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藤井 隆さんからのメッセージ 『シリーズ 発達障害の子どもとともに』

2013年03月28日(木)

4/1、4/2、4/3放送
シリーズ 発達障害の子どもとともに
第1回「親を支える」
第2回「"
育ち"を支える」
第3回「大人になった私たち

にご出演の藤井 隆さんに収録の感想を聞きました。

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《藤井 隆さんプロフィール》
タレント、俳優、歌手など多岐にわたり活躍している。
妻はタレントの乙葉さん。一児の父親として子育て中。

 

Q.収録の感想を聞かせて下さい。

発達障害について、自分はまだ知らないことが多いというか、
やっぱりもう少し能動的に意識しながら
勉強を続けていかなきゃなと思いました。
自分にも家族がいて、子育てをしている最中でもありますからね。

 

Q.子育ての工夫というお話も出てきましたが、
父親として共感できる部分はありましたか。


視覚的に伝えるとわかりやすいというお話に共感しました。
発達障害の方は耳で聞いた指示が理解しにくいという話がありましたが、
自分の経験で言っても、絵本を子どもに読んでいる時も、
もちろん聞いてもいますけど、確かに僕の口を見ていたりしましたから。

それと「漠然とした注意をしない」ということも参考になりました。
僕自身、基本的にはそういう言い方はしないんですけど、
改めて具体的に伝えるということが大事だとわかりました。
それは発達障害に限らず、子育て共通の工夫なんだろうと思います。

 

Q.第3回「大人になった私たち」(4/3放送)では発達障害の当事者で、
すでに社会で働いている上野さんと村上さんに
スタジオにお越しいただきました。お話を聞いていかがでしたか。


上野さんは理解のある先生、村上さんは教会の方たち、
それぞれに良いタイミングで素晴らしい人との出会いがありましたよね。
悩んだり衝突したりもしながら、
しかし、だからこそ深い考えも持てるようになって、
確実に出会いを自らのプラスにされているなと思いました。

また上野さんのお母様が素晴らしかったですね。
当時不登校だった上野さんを映画館へ連れて行って
「平日だから空いていて楽しかったね」
と言葉をかけたという話がありましたが、
そういう接し方があって今の明るい上野さんがいるんだと思うと、
なんだか心を動かされましたね。

今大変な思いをされているご両親は多いと思いますが、
実際に発達障害の子どもを育ててこられたお母さんやお父さんの言葉で
救われることもたくさんあると思うので、
ひとりでも多くの方に番組を見ていただきたいです。
発達障害のお子さんを持つ親御さんに限らずに、
子育てをしていらっしゃる方たち全員に見て欲しい内容だと思います。

 

 

『シリーズ 発達障害の子どもとともに』

第1回「親を支える」
2013年4月1日(月) 20時00分から20時29分 Eテレ
  [再放送] 4月8日(月) 13時10分から13時39分 Eテレ

第2回「"育ち"を支える」
2013年4月1日(火) 20時00分から20時29分 Eテレ
 [再放送] 4月9日(火) 13時10分から13時39分 Eテレ

第3回「大人になった私たち」
2013年4月3日(水) 20時00分から20時29分 Eテレ
 [再放送] 4月10日(水) 13時10分から13時39分 Eテレ

 

コメント

私は、子どものころに自閉症の傾向があると診断され、保育園時代は言語指導を受けたと家族から聞きました。

その後、勉強についていけない事や人間関係がうまくいかなくて友達も出来ない、言いたいことが言えずにSOSを出せないなど、通常学級にいて困ることはたくさんありました。

社会人になっても、仕事が覚えられずにミスを繰り返し、人間関係がうまくいかないなどありましたが、2年前(2014年)に3か所目の会社でクビにされてしまい、恐れていたことが現実となってしまいました。
この直後、家族が電話をして「私自身だけでなく会社も困っている」ということをようやく分かり、検査を受けて自閉症スペクトラムの傾向がある広汎性発達障害と診断されました。

今の会社は、障がい枠にしていますが、見た目では分かりづらいため困っていることが伝わらないので、自分でネットや本で調べてまとめた〝トリセツ”とタイトルをつけて検査結果とともに上司に渡しました。
異なる部分があるのは、自分自身で困っていることを出さないようにしようとしてしてきたことで、自然体でいる事が出来ずにいました。

今の会社でも「自閉症があるように見えない」とか「トリセツを見たとき、誤字・脱字もない。文章もしっかりしているし、ホントに困ってるというのが信じられない」との事でした。

それでも、言いたいことが言えない事で、上司を困らせてしまうことが多いから「何かあったら、ちゃんと言いなさい」と言ってくださいました。

発達障害と分からずに生活をしていたため、1人で旅行に行ったりとても障害があるとは思えない事をしますが、家族も「なんでも経験だから」と言って行かせてくれるのでありがたいと思っています。

困っているのはたくさんありますけど、どちらかと言えば家族よりも周りの協力が大きいと思います。

家族だけで抱え込まず、色んな支援機関を利用していければと思っています。

投稿:たかは 2016年05月29日(日曜日) 14時59分

僕は、大阪の自閉症スペクトラムで
今、彼女が出来ました。
すんなり受け入れてくれたんですが
理解しようと彼女も必死で勉強してくれたみたいで
YouTubeとかネットで色々調べてくれたそうです。

いずれ僕たちの間にも
子供が出来たりしたら
自分と同じような苦労をさせたくないと
番組を観ていて想いました。
なかなか人の気持ちや感情を
理解しようとしているんですが
主語がなかったりで
コミュニケーションの上でも
誤解されること多いです。

毎日、四苦八苦ですが
携帯電話の発達でだいぶんカバーしてもらっています。
将来的には結婚もしたいのですが
生活面で苦労させてしまうんじゃないかと
今は、ぼちぼち日々を暮らしていくことに
今は、集中しようと考えています。

個性を活かしていける環境を
今も関西の皆で考えています。
発達凸凹マニュアルや、チームバリアフリーなど
色々啓発活動を通して
日々、学ばせて貰っています。

これからも、全国的に発達のことで悩みを
職場や学校で悩まれてる方に
障害とか性別とか国籍も関係なく
人それぞれ違ってもいいんやってことを
広めていきたいです。

投稿:正弘 2014年05月13日(火曜日) 02時36分

1か月近くもたって、GWにやっと全部録画していたものを見ることができました。
我が家は私と長女が発達障害があります。なので「親子で発達障害」とか「親子でアスペルガー」の情報をいろいろ探していますが、なかなかない、というか、なかなかいないのですね(きっと)。子供が発達障害、というだけでもとても大変なのですが、親子だともっと大変です。
今後も発達障害のいろいろな情報をおしえてください。
「アスペルガー」という言葉がなくなる可能性がある、と聞きました。その辺のことも詳しく知りたいです。

投稿:ようちゃん 2013年05月05日(日曜日) 17時05分

はじめまして、こんばんは。
私は保育系の短大に通っている18歳女性です。
すでに短大生活が始まってしまっているため、
テレビを見ることができていません。
本当に申し訳なく思っていです。
ですが、このブログから勉強になることはあります。
もしできましたら、このブログに
放送した内容を少し書いていただけると、
学業研究のため、もっと多くのことが学べるかもしれないので
お願いしますm(__)m

投稿:TGS 2013年04月03日(水曜日) 20時48分

「発達障害の子供とともに」興味深く拝見しています。うちは父親の家系に発達障害と思われる方が多く、私自身もその傾向があります。私自身は結婚も子供も諦めていますが、私の兄弟たちはその自覚がなく子供を産んでしまい、その子供もまた発達障害と診断されて、何世代にも渡り、延々と家庭内トラブルが耐えません。
番組内で取り上げているご家庭はお子さんが発達障害と診断されているだけでご両親は普通のようですが、実際は、そのご両親も発達障害により社会的コミュニケーションを取れないケースが多々あるのではないでしょうか。その場合、支援するのはとても難しいです。当人やその親が障害を受け入れ、自ら支援を求められるようになってくれないと、周囲は身動きが取れません。

投稿:千恵子 2013年04月02日(火曜日) 16時21分