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パラスポーツ図鑑

ペガーボール Pegarball

どんな
競技?

ポンチョを着たペガー(鬼役)を追いかけてボールを当て、多くのボールをくっつけた方が勝ち。シンプルなルールなのでアレンジもしやすく、それぞれの障害にあわせた運動量で楽しめるのが特徴です。

ルール

  • 1チーム5人制。先攻後攻を決め、先攻チームの5名はボールを持って自陣ボックスに入り、後攻チームからはボールが接着するポンチョを着たペガー1名が自陣ボックスに入ります。
  • 審判の合図でスタートし、20秒間で動き回るペガーに接着したボールの数が得点となります。
  • 先攻20秒、インターバル(最大3分)、後攻20秒を1セットとして、3セットまたは5セットを行います。
  • 3セット先取または5セット終了時の合計点で勝敗を決めます。
  • 故意にペガーの頭部にボールを投げたり、掴んだりするとイエローカード。1枚につき1点の減点となります。乱暴な行為などはレッドカードとなり、1枚につき5点の減点となります。

Point 1

シンプルなルールだから、アレンジも自在

ルールは接着するボールを走り回る鬼に投げてくっつけるだけ。シンプルなルールなため、参加する人の障害や年齢にあわせて、自由にアレンジして楽しむことができます。

Point 2

カラフルでユニーク!

カラフルなボールとペガーのユニークな姿から、見ているだけでも楽しいのがペガーボール。ボールがくっつくことで、投げた成果がわかりやすく、子どもからも大人気です。