずリオに行けると確信している。
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