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虹色 - LGBT特設サイト

メッセージ

11月3日の番組をみて

2009年11月17日

私は一応男性ですが、大好きなスカートを穿いています。一応というのも、男性でも女性でもありたくないというのが本音だからです。
番組では、セーラー服か体操服かで迷っている女の子の気持ちは解りました。でも逃げていると思いました。MTFの人はズボンが嫌でもスカートを穿けない世の中です

女の子は、セーラー服・スカートが嫌で体操服に逃げていたけど数年の辛抱でしょう。
男性がスカートを穿いて会社に行けないのは一生でしょう。そういう意味では、FTMよりMTFの人の方が何十倍も苦しい想いをしていると思いました。また、辛抱を覚える必要もあるのではないかと思いました。
黙っていて家族から想いを言いなさいっていう場面で、やっとの事でいった、「一人になるのが怖い」という一言。良く解ります。自分を理解して下さる人がこの世の中にたった一人いれば良いんです。また、理解して下さる人が必ず一人はいます。だって、私は一応男性でありながらプライベートはスカートオンリーです。今まで、ゲイ・レズビアン・バイセクシュアル・性同一性障害・メンズスカートの人、その他色々な人と実際にあってきました。
その人達を総称してマイノリティと言いますが、マイノリティの人達の悩みは共通しています。お互いが理解しあえるんです。怖がらなくて良いんです。必ず理解して下さる人はいますし、私が理解しています。一つ言える事は、他人を理解しない限り、自分も理解して頂けないと言う事です。男子制服を着ていって一人になるのが怖かったという事は、その時点では、自分自身が他人を理解しようとしていなかったのではないでしょうか?
男子制服を着ていきたいなら、着ていけばいい。不利益があれば訴訟すればいい。
女の子が男子の物を着るのは、世の中では普通の事とされているので、怖がらなくても虐めにも遭わないと思いますし、ひとりぼっちになる事はまずありません。むしろ、逆のMTFの人が学校にセーラー服を着ていく場合の方が、より深刻ではないでしょうか?
性別で服装を分ける事がそもそもおかしいという事に、世の中が気づかないのがおかしい事なんですけどね。

30代