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ブレイクスルー File.41 私が前例をつくりたい
―声楽家・青野浩美―

  • 2015年11月2日(月曜)再放送2015年11月9日(月曜)
  • アンコール放送2016年4月25日(月曜)再放送2016年5月2日(月曜)

放送内容

ブレイクスルー File.41 私が前例をつくりたい ―声楽家・青野浩美― の番組まるごとテキストはこちら

  • 気管切開して歌う声楽家・青野浩美さん
  • 声楽家・青野浩美さん
  • 「穴友」の重實さんを応援する青野さん
  • 穴友と楽器で共演
  • 笑顔あふれる青野家

プロの声楽家として、全国各地を回り活躍している青野浩美さん(32)。原因不明の病で 23歳のとき、突然呼吸が止まる発作が起き、人工呼吸器を付けるため気管切開を行いました。一度は声を失うという絶望の日々をさまよいましたが「絶対にあきらめたくない!前例がないなら私が作る!」と決心。試行錯誤の末、「スピーチカニューレ(管)」という医療器具を付けて歌う方法にたどり着き、再び舞台に立ちました。
青野さんにとって歌うことは、生きることそのもの。「私より上手な声楽家はたくさんいる。でも、病気や障害という本来ならしなくてもいい経験から伝えられることがある。」と、車いすでステージに上り、歌い続けています。

関連情報

★青野さんのコンサートについて

自治体や NPO、学校などの依頼を受け、全国各地でコンサートを開いています。年間 50回以上行われています。
コンサートなどの依頼は、本人の Facebook ページよりお願いします。(電話での連絡先はありません)

★青野さんの著書、CDについて

「わたし “前例” をつくります」(クリエイツかもがわ)気管切開し、歌声を取り戻すまでの挑戦が描かれています。
CD の販売予定は今のところありません。

★重實(しげざね)カンナさんについて

3歳の時に気管切開し、青野さんとは「穴友」として交流を深めています。現在高校1年生で夢はドラマー。
多くの人に支えられてきた分、今度は自分が人を楽しませたいと、夢に向かって挑戦しています。

★スピーチカニューレについて

気管切開した人が発声をするために気管に入れる管のこと。ただし、「自発呼吸ができる」「声帯に疾患がない」など、様々な条件をクリアしなければスピーチカニューレを使い、声を出す事はできない。また、スピーチカニューレ自体も様々な形状や大きさなどがあるため、自分に合うものでなければ声は出ないと言われています。

出演者情報

出演者インタビューあります!

  • オープニング・エンディング音楽:若旦那さん(歌手)

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