

どんな
競技?
競技?
利き手と反対の手で新聞紙を丸め、ゴールの箱に投げ入れるスポーツ。2チームに分かれて勝負。相手より多く自分のチームの箱に入れた方が勝ち。正確なコントールと共に、新聞紙をきれいに早く丸められるかも勝負を分けます。座ったままできるので、車いすの人もそうでない人も公平に戦えます。
ルール
- 参加者は2つのチームに分かれ、10メートルほど離れて、座った状態で向かい合います。
- 投げ入れる箱は、1チームにつき2つ。真ん中の空間の、好きな場所におきます。
(箱の数は参加人数に合わせて増減してください)。 - 進行役の「スタート」のかけ声で競技開始。利き手ではない方の手で新聞紙を丸め、箱に向かって投げ入れます。制限時間は、1分間です。片手で新聞紙を丸められるよう、手元に小さなテーブルや台を準備しておきましょう。
- 投げた新聞紙の玉が、相手チームの箱に入った場合は、相手チームの得点になります。
- 投げ終わったら、箱に入った玉の数を数え、多かった方のチームが勝利です。

箱の置き方が勝負の分かれ目!
新聞紙の玉を投げ入れる箱をどこに置くかは、自分たちで決めることができます。例えば、相手チームの近くに置いておくと、相手が投げた玉が入って自分たちの得点になることも。勝負はスタートの前から始まっています。