本文へジャンプ

2016 リオパラリンピック 第5回 視覚障害者マラソン 道下美里

  • 2016年3月15日(火曜)再放送2016年3月22日(火曜)再放送:13:10~

放送内容

2016 リオパラリンピック 第5回 視覚障害者マラソン 道下美里 の番組まるごとテキストはこちら

  • 別府大分マラソンを走る道下選手
  • 女子視覚障害者マラソンがリオパラリンピックで正式種目に決定し喜ぶ
  • 大濠公園で練習を重ねる様子

視覚障害者の女子マラソン。リオデジャネイロ・パラリンピックで正式に採用された種目です。その初代女王を目指すのが道下美里選手(39)。身長144センチと小柄な道下選手の武器は高橋尚子さんにも勝るピッチ走法。自己ベストは世界歴代2位。リオでは金メダルが期待されています。
道下選手がランニングと出会ったのは両目の視力をほとんど失った20代半ば。視力を失ったことで活動範囲が制限され、少し太ったことを気にして、ダイエットのために始めたのがきっかけでした。ところが、練習すれば成果が出る。視力を失い、何もかもが閉ざされていった人生のなかで、やりがいを見いだしました。そして、気がつけば、一緒に走る「伴走者」のサポートを得て、世界一を目指せるところまで上り詰めました。「走っているときは羽が生えたような自由な気持ちで、目が見えないことを忘れている」と笑顔で語ります。
そんな道下選手ですが、金メダル獲得は簡単なことではありません。世界記録を持つロシアのライバル選手とのタイム差は1分。この差を縮め、逆転するために、これまでのフォームの改良に乗り出しました。さらに、道下選手の視力では不可能とも思われる「走法」にも着手しています。
「応援してくれる人たちのためにも、リオでは絶対に金メダル」。年齢的には最後になるかもしれないメダルへの挑戦の日々を追います。

関連情報

★道下美里選手の練習・360°リポートはこちらからご覧いただけます。

★リオデジャネイロパラリンピック(2016年)に関して

開催期間:2016年9月7日〜9月18日
競技数:22競技
アーチェリー 陸上競技 ボッチャ 自転車 馬術 5人制サッカー 7人制サッカー ゴールボール 柔道 パワーリフティング ボート セーリング 射撃 競泳 卓球 シッティングバレーボール カヌー 車いすバスケットボール 車いすフェンシング 車いすラグビー 車いすテニス トライアスロン

★パラリンピックのマラソン(視覚障害)について

視覚障害の程度によって、クラス分けされる
○ T11クラス
全く見えない、いわゆる「全盲」

○T12クラス *道下選手はT12です
視力0.03以下 または、視野5度以内

※リオ・パラリンピックではT11とT12が合同でレースを行う

★道下選手のクラス「T12」のルール

▼走りをサポートする「伴走者」と一緒に走って良い ※伴走者なしの単独走もT12では可
▼伴走者は二人までOK 10キロ、20キロ、30キロのいずれかの地点で交代可能
▼伴走者と選手をつなぐガイドロープ・通称「絆」の使用が認められている
▼伴走者は選手を引っ張ったり、押したりしてはいけない
▼伴走者は選手の一歩を超えて前を走ってはいけない
▼伴走者が先にフィニッシュすると選手は失格となる

出演者

出演者インタビューあります!

  • 山田 賢治アナウンサー

カレンダーにもどる