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【出演者インタビュー】久保純子さん「迫力満点!見応えがありました!」

2014年11月05日(水)

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10月30日放送(11月6日再放送)
WEB連動企画“チエノバ”
特集!! アジアパラ大会―パラリンピックを盛り上げよう
―ご出演の久保純子さんにメッセージをいただきました。

 

《久保純子さんプロフィール》

元NHKアナウンサー。2011年~2013年に夫の転勤に伴って渡米し、モンテッソーリ教育国際免許を取得。二児の母(長女と次女)。

 

 

――今回のチエノバは1018日~24日に韓国・インチョンで行われたアジアパラ大会を取り上げました。日本選手団は合計143個のメダルを獲得!スタジオも熱い雰囲気になりましたが、大会をVTRで振り返っていかがでしたか。

車いすラグビーや車いすバスケなど、格闘技さながらの迫力満点の競技に圧倒されました!また走り幅跳びは、運動能力はもちろん、集中力、精神力など、選手のあらゆる能力の高さに感服。純粋に”スポーツとして”、とても見応えがありました。

 

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――番組ではツイッターと連動し、6年後の東京パラリンピックに向けて「盛り上げるにはどうしたらいいか」いろんな意見を募集しましたが、久保さんはどんなことができると感じましたか。

インチョン大会でも、実際に障害者スポーツを体験できるコーナーがありましたが、私も、ゴールボールやバスケなど、子どもと一緒に挑戦してみたいと思いました。実際にやることで、競技に興味を持ち、見方や楽しみ方が変わってくると思います。また、障害者総合スポーツセンターなどでは、スポーツボランティアの講習会やスポーツフェスタがあるとのこと。積極的に参加して、一緒にパラリンピックを盛り上げていきたいです。

 

――今回の大会で障害者スポーツに興味を持った方もたくさんいると思います。久保さん自身、これからどんなふうに注目していこうと思いますか。

有能な選手がいっぱい!為末さんも、東京パラリンピックに向けて、これからますます、どんどん新しい選手が育っていくとお話しされていました。いろいろな場面で応援していきたいと思います。

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