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あなたと生きたい ―「植物状態」の人たちとその家族―

  • 2015年7月2日(木曜)再放送2015年7月9日(木曜)
  • アンコール放送2015年9月29日(火曜)再放送2015年10月6日(火曜)

放送内容

あなたと生きたい ―「植物状態」の人たちとその家族― の番組まるごとテキストはこちら

  • 遷延性意識障害を脱した鈴木和明さんと母
  • 遷延性意識障害の福田明美さんと夫
  • 遷延性意識障害を脱した鈴木和明さんをストレッチする父

事故や病気のため「意識不明の重体」となった人たち。自力で移動や食事が出来ず、意思表示が出来ないなどの状態が3か月以上続く場合、「遷延性意識障害」といわれます。その数は全国で5万人以上ともいわれます。こうした状態で生き続けることが本人にとってどんな意味があるのでしょうか?また、家族や医療・介護関係者にとって、寄り添い続ける意味とは何なのでしょうか?「安楽死」「尊厳死」などの議論の対象とされてきました。
そんな中、「遷延性意識障害」の人たちとの関わりから得られるものを大切に生活を共にし、人生を歩んでいる人たちがいます。「たとえ反応がないように見えても、自分らしい人生を歩み続けている」と考えています。
日本でも世界でも生と死の境界をめぐる議論が活発な今、施設や自宅で「遷延性意識障害」を生きる人々と、家族、職員との日常を通して、「生きる」とはどういうことなのでしょうか?その意味を見つめます。

関連情報

★遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)とは

医学的に「植物状態」と言われてきた状態です。
家族などに「植物」にたとえることに抵抗があるため、近年、「遷延性意識障害」と表現することが多くなっています。  
交通事故や脳出血などのため、脳に損傷を受けた時に起こります。
「脳死」とは異なり、生命維持は出来ます。

★遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)の家族会

医学的に「植物状態」と言われてきた状態です。
家族などに「植物」にたとえることに抵抗があるため、近年、「遷延性意識障害」と表現することが多くなっています。  
交通事故や脳出血などのため、脳に損傷を受けた時に起こります。
「脳死」とは異なり、生命維持は出来ます。

(1)「脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会 わかば」
メール:711k-wakaba@jcom.home.ne.jp


(2)「全国遷延性意識障害者・家族の会」

★今回ご紹介した施設は、「グループホーム歩む会」

NPO法人 重度身体障害者と共に歩む会(北村叔子理事長)が運営しています。
〒244-0004 横浜市戸塚区小雀町1918-1

★番組で紹介した調査データ

「在宅遷延性意識障害の実態調査」(2007年 筑波大学 紙屋克子名誉教授等)
遷延性意識障害と診断され、その後、意思表示出来るようになった人の割合。
施設で生活している人 34.1%、自宅で生活している人 51.0%。

★福田寿之さんについて

番組にご出演いただいた福田寿之さんについては、ご自身のブログ「遷延性意識障害の妻を支えて」をご覧ください。

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