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【出演者インタビュー】梅木久代さん「目の代わり、耳の代わりになってくれる主人がいてくれて幸せです」

2014年11月06日(木)

11月10日放送(11月17日再放送)
ブレイクスルー
File.18 見えず聞こえずとも・・・
にご出演された梅木好彦さんと妻の久代さんにメッセージをいただきました。

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《目が見えず、耳も聞こえない久代さんのために、手で触れ合って会話をする“触手話”で好彦さんに久代さんのメッセージを伝えてもらいました》

 

――収録の感想を聞かせてください。(※以下敬称略)

(久代)風間さんも安藤さんも積極的に話を聞いてくれましたし、素直に返事ができてよかったです。

(好彦)お二人から質問があったときに、もっと説明したいことがあったんですけど、時間が足りなくて、本当はもうちょっと長く喋りたかったです(笑)。

(久代)風間さんも「もっと喋りたかったけど時間が足りなくて残念だった」と話していたのですが、本当にそうでした。また特別企画を作ってほしいですね。

 

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――どのようなことを伝えたいと思いながら今回ご出演されたのですか。

(久代)「盲ろう」という障害のことを理解してほしいということです。盲ろう者は全国に2万人いて、支援を必要としているので、支援の輪をもっと広げて生活向上のために協力をお願いしたいなということを話したかったんですけど、スタジオでは言えずに終わってしまいました(笑)。

(好彦)人間として大切なこと、「神様に愛されている」ということを伝えたかったです。自分や相手だけじゃなくて神様からも愛されているということをたくさんの人に知ってほしい。それを自分の人生を通じて伝えていきたいという夢があるので、お話できてよかったです。

 

――お二人が幸せを感じるのはどのようなときですか。

(久代)見えなくても聞こえなくても、側に主人がいて、いろいろと協力してもらっているということが幸せです。ひとりでは何もできないけど、主人がいれば安心して暮らせる。そういう人がいないと私はなかなか難しい。目の代わり、耳の代わりになってくれる主人がいてくれて幸せです。

(好彦)よく男性と女性は半分半分で、合わせてやっとひとつになると言われますが、本当にそうだなと思っています。妻とは性格が正反対で、自分にないものを持っていて、二人合わせて一人前。そう感じるときは幸せですね。

 

――これからの夫婦としての展望を聞かせてください。

(久代)人間いつ死ぬかわからないから将来のことはあまり考えないで、お互いに話したいことを話す時間を作って、二人三脚で歩んでいきたい。そういう時間をもっと作ることが必要かなと思います。聞いて、話し合う、ゆったりとした生活をしていきたいです。

(好彦)私は昔、宮崎県でおじいさんとおばあさんと三人で暮らしていたんですけど、おじいさんは気の短い人で、おばあさんは気の強い人で、若い時はすごくケンカが多かったそうなんです。そんな二人が歳をとって、お互いに力の足りないところを助け合って暮らしている姿が、すごくいいなと思ったんですね。ですから、そういう助け合う夫婦になっていけたらいいなと思います。

(久代)いろいろな夫婦がいるので、自分たちの夫婦のかたちを作っていく。人の夫婦が羨ましいと思ったら、そうはなれないよ。

(好彦)ということです。わかりました。

コメント

私は盲ろうの気持ちを知りたくて、ただいま勉強中です。
目と耳の両方に障害があるとどんな世界になるのだろうと想像するのですが、いまいちピンときません。
そして、目を見えなくしてみたら大変でした。
目だけでも大変なのに、二つの障がいのせいで大変な思いをしてると思うと何とも言えません。
でも、お二人は不便だとは思っていても、不幸だとは思ってないんですよね。ごめんなさい。差別発言をしてしまいました。
これからも仲良くしてくださいね。

投稿:わしこ 2015年07月25日(土曜日) 21時20分

夫婦というものは何なのか、慈しむということは何なのか、見ていて感じ取りましました。
美しかったです。
私はまだ愛というものに出会っていないのだと思いました。

投稿:要 2015年05月29日(金曜日) 02時28分

たまたまテレビをつけたら、お二人の番組がやっていて、夢中で見てまいました。本当よ幸せを教えてもらえた気がします。涙が出ました。旦那さんのおっとりした口調と久代さんの愛らしい笑顔にとても癒されました。

投稿:たまご 2015年05月06日(水曜日) 01時09分

昨日の再放送を拝見しました。日々、仕事や子供のPTA関係等でいらいらが募り、家事は手を抜き、夫に苦言ばかり投げる自分が情けなくなりました。久代さんは、きちんと家事をこなし、いつもかわいい笑顔で好彦さんに接し、好彦さんは穏やかに久代さんと話をしていく。そして、二人の幸せを多くの人にも感じて欲しいと会を広げる。他の人を幸せにする事でお二人もさらに幸せになる。私もまず、久代さんのように笑顔を絶やさない奥さんになる事から始めます。お二人の講演が東京であったらいいですね。

投稿:MINNIE 2015年02月18日(水曜日) 09時57分

とっても いい夫婦ですね。独身なので 羨ましいです

投稿:匿名 2014年11月17日(月曜日) 14時02分

たまたま再放送を拝見して、お二人の深い愛情と、清らかな生き方に非常に感銘を受け、涙なみだで見させて頂きました。障害があることで出来ることを制限せず、卑屈にもならず、過度に依存的にもならず、お互いがお互いを支えている、という関係性が本当のバリアフリーなんだ、と思い知らされました。私たちも「存在を知らなかった」「専門家ではないから」と障害者との関わりを狭めず、1人の人間として人間同士の関わりをしていくことが大切だと思わされました。本当に感動しました。夫婦という関係でもそうですが、様々な役割を持ったお二人のかけがえのない存在という思いやりの心に心うたれました。

投稿:エミリー 2014年11月17日(月曜日) 13時41分

とても素敵なお話だったので、録画して2回見ました。
久代さんの楽しそうに可愛らしく笑うところが印象的で、こちらまでとても幸せな気持ちになれました。
お弁当を作ったり、裁縫をしたり、一生懸命家事をされている姿に感動しました。
そして主婦である私は、久代さんを見習って普段はさぼりがちな風呂掃除を頑張りました(笑)
本当にお二人の姿から、教えられるものが多くありました。
できれば続編が見たいくらいです。

好彦さん、久代さんこれからも幸せに過ごして下さい。
幸せのおすそ分けを、ありがとうございました。

投稿:ひだまり 2014年11月11日(火曜日) 21時42分

昨日たまたま拝見しました。
いまでも昨日の放送を思い出すと胸が苦しくジワァ〜と涙が出る想いになります。

特に、久代さんが集会でのお茶の件でイライラしてしまった時に、
好彦さんが困ったように、でも穏やかに「ズレがあったんだね」と優しくなだめている場面が脳裏に焼き付いています。
あのやりとりの間にある「何か」に胸が苦しくなるほど人間関係のあるべき優しさをみたような気がしました。

何かにいらだったり、誰かに腹を立てたり、自分の気持ちがちょっとコントロール出来ないことなど、些細な心の乱れが日々多々あると思いますが、
あんなふうにその気持ちを共有したり、うけがってくれる人がいたらとても救われるなと感じました。
そしてその優しさを知っていたら、それだけで大抵のことには自分自身が乱れずにいれる気がしました。
本当の優しさとは、自分がどういう人間でありたいか、そんなことを考えるヒントをお二人にいただきました。

昨日の放送が頭に残っていて、ホームページを見に来たらコメント欄があったので投稿させていただきます。

投稿:マリイ 2014年11月11日(火曜日) 12時51分

神様にも愛されてる。その通りですね。神様に感謝し頑張って生きて下さい。

投稿:ミルダス 2014年11月11日(火曜日) 12時32分

本当にお二人の愛情の深さに感動しました。最初は、まず、日本に目も耳も、両方に障害がある方がいると言う事を初めて知り、驚きました。見えない聞こえない世界は想像もつかないなと思いながら見ていて、私にはとても耐えられないなと正直思いました。でもお二人のお互いを必要とし、頼りながら生きていく姿は本当に『幸せそのもの』で、本当にこんな夫婦になりたいなと思いました。
健常者でも、障がいがあっても、やはり一人で幸せになることは、どちらも困難であって、支え合える相手がいて幸せが成り立つのだなと思いました。

今回お二人の事を知ることが出来て、本当に良かったです。

投稿:yume 2014年11月11日(火曜日) 00時27分

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