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シリーズ 難病と向き合う 第2回 難病でも 働きたい

  • 2014年2月11日(火曜)再放送2014年2月18日(火曜)

放送内容

シリーズ 難病と向き合う 第2回 難病でも 働きたい の番組まるごとテキストはこちら

第2回は難病のある人の就労支援について、考えます。
慢性の経過をたどる「難病」。厚生労働省が把握している56の疾患だけでおよそ78万人の患者がいます。近年の医療水準の向上で、多くの難病のある人は、通院や服薬などを適切に行えば働くことも可能となっています。しかし、いまだ多くの企業では難病についての理解が広がっておらず、多くの人が「働きたくても働けない」難しい状況にあります。
今年、国は40年ぶりに難病対策を改正しようとしており、その一つに「就労支援の充実」が位置付けられています。

こうしたなか、佐賀県では全国に先駆けた取り組みが始まりました。難病相談・支援センターが中心となり、行政機関や専門家がチームになって、難病のある人ひとりひとりの症状に合わせ、どんな働き方が可能なのか検討し、企業と患者を結びつけようとしています。
難病のある人の「働く」について、番組でその現状と支援の最前線を取材しました。

関連情報

佐賀県難病相談・支援センターについて

「難病相談・支援センター」は、難病のある人やその家族の相談の場として、都道府県ごとに設置されています。
佐賀県にある難病センターでは、関連機関との連携を行いながら、就労支援にも力を入れています。

問い合わせは、佐賀県難病相談・支援センターへお願いします。
住所:佐賀県佐賀市神野東2丁目6-10
電話:0952-97-9632
開館時間:10:00~19:00(月曜日は休館)

出演者情報

出演者インタビューあります!

  • 大野 更紗さん
  • 作家。自己免疫疾患系の難病を発病。自身の体験を著書『困っているひと』にまとめた。
    いまも闘病を続けながら、本の執筆や、難病のある人や障害のある人の取材を続けている。

  • 「社会のあらゆる矛盾が、『難病」にはある」
  • 春名 由一郎さん
  • 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター主任研究員。
    難病のある人の就労について調査や支援を行っている。国の難病対策専門委員も務めている。

  • 「全ての人がお互いに配慮し合える社会に」
  • ナレーション:河野 多紀さん