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依存症・アディクション

「依存」の種類

依存とは、特定の物質や行動にのめりこみ、心身の健康や生活を脅かしているにも関わらず、やめることができない状態を指します。大きく分けて、アルコール・薬物といった精神作用物質を摂取する「物質系」の依存と、ギャンブル、買い物、インターネット、過食・拒食・ダイエット、恋愛・セックス、自傷行為など、特定の行動にのめりこむ「非物質系」の依存の2種類があります。

症状と治療、回復

このうち、医学的な診断基準を満たす場合を「依存症」といいます。しかし、依存対象によっては医学的な定義や診断基準が存在しないものもあります。そうしたものを含め、本人・家族の生活を脅かしているにも関わらず、やめることのできない「不健康にのめりこんだ・はまった・とらわれた習慣」のことを「アディクション」といいます。
意志の弱さや性格の問題ではなく、「コントロールできない」ということそのものが「症状」であり、必要なのは処罰や叱責ではなく、適切な治療や支援です。リハビリ施設や自助グループなどにつながることによって、回復の道を歩むことが可能です。

依存症・アディクションに関する相談窓口・支援団体 ※NHKサイトを離れます

(※民間の支援団体等については、番組の取材先を中心に掲載しています)

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