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絵の中の自由―12月放送予定「幸せ運ぶ画家たち」試写より。

2013年11月12日(火)

少し先の放送になりますが、
12月の前半に予定している障害者特集の番組が1本仕上がりました。
「幸せ運ぶ画家たち」。
月に4回、障害のある若者たちが絵を描きに来る、
とある絵画教室でのお話です。

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色鮮やかでポップ!見ていて楽しくなる絵がたくさん出てきます!

【出演者感想】川島 聡さん「この法律を知っている人が多くいる世の中にしたい」

2013年09月13日(金)

9月10日放送(9月17日再放送)
幸せバリアフリー ―障害者差別解消法 施行へ―
第2回 企業の取り組み
にご出演の川島 聡さんに感想を聞きました。

 

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――今年6月に成立した障害者差別解消法では、障害のある人に対する職場での合理的な配慮を義務づけています。番組ではそれをすでに実践している会社を見ていきましたが、どのような感想を持ちましたか。

障害があっても働きたいと思っている方はたくさんいますし、またそういうときに配慮があれば実際に働ける人も大勢いるわけです。ですから企業側には、まずは対話とコミュニケーション、あとは工夫。いい工夫をすれば、それは企業全体にとってもプラスになるし、障害のある人も働きやすくなって、能力を発揮しやすくなると思います。そうした意味で、今日の番組では良い合理的配慮の実践の事例をじっくりと知ることができて非常に貴重でした。

 

【出演者感想】川島 聡さん「実際に障害のある人が何を望んでいるかという、そこが出発点」

2013年09月13日(金)

9月9日放送(9月16日再放送)
幸せバリアフリー ―障害者差別解消法 施行へ―
第1回 まちづくり
にご出演の川島 聡さんに感想を聞きました。


20130909_kawashima1.jpg―― 3年後に障害者差別解消法が施行されますが、それに先駆けて、すでに独自の条例を制定し、差別解消に取り組んでいる北海道の例などを見ていきました。どのような感想を持ちましたか?

障害者差別解消法の目的は、障害のある人も、ない人も、共に生きていく“共生社会の実現”ということなんですが、じゃあそれをどうやって実現するのかというと、なかなか具体的にはわからない。でも、番組で紹介した北海道の例などを見ることで、例えばこういうことかっていう具体的な実現に向けた取り組みがわかって、非常に良かったのではないかと思いました。差別の問題が実際に発生した場合に、それを解決する道はいろいろとありえますが、やはり基本的に重要となるのは対話とコミュニケーションです。差別の背景にある誤解や偏見等を取り除くために行政が間に入って当事者同士が話し合うということの意義が再認識できました。

 

【出演者感想】早見 優さん「"障害"ではなく、その人を見よう」

2013年09月10日(火)

9月10日放送(9月17日再放送)
幸せバリアフリー ―障害者差別解消法 施行へ―
第2回 企業の取り組み
にご出演の早見 優さんに感想を聞きました。


20130909_hayami2.jpg――第2回は障害者雇用を積極的に行っている企業を紹介し、実際に社長の板垣さんにもスタジオに来ていただきました。お話をされてみていかがでしたか。

板垣さん、かっこいいですよね。障害者の方にちゃんとした仕事をさせないのなら、それは雇用する側が悪いんだ、というお言葉からポリシーが伝わってきましたし、VTRで社員の方との接し方を見ていても、障害のある方でも他の社員の方でもさほど差を感じないんですよね。あの自然な感じがすごく素敵だなって感じまでした。


 

【出演者感想】早見 優さん「差別を生む背景にあるのは、『相手を知らない』ということ」

2013年09月10日(火)

9月9日放送(9月16日再放送)
幸せバリアフリー ―障害者差別解消法 施行へ―
第1回 まちづくり
にご出演の早見 優さんに感想を聞きました。


20130909_hayami1.jpg―― 障害者への差別をなくすにはどうしたらいいか、第1回では「まちづくり」の観点から考えていきました。感想を教えてください。

健常者・障害者にかかわらず、例えば“女性だから”、“○○だから”と言われて差別された経験は誰しもあると思うんですね。そう考えると、私も他人に対して何かしらの差別をしたことはこれまでにあったのかもしれません。
でもそうした差別とは、無知であるがゆえにしてしまっている場合が多いんだということも感じました。ですから川島先生のお話にもありましたけど、子どもの頃から交流したり、教育したりすることが大切なんだと思いましたね。
 

【出演者感想】「NHKハート展 夏(2)」奥山佳恵さん「私の次男もダウン症ですが、愛情をいっぱいかけて、その子の可能性を伸ばしたい」

2013年07月24日(水)

7月24日放送(7月31日再放送)の
NHKハート展 夏(2)「夏の音」
に出演いただいた奥山佳恵さんに収録の感想を聞きました。

 

――番組では第18回NHKハート展の入選作の中から、
ダウン症で知的障害がある平田 旺(ひらた・おう)さんの詩を
紹介しましたが、どのように感じましたか。


とっても温かい気持ちになりました。
実は、打ち合わせの段階から涙が出てしまいそうになるくらい、
平田さんの書かれた詩に感動したんです。
VTRを見てどんなにそのお子さんのことを周りの方が愛しているか。
そして、そのお子さんが周囲の方からの愛情を一心に返しているという様子も
よく伝わってきて、胸がいっぱいになりました。

 

【出演者感想】「NHKハート展夏(1)」テルさん「VTRを見るまで佐藤さんが障害のある人ということを忘れていました」

2013年07月23日(火)

7月23日放送(7月29日再放送)の
NHKハート展 夏(1)「フリ」に出演いただいた
テルさんに収録の感想を聞きました。

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――脊髄性筋萎縮症という難病がありながらも
ホームページや名刺を制作する会社を興した佐藤仙務さん。
今回テルさんには佐藤さんの詩「フリ」に絵をつけいただきました。
改めて今回のコラボレーションを振り返っていかがでしたか。

大人になって忘れかけている純粋さを再確認できたような、
本当にハートに響く体験でした。

 

【出演者感想】佐藤彰一さん「障害者虐待を減らすためには、コミュニティーフレンドになることが必要」

2013年06月13日(木)

6/13放送(6/20再放送)
障害者からのSOS―『障害者虐待防止法』施行から8か月―
にご出演の佐藤彰一さんに感想を聞きました。

 

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――番組では千葉県の精神障害者施設で起きた虐待事件を紹介しましたが。

おそらくあの施設も元々は善意で始めてこられたんじゃないかと思うのですが、にもかかわらず段々ああいう理事長が出てきてしまうというのは、やっぱり障害者福祉を担う施設というものが、施設を運営している人たちの善意だけに頼って行われていてはいけないということを表しているんだと思うんです。
まず、誰でも福祉事業に参入できるという話じゃなくて、支援に当たる人はそれなりの専門性がないといけない。それから、施設や障害者の生活に社会の目がもっと向いていって、いろんな人がその施設や障害者のもとを訪れるというようなことがなければいけない。社会と施設、あるいは障害者の生活とのコンタクトが足りていないということも問題だなと思います。
ちなみに、そうしたコンタクトをお手伝いするボランティアの活動をコミュニティフレンドと呼んで、千葉県でかねてから展開しています。

柳田邦男さんからのメッセージ『ハート展』(5月1日、2日放送)

2013年04月30日(火)

5/1、5/2放送の「ハート展」に出演いただいた
ノンフィクション作家の柳田邦男さんより、
メッセージをいただきました。

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   (以下、柳田邦男さんの言葉)

 

■人間が生きるとはどういうことか

私は、NHK厚生文化事業団が長年にわたって開催してきた
「NHK障害福祉賞」という、障害者自身や、
あるいは障害のある人や子どもを支えた人たちの手記を募集して、
本当に素晴らしいと思う作品に賞を差し上げる仕事に、
もう20数年関わって続けてきたんですね。
(注:柳田さんは選考委員をされています)
またその仕事を介して、障害を持って生きている人や、
それを支えて生きている人が、
いかに多様に多彩に人生を送っているかを知りました。
人間が生きるとはどういうことかについて
教えられることが多かったんですよね。

人間が障害や病気を背負うということはとてもつらいことだし、
生きるのが大変なんだけれど、しかし、そこから生まれてくるもの、
それは、人生観だったり、死生観だったり、命の考え方だったり、
いろいろですが、ものすごく豊かなんですね。
だから、そういう形で障害者との交流を長年続けてきて、
私自身がものすごく啓発されたり気づかされたりしている。
それが、作家活動としても、私自身の生き方としても、
すごい重みを持っている。

この度は、ハート展に、絵を提供するという形で参加したわけですけれど、
このハート展そのものは前から知っていて、見学したこともあるし、
そこに投稿された詩を読むと、感じるものがあって、とても刺激的なんですね。

またハート展の詩を選ぶと、その作者がどういう日常生活、
どういう人生を送っているかということをスタッフが取材をして、
短いながらもVTRのドキュメンタリーとして提供してくれるんですが、
それを見ると、詩を介して感じていたものがまだ表層的で、
もっと深いものが、詩を書いている人の人生の中に
あるっていうのが見えてくる。
障害福祉賞だったら、応募した方々が400字詰め原稿用紙20枚ぐらい、
そこに濃密に書いてこられるのと同じように、ハート展も、
その作品の裏側にもあるんだということを実感しましたね。

「徹底検証!障害者総合支援法」 放送に入りきらなかった"大切な話"

2013年04月04日(木)

「問題行動が起きてからでないと、支援がされないという矛盾」
 

番組ディレクターです。
4月4日、夜8時から放送の「徹底検証!障害者総合支援法」
ご出演いただいたのは、
障害当事者側の視点で、新法制定の検討会議に携わった茨木尚子さん。
(明治学院大学教授)
来年4月から施行される「重度訪問介護」について、
放送ではご紹介しきれなかったポイントとなるお話をもう少し、
ご紹介させていただきます。

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