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Our Voices “見た目の悩み”のサバイバーたち(1)

  • 2013年11月18日(月曜)再放送2013年11月25日(月曜)

放送内容

Our Voices “見た目の悩み”のサバイバーたち(1) の番組まるごとテキストはこちら

さまざまな生きづらさを抱える人たちが、自身の言葉で思いを語り合う「Our Voices」。11月は、アザ、脱毛症、顔のゆがみなど、「顔」に先天的や後天的な症状がある人たちの"見た目の悩み"がテーマです。

当事者の数は、全国におよそ100万人とされていますが、その多くは、身体機能に大きな支障がなく日常生活には困らないことや、治療の緊急性がないことから、公的な支援を受けることができません。しかし、“見た目の悩み”は非常に深刻です。差別や偏見、いじめを招き、さらには、当事者自身が抱く見た目へのコンプレックスから生じる対人関係の悩みなどにより、中には、孤立を深めみずから命を絶つ人も少なくありません。こうした“見た目の悩み”を抱える当事者たちは自分らしく生きるために、どう自分と向き合ってきたのでしょうか。“見た目の悩み”を抱えるサバイバーたちの"生き方"を伝えます。

1日目は、見た目に症状のある人が日々ぶつかる“生きづらさ”に耳を傾けます。電車や街中でジロジロを見られる周囲の視線。学校での陰湿な“いじめ”。就職での理不尽な対応など、当事者たちが苦しみを吐露することで、社会の偏見を浮き彫りにし、見た目に悩む人たちの理解に繋げます。

関連情報

見た目の悩み 相談窓口など

・「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイル
・見た目問題相談センター

当事者団体

・アルビノ
日本アルビニズムネットワーク
アルビノドーナツの会

・円形脱毛症
円形脱毛症を考える会

・眼瞼下垂(がんけんかすい)
NPO法人眼瞼下垂の会

出演者情報

出演者インタビューあります!

  • 中島 勅人さん
  • 先天性リンパ管腫(先天的にリンパ管に良性の腫瘍ができる症状)
    幼少期から、7回手術を繰り返してきたが、顔のゆがみは完全に治らず大学もやむなく退学。
    2006年のホノルルマラソンへの出場が自身を見つめ直すきっかけとなり、以来毎年出場。
    現在、介護福祉士として、茨城の病院に勤務。

  • 「『つらさを忘れられる瞬間』を考えてみて」
  • さっきぃ さん
  • 円形脱毛症(全頭・全身にまで脱毛が及ぶ自己免疫疾患)
    高校生の頃から10年以上、ウイッグをかぶりつづけてきた。
    自身のブログで、同じ悩みを持つ人たちが存在することを知り、年に数回交流会を開いている。
    現在、大阪市内にあるウイッグ会社勤務。自身のプロデュースする商品を開発中。

  • 「日常を見てもらうだけでも、伝えられることはある」
  • 粕谷 幸司さん
  • アルビノ(メラニン色素の欠乏による遺伝性疾患・瞳にも色素が欠乏するため視覚にも障害が伴う)
    小学生のときに、児童小説「ズッコケ三人組」と出会い、小説や脚本の世界に魅せられていく。
    高校時代、ラジオドラマのコンテストの全国大会で上位に入選。大学時代は自作自演の舞台も手がける。
    現在、アルビノ・エンターテイナーを名乗り、タレント活動中。

  • 「この壁を乗り越えられたら俺、カッコイイだろうなって」
  • ナレーション:坂本 美雨さん
  • 1980年生まれ。9歳まで東京で育ち、その後ニューヨークに移住。1997年1月、Ryuichi Sakamoto featuring Sister M名義でデビュー。音楽活動にとどまらず、エッセイスト、ラジオ・パーソナリティなど、幅広く活躍中。
    2013年6月に、ベストアルバム「miusic-1997~2012」をリリース。

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