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ふるさとは“いちょう団地” ―地域で生きる新世代外国人―

  • 2014年6月11日(水曜)再放送2014年6月18日(水曜)
  • アンコール放送2014年8月13日(水曜)再放送2014年8月20日(水曜)13:10~13:39(高校野球のため、放送時間変更)

放送内容

住民の2割以上が外国人という「多国籍団地」が横浜市にあります。その名は「いちょう団地」。

1980年代、ベトナム難民とその家族が入居し始めたのがきっかけで、今では東南アジア、中国、南米など11か国の人々が暮らします。団地では長年、外国人と日本人住民との共生を模索してきました。中でも団地内にある「いちょう小学校」は幼少で来日したり、日本で生まれた子どもたちのために、特別なカリキュラムを準備し、彼らを育んできました。そんな子どもたちも20代。母国語と日本語を巧みに操りながらも、進路や就職、日本でどう生きていけばいいのか悩み、苦闘しています。

そんな中、最近始まったのが、育ててくれた団地への「恩返し」。防災活動や自治会の手伝いなど、日本人の若者でもなかなかやらない活動を、外国人の彼らが担い始めています。「ふるさとはいちょう団地」という若者たちの今をみつめます。

関連情報

いちょう団地

横浜市泉区と神奈川県大和市にまたがる県営団地。正式名は「県営いちょう上飯田(かみいいだ)団地」。
今回、取材したのは横浜市側。ベトナム、中国出身者を中心に11か国の人々が暮らしている(連合自治会調べ)。
団地の自治会では「4カ国語定時放送」などを含め、長年外国人との共生に取り組んできました。

横浜市立いちょう小学校

世界10か国の児童が通う多国籍小学校。全体の75%以上が外国籍、あるいは外国にルーツがある児童でした。
日本人の子どもが減ったため、今年3月閉校。4月からは隣の飯田北小学校に統合。子どもたちは飯田北小へ(現「飯田北いちょう小学校」)。いちょう小学校で行われていた様々な取り組みは、飯田北いちょう小学校に引き継がれている。

出演者情報

  • いちょう団地のみなさん

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