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緊急報告 子宮頸がんワクチン接種後の障害

  • 2014年12月16日(火曜)再放送2014年12月23日(火曜)

放送内容

緊急報告 子宮頸がんワクチン接種後の障害 の番組まるごとテキストはこちら

「ハートネットTV」に18歳の女性から寄せられたメール。
「左側の手足が全く動かす事が出来ず、他にも記憶障害であったり、毎日当たり前の様にある頭痛で寝たきりになってしまい、学校にもなかなか行けずにいます。他にもたくさん日本中で悩み苦しんでいる人達がいます。みんな子宮頸がんワクチンを打ってから体に異常が出ています。そしてみんなは元の体に戻ろうと必死に毎日闘っています」

子宮頸がんの予防効果を期待され、2009年に日本でも承認された「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」。これまでに10代の女性を中心に330万人以上が接種しました。しかし、ワクチン接種後、原因不明の体の痛みなどの症状を訴える患者が相次いでいます。難病などの専門家たちは独自の研究チームを立ち上げ調査を開始。ワクチンの副反応の可能性がある症状が全国で1000件以上にのぼり、接種後1年以上が過ぎてから深刻な症状が現れるケースも多いことがわかってきました。こうした状況を受け、厚生労働省も、症状が出たすべての人を対象とした追跡調査の実施を決定。11月には電話相談窓口を開設するなど、実態把握への対応が始まりました。

番組では、当事者や家族の切実な声、治療現場などを取材。今も一人で悩んでいる人への情報提供を目的に緊急生放送で伝えます。

関連情報

番組で紹介した相談窓口などについて

厚生労働省 子宮頸がん予防(HPV)ワクチン相談窓口

・子宮頸がんワクチンの接種についての相談に対応しています。
・相談窓口では、行政に関するご意見・ご質問は受け付けていません。
電話:0263-37-2050
受付時間:月曜日~日曜日 午前9時~午後9時(ただし、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)を除く。)
・そのほか、協力医療機関などの詳しい情報は厚生労働省ホームページへ。

※子宮頸がんワクチンに関するQ&Aなども掲載されています。

一般財団法人 難病治療研究振興財団 医療相談窓口

・民間の医師らによる医療相談を実施しています。
・下記URL、相談フォームより。

横浜市健康福祉局 健康安全課

横浜市が実施した子宮頸がんワクチンを接種し、現在、原因が明らかとならない症状があり、日常生活に支障が生じている方を対象に医療支援を実施しています。
電話:045-671-4190
FAX:045-664-7296
受付時間:月曜日~日曜日 午前8時45分~午後5時15分(土日祝日、年末年始を除く。)
メール:kf-yobousessyu@city.yokohama.jp

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会

患者の当事者団体。現在、全国9カ所に支部もあります。
電話:042-594-1337
メール:toshi2133@samba.ocn.ne.jp

出演者情報

  • 野辺 さやか(番組ディレクター)