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【出演者インタビュー】川端みきさん「暗闇は感覚の可能性やコミュニケーションの大切さを感じられる」

2015年01月16日(金)

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1月19日放送(1月26日再放送)
ブレイクスルー
File.22 “みえない”をみる ―暗闇のスペシャリストたち―
にご出演された川端みきさんにメッセージをいただきました。

 

《川端みきさんプロフィール》
ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド

 

 

 

――今回は漆黒の暗闇を体験できるダイアログ・イン・ザ・ダークを風間さん、サヘルさんに体験してもらいましたが、お話されていかがでしたか。

ダイアログ・イン・ザ・ダークを通して、感覚の可能性とか、コミュニケーションってすごく素敵なことなんだと感じていただけたので、うれしかったですし、そういうふうに感じてもらえるダイアログ・イン・ザ・ダークは本当に可能性があるんだなと思いました。お二人が言ってくださったように、世界中の人にこれを体験していただきたいですし、私もアテンドとして自信を持って、暗闇の楽しさとか、感覚の楽しさとか、人と話すことの楽しさというのを伝えていきたいなと思います。

 

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――お二人のどのような言葉が印象に残っていますか。

うーん、たくさんありすぎて(笑)。でも、風間さんやサヘルさんにとっては動きづらくなる暗闇が、私たちアテンドにとっては日常と同じということで、立場が逆転するんだけれども、それはお互いが全く違うものということではなくて、それぞれの個性や特技が違っているだけで、それをどうやって相手に伝えるかというお話とか……。あとは、「強み」と言う言葉が今日はたくさん出てきたと思うんですけど、やっぱり自分が弱さだと思っているところを強みにしていくためにも、いかに“気づき”を大切にするかということをおっしゃっていて、すごく共感しました。

 

――ダイアログ・イン・ザ・ダークを通して、どのようなことを感じてほしいと思いますか。

風間さんもおっしゃっていたんですけど、自分自身と出会う場、向き合う場というふうに、まずは自分のことを知るきっかけになってほしいと思います。そして、普段当たり前に思っていることや感じていることが、実は当たり前ではなかったんだとか、暗闇は怖いと思っていたけど実際は心地いいし、どちらかと言うと光のある世界の方が窮屈に感じたりとか、本当にひとり一人いろんな気づきがあると思うんですね。ですから、自分ってこんなことを感じて生きているんだということに気づいて、それを日常生活の中で生かしてもらえる空間であったらいいなというふうに思います。

コメント

いつか暗闇を案内していただいたミキティの声を思い出しながら見ていました。今度は暗闇のコンサートにも参加したいです!漆器の企画も頑張ってください。ダイアログインザダークTシャツをみなさんにプロデュースしていただいた信行より愛をこめて

投稿:信行 2015年01月19日(月曜日) 22時54分

ミキちゃんたちの所に夏休みに行きたいです(≧∇≦)
私は、行くつもりです(*^◯^*)

投稿:リッピー 2015年01月19日(月曜日) 20時41分