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生き抜くという旗印 ―筋ジストロフィーの詩人・岩崎 航の日々―

  • 2015年9月8日(火曜)再放送2015年9月15日(火曜)
  • アンコール放送2015年12月8日(火曜)再放送2015年12月15日(火曜)

放送内容

生き抜くという旗印 ―筋ジストロフィーの詩人・岩崎 航の日々― の番組まるごとテキストはこちら

  • 詩人・岩崎航さん
  • 筋力が衰えていく進行性筋ジストロフィーを患う
  • 生活のすべてに介助を必要とする
  • 同じ病を患う兄

点滴ポールに
経管食
生き抜くと
いう
旗印

詩人・岩崎 航(わたる)さん(39歳)。仙台に暮らす岩崎さんは、幼い頃から、全身の筋力が衰えていく難病・筋ジストロフィーを患い、自宅のベッドに寝たきりの状態で暮らしています。
20代半ばから、“生きること”をテーマに五行歌(五行で書く自由律詩)をつづり始め、
2年前に出版した初めての詩集『点滴ポール』は、世代を超えて多くの人々の心を動かし、高い評価を得ています。
かつて、病を抱えて生きることを受け入れられず、自殺を考えたという岩崎さん。しかし、あることがきっかけで、ありのままの自分を受け容れ、暮らしの中で感じる喜びや悲しみ、葛藤を、わずか五行に込めて表現することが生きる証となりました。
岩崎さんにとって、“生きる”ことと、詩を書くことは何か。番組では、岩崎さんの創作の日々を見つめ、その心の世界を描きます。

関連情報

★岩崎 航(わたる)さんについて

詩人・岩崎 航(わたる)さん(本名 稔(みのる)さん)。仙台市在住の39歳。3歳の頃に、全身の筋力が衰えていく進行性筋ジストロフィーという病を発症した。24時間、人工呼吸器をつけ、生活のすべてに介助を必要とする日々を送っている。
ベッドの上から、5行でつづる自由律詩「五行歌(ごぎょうか)」をつづり、ブログなどで発表して注目を集める。2年前に初めての詩集『点滴ポール』を出版した。

岩崎さんの作品発表やお知らせ等、詳しい情報は、公式ブログ「航の SKY NOTE」をご覧下さい。

★筋ジストロフィーについて

筋ジストロフィーは、遺伝性の筋疾患。運動機能の低下を主な症状とするほか、心筋障害や呼吸障害など、様々な症状を引き起こす全身性疾患である。様々な病型があり、症状や進行速度には多様性がある。平成27年7月1日に、改正難病法の指定難病となった。
詳しい情報は、「難病情報センター」筋ジストロフィーのページへ。

★番組で紹介した本について

★岩崎さんの初詩集
タイトル:『点滴ポール 生き抜くという旗印』
価格:1400円+税
出版日:2013年7月3日初版発行

★番組内で岩崎さんが執筆に取り組んでいた、2冊目の本(エッセイ集)
タイトル:『岩崎航エッセイ集 日付の大きいカレンダー』
出版予定:2015年11月18日ごろ店頭に並ぶ予定です。

どこで買えるか:全国一般書店の店頭、または注文にて購入できます。
また、Amazonなどのネット書店等のホームページからも購入できます。

出演者

  • 岩崎 航さん(詩人)

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