「うまく生きる」ことがイヤだという気持ちは分かりすぎるくらいにわかります。

私は15歳の時骨肉腫という骨のガンを発症しました。その後両肺への転移、脳への転移を経て今に至っています。

脳転移を宣告された時は手術しなかったら余命3カ月とまで言われた
のですが、さすがにブチ切れて「手術するくらいなら自殺する」なんて
怒りの矛先を先生に向けて母に怒られたことを今でも覚えています。

結局鼻と耳にピアスをあけてくれるという条件付きで手術を受けましたが
今では武勇伝です。

突然の宣告を「はいわかりました」と受け入れられる人がいるのでしょうか。
やり場のない怒りや反発心を持つのは間違っていないと思います。

ヒロさんのように訴えかけるには相当の労力が必要だと思います。
体調が良くない時や気持ちが滅入る時もあるでしょう。
それでも訴えかけるヒロさんに私は感動しました。

難病には高額な医療費やその他費用がかかります。
それに伴って、家族や関係する人たちは色々な面での負担が大きい
のは事実です。

今回このTVを見たことをきっかけにネットで色々検索して
Tシャツを購入することで、医療費の支援になることを知りました。

1枚４０００円弱ですが、それ以上に国単位での助成が必要なのは明らかだと思います。

医療費の助成及び軽減を切に願います。

投稿：maimero　2014年07月26日（土曜日） 15時34分

月曜20時〜放送を見ました。

ALSの進行がヒロさんはじめ
かかった人から奪うものが大きい。
生きたい人が生きられなくなる。
感じてることが伝えられなくなる。

今回の放送からより伝わりました。
早くALSがなくなって欲しい。
まずはもっと多くの人に知ってほしい。

月曜13時からも私もう一度再放送を
見ようと思います。
でも、このレギュラー再放送枠とは
別にもう１度（本当はできれば何度か。
まわりで見たいという人いたけれど
NHKオンデマンドでは見れないので）
平日の夜や土日日中〜深夜の再放送を
心から希望します。よろしくお願いします。

投稿：１１　2014年07月26日（土曜日） 11時07分

「ALSは一緒に『うまく生きる』ものではなく、そもそも世の中に存在してはいけないもの」
本当にそうだと思います。
ヒロさんの強いメッセージ、毎度胸にしみます。

投稿：kiriko　2014年07月25日（金曜日） 20時09分