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一枚の紙から“幸せ”を
―パーチメントクラフト作家 松尾悠さん―

  • 2016年1月13日(水曜)再放送2016年1月20日(水曜)

放送内容

  • パーチメントクラフト作家の松尾悠さん
  • 一枚の紙に心をこめるその製作の日々に密着
  • パーチメントクラフト作品:バイオリン

スキップが大好きだった元気な少女、松尾悠さん。彼女は8才の時に進行性筋ジストロフィーと診断されました。徐々に筋肉が委縮して筋力が低下していく筋ジストロフィー。高校生の頃には車いす生活になり、現在では自分で立ち上がることも出来なくなっています。そんな悠さんは中学生時代、ひどいイジメにあい、人に対し心の壁を作くるようになりました。高校でも友達を作らず、勉強だけをするという毎日。彼女の希望は“大学進学”。しかし、受験も失敗しどん底に突き落とされてしまいます。そんな悠さんを救ってくれたのが当時日本に紹介されて間もないペーパーアート、「パーチメントクラフト」でした。悠さんはパーチメントに出会い、多くの人と接することで心の壁も崩れていき、笑顔の明るい悠さんへと変わっていきます。笑顔を絶やさない悠さんは、その繊細な作品で周りの人へ“幸せ”を届けています。一枚の紙に心をこめるその製作の日々に密着することで、悠さんが人々に届けている“幸せ”を見つめます。

関連情報

★松尾悠さんについて

1978年生まれ。8才の時に筋ジストロフィーと診断される。高校生のころ歩くことが出来なくなり車いす生活となった。19歳のころにパーチメントクラフトに出会い、これで生きていこう!と決心。26歳の時に講師の資格を取り、翌年には自宅でパーチメントクラフト教室「GOOD TIME」を開く。現在では7才から70代まで30人の生徒さんが通っている。自宅での教室だけではなくオーダー作品や出張教室なども受け、幅広く活躍している。

出演者情報

  • 松尾 悠(はるか)さん(パーチメントクラフト作家)
  • ナレーション:近江 友里恵アナウンサー(NHK福岡)

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