ソチパラリンピックブログ「山田's eye」 ⑥ソチの様子!
2014年03月05日(水)
- 投稿者:アナウンサー
- カテゴリ:ソチ パラリンピック 2014
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現地の山田アナからのレポートです!
今朝のソチ。薄日が射し、風が心地いい
開会式が行われるスタジアム
ソチの街中に人が増えてきました。
選手だけでなく、開会式を見ようとする人たちだと思われます。
こちらにも各国の情報が情報がどんどん入ってきて
開会式が近くなってきている感じがします。
2014年03月05日(水)
現地の山田アナからのレポートです!
今朝のソチ。薄日が射し、風が心地いい
開会式が行われるスタジアム
ソチの街中に人が増えてきました。
選手だけでなく、開会式を見ようとする人たちだと思われます。
こちらにも各国の情報が情報がどんどん入ってきて
開会式が近くなってきている感じがします。
2014年03月04日(火)
今回はパラリンピックという競技大会自体ではなく、
社会にとってのパラリンピックは
どういう意味があるのかを考えてみたいと思います。
一つは、私達が無意識のうちに
頭に浮かべている世の中の形が変わる事ではないでしょうか。
現在私達がよく目にするメディアを見てみても、
身体障害者の方が出てくる割合は高くありません。
よく目にするメディアの中は実際に社会にいる
身体障害者の割合と少しずれがあるように感じます。
例えばテレビドラマは時代を反映する事が多いと思うのですが、
視聴者はドラマを見てそこに社会をぼんやりと想像します。
そのぼんやりと浮かべたイメージを基に、
それぞれの方が仕事でサービスや製品、社会を生み出していく。
そうなると実は現実と少しずれた社会を基に
社会が構成されていく可能性があります。
パラリンピックが社会に与える効能の一つは、
障害者の方々を目にする事で私達の社会の統計的イメージが変わり、
結果として様々なものがユニバーサルに変わっていく
可能性があるという事ではないかと思います。
2014年03月03日(月)
2014年02月27日(木)
3月1日放送(3月7日再放送)
ソチパラリンピックまもなく開幕!
世界に挑むアスリートたち
にご出演された、タレントの吉木りささんにメッセージをいただきました。
――いよいよソチパラリンピックの開幕が目前に迫ってきましたね。
もう今からドキドキしちゃいますね。
森井大輝選手、狩野亮選手、鈴木猛史選手、
その他の選手ももちろんですが、
これまで徹底的に練習をしてきましたし、
競技の研究も重ねてきたので、
本番では力を出しきってほしいなって、
心から願うばかりです。
久保恒造選手も大柄なロシアの選手に絶対に勝ってほしい!
そして、阿部友里香選手や村岡桃佳選手はまだ女子高生なのに、
すごく真剣に競技に取り組んでいましたよね。
若いからこそのエネルギーと勢いがあると思うので、
活躍が楽しみです。
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2014年02月27日(木)
3月1日(3月7日再放送)
ソチパラリンピック まもなく開幕!世界に挑むアスリートたち
のナレーションをされた、俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。
――風間さんには今回の
「ソチパラリンピック まもなく開幕!世界に挑むアスリートたち」や、
1月に放送した「シリーズ ソチパラリンピック」
を通してナレーションを担当していただきましたが、
どのような感想を持ちましたか。
「すごいな」という言葉が思わず出てしまうほど
尊敬できる選手ばかりでしたね。
パラリンピックは障害の程度によって
スタートを切る時間が変わったり、
マシンと自分の障害との相互性を考えたり、
“自分ができないこと”を戦略として加えながら
競技に挑むことも必要とされる。
その上で、腕が動かない選手と足が動かない選手が
同じ競技に参加して競い合うわけです。
もちろん両者で攻め方も全く異なります。
個性が強く出ますし、
競技として純粋に“おもしろいな”って思いました。
自分の障害を“武器”に変えてしまう、
それほど前向きな力はないと思うんですよ。
誰しも自分の弱みを武器だと思って生きていけたらいいのですが、
なかなかできることじゃない。
そういう意味でも、本当に格好いいですよね。
ワクワクしながら収録しました。
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2014年02月25日(火)
オリンピックが終わりました。
結果というよりは、
スポーツを通して築き上げてきた、
選手一人一人のこれまでの生き様に魅せられました。
きっとパラリンピックでも!今から楽しみです。
来月7日(日本時間8日)、開幕です。
その開会式の実況で、現地ソチに行ってきます。
今、その準備に追われています。
今は、参加する外国の情報を集めて、
どんなコメントをしようか、思案中です。。。
2014年02月24日(月)
スポーツジャーナリスト宮崎恵理さんのコラムです。
アルペンスキーでも、バイアスロン、クロスカントリースキーでも、
立って滑ることのできる立位、座って滑る座位、
そして視覚障害の3つのカテゴリーに分かれて競技が行われる。
その中で、座って滑る座位カテゴリーで、
日本はアルペンスキーでもバイアスロンでも、
メダル獲得の可能性が非常に高い。
その大きな原動力の一つになっているのが、
メイド・イン・ジャパンの技術力だ。
2014年02月21日(金)
2014年02月17日(月)
宮崎恵理さんコラム
日本勢以外の熱戦にも注目!(前編)より
■激闘! アイススレッジホッケーでロシアが牙城を崩すか
4年前、ホームのカナダを準決勝で倒して銀メダルを獲得した
アイススレッジホッケーの日本チームは、
今回、ソチへの出場がかなわなかった。
2013年10月、イタリアで行われた最終予選で、
日本は6チーム中5位という結果に終わり、出場権を逃したのだった。
2014年02月17日(月)
スポーツジャーナリスト宮崎恵理さんのコラムです。
ソチオリンピックで、今大会日本初の銀メダルと銅メダルを、
スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手、平岡卓選手が獲得した。
圧倒的王者だった、アメリカのショーン・ホワイトが4位。
このニュースに日本じゅうが驚きと喜びの声を上げたのではないだろうか。
■新種目スノーボードクロスの魅力
オリンピックに続いて行われるソチ・パラリピックで、
初めてスノーボード種目が行われる。
それが、スノーボードクロスだ。
パラリンピックのスノーボードクロスは、
旗門で規制された1000m前後のコースを滑走し、タイムを競い合う種目。
コース上にはキッカーと呼ばれるジャンプセクションや、
コースが大きな波のようにうねっているウェーブ、
よりスピードが出るバンクなど、さまざまなセクションがある。
次々と襲いかかるセクションをクリアしながら、
どれだけ速くゴールするか。それが、この競技の見どころだ。