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即興が世界をつなぐ ―大友良英と「音遊びの会」の仲間たち―
第一回 まだ見ぬ音を求めて

  • 2013年10月28日(月曜)再放送2013年11月4日(月曜)
  • アンコール放送2014年1月6日(月曜)再放送2014年1月13日(月曜)

放送内容

  • メンバーの大友良英さん

知的障害児とその家族、即興音楽のミュージシャン、舞踊家、音楽療法家が集まり、即興による“新しい音楽”を生み出し続けてきた「音遊びの会」が、9月、初の海外公演・UKツアーに挑戦。即興音楽の本場の観客の心を動かすすばらしいライブを繰り広げました。

「音遊びの会」は、8年前、神戸大学で音楽療法を研究する大学院生が、障害児とミュージシャンが“同じ地平”に立って、即興による“まだ見ぬ”新しい音楽を創り出すことを目指して立ち上げました。
メンバーの一人が世界的な即興音楽の演奏家、大友良英さん。最初は障害者とどう向き合えばよいのか分からず悩んだ大友さんですが、一緒に音楽を作り上げてゆく過程で、互いに認め合えるようになったといいます。
ロンドンではイギリスを代表する即興音楽の専門のライブハウスで公演、耳の肥えたロンドンの人々から熱狂的な拍手を受けました。障害者のアート活動の先進地・グラスゴーでは地元の団体と一緒にライブに挑戦、即興を通じて障害や国を超えて会場全体が一つになる、感動的な演奏が実現しました。

番組では、「音遊びの会」のUKツアーに密着取材。二日連続で「音遊びの会」が生み出す“新しい音楽”の魅力をあますところなく伝えます。

関連情報

「音遊びの会」とは

2005年9月、神戸大学で音楽を研究する大学院生が中心となって立ち上げた。メンバーは知的障害がある人とその保護者、即興演奏を得意とする音楽家、そして音楽療法家たち。共に即興演奏を行うことにより新しい音楽表現を生み出すことを目的に、定期的に神戸大学でワークショップを行い、これまで東京、京都など40回以上の公演を行っている。
※公演情報など最新情報はホームページでご確認ください。

出演者情報

  • 大友 良英さん(音楽家)
  • 連続テレビ小説「あまちゃん」 音楽担当。
    1959年、神奈川県生まれ。10代を福島市で過ごす。
    NHKのドラマ「クライマーズ・ハイ」「白洲次郎」
    「胡桃の部屋」「とんび」などの音楽も手がけている。

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