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こんなはずじゃなかった 医師 早川一光

  • 2016年5月26日(木曜)再放送2016年6月2日(木曜)

放送内容

  • 早川一光先生指を組む
  • 次男の早川岳人さんとの対話
  • 主治医 根津幸彦さんと早川一光さん

地域医療のパイオニアとして知られ、NHKの連続ドラマのモデルにもなった老医師が、がんになりました。自宅で、自らが作り上げた手厚い在宅医療、在宅介護に支えられながら、医師は、「こんなはずじゃなかった」と語り、それを題名にした新聞連載を始めました。
医師の名は、早川一光、92歳。戦後、京都市西陣で住民立の堀川病院を作り、「在宅医療」という言葉も制度もなかった時期に、積極的に地域に出る活動を展開。「西陣の路地は病院の廊下や」を合言葉に、病院を出ても安心して医療を受けられる体制を整えました。「わらじ医者」の愛称で親しまれる老医師が、自ら患者になり、死を見つめた時、現在の医療や介護について何を感じ、何を伝えようとしているのでしょうか?「こんなはずじゃなかった」とは何を指しているのでしょうか?
番組は、自宅のリビングに置かれたベッドで一日の大半を過ごしつつ発信を続ける早川医師の暮らしを描き、未来に向けたメッセージを聞き取ります。

関連情報

番組中の朗読

京都新聞で2016年1月から週に1度連載された、早川一光さんの聞き書き
「こんなはずじゃなかった」より。
連載は近く再開の予定。

早川さんが出演するラジオ番組

「早川一光のばんざい人間」
毎週土曜日 朝6:30~8:00 KBS京都ラジオで1987年から生放送。
2016年5月現在、早川さんは月に1回程度出演する。

早川さんの著書

「わらじ医者の来た道 -民主的医療現代史-」(2015年、青土社)
「わらじ医者 京日記 ボケを看つめて」(1979年、ミネルヴァ書房)他多数。

出演者

  • 早川 一光さん(医師)
  • 1924年生まれ。戦後、京都市西陣の住民たちの医療活動に参画。
    堀川病院での在宅医療の実践は、「堀川方式」といわれ、全国的なモデルになる。
    公益社団法人「認知症の人と家族の会」顧問。

  • 河野 多紀(語り)
  • 千田 光男(朗読)

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