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シリーズ 発達障害の子どもとともに
反響編 思春期の二次障害と向きあう

  • 2013年6月12日(水曜)再放送2013年6月19日(水曜)

放送内容

シリーズ 発達障害の子どもとともに 反響編 思春期の二次障害と向きあう の番組まるごとテキストはこちら

4月の月間特集として放送した「シリーズ発達障害の子どもとともに」には、視聴者のみなさんから800件を超える大きな反響をいただきました。その中には思春期の子どもを抱える親からの深刻な声もたくさん含まれていました。
「家から一歩も出られないひきこもりになって5年たち、現在15歳です。「もう自分の将来はない、あとは、死ぬだけなので、なにをやっても意味はない。」と言います。」(神奈川・40代 母親)
「暴力行為がひどいので、まともな生活が送れません。母子家庭なので、暴れると止められる人間はいません。娘と私はあざだらけです。」(埼玉・30代 母親)

そこで今回は、シリーズの「番外編」として、発達障害のある子が思春期に陥りやすい「ひきこもり」「家庭内暴力」「非行」などの二次障害への対応について、専門家をお招きしてお話をうかがいます。カキコミを寄せていただいた親御さんや先生にも参加していただき、思春期の二次障害への向き合い方を考えます。

★4月に放送した「シリーズ発達障害の子どもとともに」をダイジェストでお読みいただけます。
第1回「親を支える」

第2回「“育ち”を支える」

第3回「大人になった私たち」

関連情報

「お役立ち情報」にも相談窓口や支援団体などの情報が掲載されています

【相談窓口】ひきこもり

ひきこもり地域支援センター

4年前から国が整備を進める相談支援機関。都道府県・政令指定都市に39か所設置されている(平成25年4月現在)。
一覧は以下のホームページに掲載。

精神保健福祉センター

地域の心の問題に関する相談・支援の拠点となる公的窓口。都道府県・政令指定都市に設置されている。

保健所

地域の健康や衛生を支える公的機関。都道府県・政令指定都市などに設置されている。

教育センター

自治体が設置する教育相談の窓口。お住まいの市町村または都道府県にお問い合わせください。

【相談窓口】発達障害全般

発達障害者支援センター

都道府県・政令指定都市に設置された発達障害についての相談窓口。

親の会など

全国で親の会、当事者の会が活動しています。

社団法人 日本自閉症協会
全国LD(学習障害)親の会
NPO えじそんくらぶ <ADHDの人、家族や教師を応援>
NPO アスペ・エルデの会 <東海地区を中心に発達障害の子どもを支援>
NPO EDGE <ディスレクシア(難読症)の本人・家族を支援>

医療機関

専門医の情報があります。
「日本児童青年精神科医学会認定医」
「小児神経科学会・発達障害診療医師」

出演者情報

  • 小栗 正幸さん(前・宮川医療少年院院長 宇部フロンティア大学臨床教授 特別支援教 育ネットワーク代表)
  • 元・宮川医療少年院院長。心理学の専門家として30年以上少年鑑別所や少年院などに勤務し、その中で発達障害のある少年たちの指導にもあたってきた。退官後は教師らで作る「特別支援教育ネット」代表となり、全国を回って発達障害の子どもと向きあう親、教師の指導にあたっている。宇部フロンティア大学臨床教授。特別支援教育士スーパーバイザー。著書に「発達障害児の思春期と2次障害予防のシナリオ」(ぎょうせい)「後遺障害と非行のことがわかる本」(講談社)など。

  • 上野 景子さん(第3回出演者 高機能自閉症の子を持つ親)
  • 発達障害のある子の母親。息子の康一さんが高機能自閉症。4月3日に放送した「シリーズ発達障害の子どもとともに第3回大人になった私たち」に親子で出演。康一さんは中学時代に不登校となり、親子で苦しんだが、今は造船会社に障害者雇用枠で就労している。自閉症スペクトラム支援士の資格も持つ。著書に「僕もクレヨンしんちゃん」(教育史料出版会)「発達障害なんのそのこれが僕の生きる道」(東京シューレ出版)など。

  • 親、教師のみなさん
  • 河野 多紀さん(ナレーション)

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