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【出演者インタビュー】嵯峨根 望さん「障害を気にしすぎない関係を築けたら」

2015年03月23日(月)

3月30日放送(4月6日再放送)
ブレイクスルー
File.25 僕はスーパーマン!
―シッティングバレーボール 嵯峨根望―
にご出演された嵯峨根 望さんと中塚伸夫さんにメッセージをいただきました。

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《嵯峨根 望さんプロフィール》
座ったままプレーするシッティングバレーボールの男子日本代表セッター。
先天性の骨形成不全のため幼い頃に両足を切断し、義足で生活を送っている。

《中塚伸夫さんプロフィール》
嵯峨根さんの友人。

 

――収録はいかがでしたか。(以下敬称略)

(嵯峨根)楽しかったですね。収録前はちょっと緊張しましたけど、スタジオに入ったらだいぶ和らぎましたし、風間さんが上手に引っ張ってくれたのでよかったです。

 

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――風間さんとのやりとりのなかで特に心に残った言葉はありますか。

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(嵯峨根)風間さんが「中塚さん自体が嵯峨根さんのバリアフリーになっているからすごい」と言ってくれたんですけど、僕自身もまさにその通りだと思うんですよね。障害を持っているから特別扱いするんじゃなくて、そこを気にしすぎる必要はない。風間さんもそのことをわかって言ってくれたので、すごく印象に残っています。

 

 

 

 

 

――いい意味での“特別視しすぎない関係性”が大事だというお話は、中塚さんはどのように思いますか。

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(中塚)そうですね、足がなかったとしても普段何かあったら嵯峨根をどつきますし、彼もどついて来ますから(笑)、本当に人と人との関係なんですよね。“足がある”とか“ない”じゃない。身近にいる人に対する感謝やありがたみを感じ合いながら付き合うことができれば、障害があることはもう関係ないのかなと思います。

(嵯峨根)どっちが上とか下とかじゃないもんね。

 

 

 

 

――尊敬できるところもあるし、逆に嫌なところもある。そういう関係なんですね。

(中塚)そうですね。もちろん嫌なところもめちゃくちゃありますよ(笑)。

 

――「中学2年生のときに嵯峨根がやっと足を見せてくれた」と話されていましたが、その「やっと」という言葉にはどのような思いが込められているのですか。

(中塚)当時は足のことに突っ込みたくても突っ込めなかったので、しがらみのようなものも自分のなかにありましたし、一番知りたいことを“やっと”聞けた、言ってくれたという感じです。

 

――嵯峨根さんは足を見せることで気持ちが楽になりましたか。

(嵯峨根)そうですね。義足をつけている部分の開放感だけじゃなくて、心の開放感もすごくありました。あのときの感覚はきっと一生忘れないと思いますね。

コメント

ハートネットで嵯峨根さんを拝見させて頂きました。
お気持ち 痛いほど、わかります。私も足が悪く、小さい頃から、からかわれたりしていたからです。自分を人に見せるのが嫌だったり、嫌われるのが怖くて、足の事を言うのが今でも一番辛いです。幼稚園からの親友に足の事を打ち明けたのは、自分たちが大人になってからの事です。それほどに言いたくない事です。現実から逃げるか向き合うのかは、その時の友達の反応で左右されるのですから。
よい親友に巡り会えて、よかったですね!人より苦労もありますが、私達しか得られない喜びもありますよね。これからの嵯峨根さんの活躍に期待しています!

投稿:かおりん 2015年06月01日(月曜日) 13時42分

まず、ありがとうございます!と言いたいです。
嵯峨野さんの生き方、考え方を聞き感動し、勇気をもらいました。
年齢もあまり変わらないので、刺激を受けました。
私自身、今悩んでる事があり立ち止まってる途中でしたが、
とにかく前に、笑顔の日々が増えるようもう一回ガツガツ
頑張ろうと思えました!
嵯峨野さんありがとうございました!

投稿:こけぴ 2015年03月30日(月曜日) 20時58分

望君、赤ちゃんの時の望君しか知らない私ですが、こうして元気にご活躍されている姿を拝見致し感動しています。私は、今は大阪市内の診療所で助産師として働いています。また、チャンスがあればお会いできることを願っています。
                     望君の名づけ親より

投稿:まゆみ 2015年03月29日(日曜日) 20時24分