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シリーズ マイ スタイル マイ ライフ 障害とともに
幸せ運ぶ画家たち

  • 2013年12月5日(木曜)再放送2013年12月12日(木曜)
  • アンコール放送2014年4月10日(木曜)再放送2014年4月17日(木曜)

放送内容

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三重県志摩市。美しいリアス式海岸が続く港町に、ダウン症候群の若者たちが集う小さなアトリエがあります。大胆で自由奔放、カラフルな色使い。ここから生まれる温かく、優しい作品の数々は、「アール・イマキュレ」(むくの芸術)と呼ばれ、各地の病院や図書館にもギャラリーが作られるなど注目されています。

アトリエを主催するのは、版画家の佐藤肇さん(67)と画家の敬子さん(65)夫妻。
かつて、東京で絵画室を開いて佐藤さん夫婦は、受験戦争の中、子どもたちが良い点数が取れる絵の描き方を習いにくることに、疑問を抱いていました。そんな中で夫婦は、自然豊かな志摩に移住し、新たな気持ちでアトリエを開きます。そこで偶然、純粋に絵を描くことを楽しんでいるダウン症候群の子どもたちが描いた作品を見て、衝撃を受けたのでした。

佐藤さん夫婦は、彼らに絵の描き方を決して教えません。そばに寄り添い、そっと見守っています。心に感じたものが鮮やか色彩となってわき出てくる瞬間を待っているのです。
番組では、見る人を幸せな気持ちにしてくれる「むくの芸術家たち」の世界をたっぷりと紹介します。

関連情報

三重県・志摩市について

志摩市はリアス式海岸を形成する、日本有数の海の国立公園に指定されています。真珠の養殖が盛んで、独自の海女文化が根付き、アワビやサザエ、伊勢エビなどの特産品も有名です。アトリエがある志摩市・大王町はその景観の美しさから、県外からもたくさんの芸術家たちが集まる「絵描きの町」としても知られています。
詳細は、志摩市観光協会ホームページをご覧ください。

佐藤さん夫婦のアトリエ

住所:〒517-0603 三重県志摩市大王町波切2221-18 「アトリエ・エレマン・プレザン」
アトリエ・エレマン・プレザンは東京でも活動をしています。
ホームページとフェイスブックも開設しています。
電話:0599-72-3799

“ダウン症候群”について

参考:「日本ダウン症協会」

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