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【出演者インタビュー】吉木りささん「選手の"個性"が活きるパラリンピックを応援しよう」

2014年01月15日(水)

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1月15日、16日放送
(1月22日、23日再放送)
シリーズ ソチパラリンピック (3)(4)
「究極の走りへ!最強ロシアに挑む
~ノルディックスキー 久保恒造~」
「ただひたむきに 前へ
~ノルディックスキー・出来島桃子~」
ご出演された、タレントの吉木りささんにメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

――「シリーズ ソチパラリンピック」 第3回と第4回は
バイアスロンについて見ていきましたが、
そもそもバイアスロンという競技はご存知でしたか。

山道を滑ってすぐに射撃をするという
大変な競技だとは知っていましたが、
今回番組で見てみて、
改めて本当に難しい競技だというのがよくわかりました。
でも、それだけ面白みのある競技だとも思いましたね。

 

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――収録で印象に残った話はありますか。

久保選手がおっしゃっていた、
バンクーバーパラリンピックからの
伸び悩んでいた2年間の話ですね。
やってもやっても結果がでないと、
どうしてもくじけてしまうじゃないですか。
でも久保選手はくじけずに、
できることを模索し続けていた。
その意志の力というのはすごいなって思いますね。

そして、出来島選手のふんわりした空気感からは想像出来ない、
アスリートとしてのストイックさにただ驚くばかりでした。
小鼻が凍傷しそうなのを忘れるくらい練習に励む姿が忘れられません。
表彰台での笑顔が見られる事を期待しています!

 

――パラリンピックの魅力はどんなところだと思いましたか。

オリンピックとはまた違ったスピード感がありますよね。
それでいて、それぞれの選手の個性が活きるということで、
すごく見応えがあると思います。
ぜひ、みなさんにも応援して欲しいですね。

 

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