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もう一度 やりなおそう ―「自立準備ホーム」の日々―

  • 2013年7月16日(火曜)再放送2013年7月23日(火曜)

放送内容

もう一度 やりなおそう ―「自立準備ホーム」の日々― の番組まるごとテキストはこちら

増え続ける刑務所を出た人の「再犯」。出所しても行き場のない人が孤立し、罪を犯す悪循環があります。こうした出所者の受け皿となっている「更生保護施設」は数が少なく、サポート体制は十分ではありません。

そうした中、注目をされているのが「自立準備ホーム」です。民間の施設やNPOが引受先のない出所者やホームレスの人々などに住居を提供し、社会復帰への支援を行います。函館市の坪内達雄さん(70歳)は、NPO「函館せいかつコミュニティ」の自立準備ホームを立ち上げ、元受刑者や路上生活者の自立への手助けを行ってきました。みずから入所者と同居し、一人一人の状況に合わせた就労へのアドバイスや、炊事洗濯など家事の面倒も見ています。しかし、入居者の無銭飲食や仕事先でのトラブルなど、スムーズに自立に結びつくことはありません。

番組では、坪内さんの自立へ向けた日々を見つめ、再犯を生み出さない社会には何が必要か、居場所のない人々を受け入れる懐の深い社会を作ることの大切さを考えていきます。

関連情報

自立準備ホームに関して

平成23年度から始まった、行くあてのない刑務所出所者の支援を民間のNPOや施設に委託する制度。
出所者の再犯を防止することを目的としている。平成25年3月末の時点で、全国に236か所ある。
詳しくは、下記の法務省ホームページを参照下さい。

NPO法人「函館せいかつコミュニティ」に関する情報

函館市内で、ホームレスや元受刑者の自立支援を行っているNPO法人。去年5月から活動を開始し、これまで6人の出所者を自立へと導いてきた。
代表:坪内 達雄

☆以前のハートネットTVでは、下記のテーマでも番組をお送りしました。
(放送内容をまとめた番組ダイジェストもご覧いただけます)

出演者情報

出演者インタビューあります!