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シリーズ がんサバイバーの時代
第2回 がんを抱えて“働く”

  • 2013年9月3日(火曜)再放送2013年9月10日(火曜)
  • アンコール放送2014年2月4日(火曜)再放送2014年2月11日(火曜)

放送内容

シリーズ がんサバイバーの時代 第2回 がんを抱えて“働く” の番組まるごとテキストはこちら

  • 病院で始まったがんサバイバーの就労を支援する「就労リング」
  • 乳がんと子宮体がんを経験した女性 今は仕事に忙しい日々

がんになった後、治療だけでなく、どう自分らしく生きるかを考える「がんサバイバー」の時代。シリーズ第2回は、「就労」の問題を考えます。

医療の進歩と共に、がんを治療しながらも普通に社会生活を送り、働く意欲も能力もある人が増えています。しかし、社会の「がんになったら働けない」という根強いイメージの中で、職を失うなど就労の問題にぶつかるがんサバイバーが後を絶ちません。民間団体の調査では、働いていた人の4人に1人が解雇や依願退職で仕事を失っています。

医療の枠をこえ、がんサバイバーの就労支援のためのワークショップを始めた病院など、最前線の現場を通して、がんになっても安心して働ける社会には何が必要なのか考えていきます。

皆さんの体験談、メッセージなどをカキコミ板へお寄せください。

≪募集中のトピック≫
・がんを抱えながら、自分らしく生きるためには?
・“がんサバイバー”のみなさんが日々の生活の上で困っていること
・親のがん、子どもへの告知、など家族との関わりかた

関連情報

がんに関する情報がまとめられたホームページ

国立がん研究センターがん対策情報センターが運営する、
がんに関する最新情報がまとめられた「がん情報サービス」のホームページ。
(別ウインドウ ※クリックするとNHKサイトを離れます)

就労の悩みを抱えるがんサバイバーを支援する団体

スタジオゲストの桜井なおみさんが代表を務める、働くがんサバイバーを支援する民間団体「CSRプロジェクト」のホームページ。無料電話相談などの情報あり。

都内の病院で行われている 就労についてのワークショップ「就労リング」

東京中央区の聖路加国際病院で、乳がんの方を対象に行われているワークショップ。
厚生労働省のがん臨床研究事業の研究班としての活動として去年から始まったもので、複数の患者さんがグループで就労問題について学び、話し合っていく。
ほかの病院で治療を受けている方でも、乳がんの方であれば参加可能。
今後の予定など詳細は、聖路加国際病院 医療連携相談室 まで。
問い合せ先
「聖路加国際病院 医療連携相談室」
電話:03-5550-7105

出演者情報

出演者インタビューあります!

  • 岸本 葉子さん
  • エッセイスト。アジア各地の旅の様子や身近な日常生活をつづったエッセイが人気。
    2001年に虫垂がんが分かり手術。当初は仕事が来なくなることを恐れて病気を隠したが、
    2年後に体験記を公表、多くの人の共感を得ている。
    著書:『がんから始まる』、『がんと心』など。

  • 「誰にとっても働きやすい世の中とは」
  • 桜井 なおみさん
  • 働くがんサバイバーを支援する会社キャンサー・ソリューションズの代表。
    みずからも乳がんを患い仕事との両立に悩んで退職した経験をもとに、電話相談などで就労支援を行っている。

  • 「がんから始まる"みんなの生きやすさ"」