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放送内容

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モバイル型遠隔情報保障システムとは?

  • 2013年6月2日(日)夜 [再放送] 2013年6月7日(金)昼
内容

教育現場での情報保障は、長年の課題のひとつ。
情報保障を行っている学校でも、情報保障者が学校に行き、聴覚障害のある子どもの隣に座ってノートやパソコンを使って行うことが多い。聴覚障害のある子どもたちからは、知らない大人が隣に座ることの精神的な苦痛を訴えられることがあるという。
それを解決するために考えられたのが、モバイル型遠隔情報保障システム。まず教室と、パソコンの文字通訳をする情報保障者をスマートフォンでつなぐ。そして先生の声を遠隔地の通訳者が文字に起こして、インターネットを利用して教室にあるスマートフォンに表示する。このシステムは、これからの教育現場での情報保障のあり方を変える可能性を持っている。

このシステムを導入している東京都練馬区立開進第二中学校の取材を通して、この遠隔情報保障が実際にどのように行われているかを紹介する。また、システムを構築した筑波技術大学准教授の三好茂樹さんをスタジオに招き、システムの利点や課題、将来に向けての展望などの話を伺う。

出演者

司会:松森 果林さん、三好 茂樹さん(筑波技術大学准教授)
取材:練馬区立開進第二中学校のみなさん、宮原 都子さん(ハブネットせたがや)

関連情報
【モバイル型遠隔情報保障システム】

このシステムは筑波技術大学と、特定非営利法人長野サマライズ・センター、通信会社の3者によって構築されました。

東京都練馬区立開進第二中学校にこのシステムが導入されたのは2010年からです。
開進第二中学校
電話:03-3993-1348
ホームページ:http://www.kaishin2-j.nerima-tky.ed.jp/(NHKサイトを離れます)

筑波技術大学ではさまざまな場所にこのシステムを導入する実験を行っています。
ホームページ:http://www.a.tsukuba-tech.ac.jp/ce/mobile1/index.html(NHKサイトを離れます)

【メッセージ募集】

ファックス:03-3465-8010
メール:メールフォームからお願いいたします。
Twitter:@nhk_rounan

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