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リハビリ・介護を生きる 男性介護を考える
第2回 ケアメンを支援するために

  • 2013年5月16日(木曜)再放送2013年5月23日(木曜)

放送内容

  • シリーズの進行役・荒木由美子さん

“ケアメン”という言葉を知っていますか?
親や妻など家族の介護を担う男性のことです。現在、介護者の3人に1人は男性、その数およそ120万人にのぼると言われています。「親の介護は嫁の仕事」はもう昔話、少子高齢化社会にあって介護する/されることは、今や誰でも人生の中で経験する普通の出来事です。
しかし仕事を持つ男性にとって、家族の介護に関わることは大変なことです。家事もできない、介助も不慣れ、そして仕事との折り合いをどうつけるか。介護による離職者も増えています。
とかく孤立しがちな男性介護者を支援するつながりが「男性介護者の会」、全国で多くの会が誕生しています。彼らは互いに助言をし、時には弱音を吐き、そして声を上げます。
「ケアメンたちの主張」、女性に任せがちだった介護を男性も受け持とう。ケアを組み込んだ生き方が人生を豊かにする。介護も仕事も楽しみながらできる社会を目指そう! 男性介護の現実と課題を通して、あるべき介護社会の未来を展望します。

関連情報

番組で訪れた場所

●杉並区 男性介護者の会
●NPO法人介護者サポート・ネットワークセンター・アラジン
●ケアラーズカフェ「アラジン」(正式名称>Carer's cafe&dining アラジン)

番組内で紹介した男性介護者の手記

タイトル『男性介護者100万人へのメッセージ ―男性介護体験記』
著・編集『男性介護者と支援者の全国ネットワーク』
書店やインターネットにて購入が可能。

出演者情報

  • 荒木 由美子さん(タレント)
  • 結婚から2週間後、義母が倒れ、以後20年間介護にあたる。著書「覚悟の介護」。
    現在、自身の20年に渡る介護経験をもとに介護・家族の在り方などについて、全国各地で講演活動を行っている。

  • 津止 正敏さん(立命館大学教授)
  • 「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」事務局長。

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