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シリーズ 被災地の福祉はいま
第3回 揺れる復興 疲弊する自治体職員

  • 2015年3月5日(木曜)再放送2015年3月12日(木曜)

放送内容

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  • 自治体職員の支援に乗り出した「ふくしま心のケアセンター」
  • 震災から4年、職員のケアを進める楢葉町

震災からまもなく4年。今も復興へ向けて懸命な作業が続く福島では、その最前線に立つ自治体職員のストレスが深刻です。福島県立医大では去年、医師が浜通りの役場職員に診察を行ったところ、一般的には年間1、2%程度と言われる「うつ病」の症状が、ある自治体では職員の15%~20%に上ることが明らかになりました。さらに、詳しく調査を進めると「過去に自殺を試みたり」「今も自殺を考える」職員が、全職員の1割近くに達することも分かってきました。こうした中、福島の自治体では、震災後の早期退職者が再び増加に転じ、復興へむけての作業に遅れが出るのではないかという懸念が広がっています。
番組では、福島の自治体職員をとりまく過酷な実態を浮き彫りにしつつ、職員たちが直面する心と身体の苦悩に迫り、今後自治体職員のような災害における「支援者」をどうサポートして行かなくてはいけないのかを、専門家とともに探っていきます。

関連情報

自治労ほっとダイヤル

電話:0120-556-283
受付時間:水曜18~21時、土曜13~18時
※通話は無料です。携帯・PHSからも無料でつながります。岩手県・宮城県・福島県以外からの発信は、受け付けておりません

地方公務員災害補償基金

電話:0120-07-4310
受付時間:月~日曜9時~22時 ※年末年始以外、年中無休
※ご予約の必要はございません。
※じっくり時間をかけて(50分)お悩みをお話しいただくこともできます。その際は、電話番号より日時のご予約をお願いいたします

ふくしま心のケアセンターの取り組みについて

ふくしま心のケアセンターでは、被災者の方から、直接の相談を受けておりません。
各自治体で住民の方をケアする保健師を、メンタルケアの専門家としてサポートすることにより、住民の方々をケアする機関です。
また、番組にてご紹介した「いわき方部」は、いわき市や双葉郡の自治体を担当する支所です。
相馬地方、中通り、会津、の自治体には、それぞれ担当支所がありますので、そちらへご相談ください。

出演者情報

出演者インタビューあります!

  • 前田 正治さん(精神科医/福島県立医科大学教授)
  • 植田 由紀子さん(臨床心理士/ふくしま心のケアセンター・いわき方部)
  • 広野町役場のみなさん・楢葉町役場のみなさん
  • 山田 賢治アナウンサー

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