
2010年7月

7月5日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 伝えたい 私たちの思い(1)少年院からのリスタート
子ども・若者の「育ち」を社会がどのように支えていくか考えてきた「子どもサポートネット」。今回は困難な状況と向き合いながら成長し、その経験をもとにして、同じような状況にいる子どもたちを支えるためのグループを立ち上げた若者たちの声に耳を傾けます。
一回目は少年院出院者が中心となっているグループ「セカンドチャンス!」の若者たち。少年院の中で非行から立ち直ることを決意しても、出院後にはさまざまな困難がつきまといます。そうした体験を経て更生した若者たちが、同じような悩みを抱える若者たちを支えようと活動を広げています。少年院を出たあとにどんな困難があるのか。当事者だからこそできる支援とは何か。若者たちの「更生」のために必要なことを、本人の声をもとに、考えていきます。
7月6日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 伝えたい 私たちの思い(2)無責任な親 反対!
困難な状況と向き合いながら成長し、その経験をもとにして、同じような状況にいる子どもたちを支えるためのグループを立ち上げた若者たちの声に耳を傾けるシリーズの第2回。
今回は離婚・再婚家庭で育った若者たちが今年1月に立ち上げた「アンファン宣言」のメンバーに話を聞きます。親の離婚・再婚に振り回され、悩みを抱えながらも誰にも相談できない。そんな経験をした若者たちが、いま悩んでいる子どもたちのために、子どもの声の発信、学習の支援、居場所づくりといった活動を始めています。スローガンは「無責任な親 反対!」。はたして子どもが求める親の「責任」とは?子ども・若者本人の声から考えていきます。

2010年5月

5月3日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ「子ども虐待」
1. 見過ごされてきた“ネグレクト”
子ども虐待について2回シリーズで考えます。第1回は、2010年に痛ましい事件が起こっている「ネグレクト」と向きあいます。虐待の一種「ネグレクト」。親が子どもに対し必要な世話や配慮を怠る養育放棄のことで、危険な状態になっても、なかなか表面化しにくく、いわば“見過ごされた虐待”であるといえます。ネグレクトとは何か? なぜ気づかれないのか? 早期発見のためのポイントもあわせてお伝えします。
5月4日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ「子ども虐待」
2. 動き出した“市町村”
第2回は、児童虐待防止法の改正で、虐待の通報窓口となった、市町村の役割を考えます。舞台は神奈川県茅ヶ崎市、虐待対応だけでなく、幅広く子育て支援を行うことで、心配な親子を早期に発見、深刻な事例に至る前に対応しています。
5月8日(土)総合 午後10:00〜10:43

卒業、しかし… 〜高校生 就職難の中で〜
「卒業」、それは夢あふれる人生の通過点だったはず…。
でも、この春卒業した高校生たちは、厳しい就職難に直面することになりました。 不安を感じながらも、チャンスを信じて、前に進もうとした卒業生たちの半年の記録です。 |
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2010年3月

3月22日(月・祝)再放送 教育 午後1:20〜1:49

子どもサポートネット シリーズ 若者たちの“社会的排除”を防ぐ
1. 巣立ちのときを支える(12月14日放送分)
子どもや子育てする大人たちをどうサポートできるのかを考え続けている「子どもサポートネット」。 12月は、若者たちの巣立ちを支えるために必要なことを、2回シリーズで考えます。 シリーズ第1回目は、札幌のある高校の進路指導室が舞台。厳しい不況は、高校生たちの就職活動にも影を落としています。厚生労働省の発表によると、来春卒業予定の高校生たちに対する求人は去年より半減。卒業と同時に、不本意ながらフリーターや無業となる若者が生まれる可能性が出てきました。
社会人としての長い人生のスタートラインに立つことも難しくなってきた若者たちの実態を伝え、社会全体で彼らをどうサポートしていけばよいのか考えます。
3月23日(火)再放送 教育 午後1:20〜1:49

子どもサポートネット シリーズ 若者たちの“社会的排除”を防ぐ
2. 再出発を支える(12月15日放送分)
シリーズ第2回目は、ドロップアウトした若者たちの自立支援がテーマです。学校を出ても働くことができない、仕事についても「即戦力」としてこき使われ、潰されてしまう・・・。そんな現実に直面し、社会に出る自信も手だても失った若者たちが大勢います。東京・三鷹市のNPOではこうした若者たちに生活訓練や技能実習、就労体験などのプログラムを行い、支援しています。
企業や地域社会の中で、若者たちを一人前の社会人に「育て上げる」ことができなくなりつつある今、「子ども」から「大人」への移行をどう支えていけばよいのか考えます。

2010年2月

2月8日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 子どもの医療1 “NICU”からの報告
妊婦の高齢化などにより、500グラムに満たない小さな赤ちゃんや胎児の時から病気など様々な困難を抱えた赤ちゃんが増える中、NICU(新生児集中治療室)のベッド不足が社会問題化しています。
しかしその一方で、症状が安定しているにもかかわらず、このNICUのベッドを1年以上占め続ける重度障害の子どもの増加も問題になっています。
子どもたちはなぜ家に帰れないのか?そこから見えてきたのは、退院後の子どもや家族に対応仕切れない小児医療の実態でした。
番組では、問題の打開に向けて先進的な試みを始めた長野県立こども病院を取材、高度医療で救われた小さな命の「育ち」が保障されるためにはどんなシステムが必要なのかを考えます。
2月9日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 子どもの医療2 小児救急・現場からの報告
日本は、1歳から4歳までの小児の死亡率が先進国の中ではアメリカに次いで高く、その背景には小児救急の未整備があると言われています。
番組では、一昨年、札幌で起きた、受け入れ先の病院が見つからず、命の危機にまでさらされる可能性があった事例を検証します。ヘリコプターやドクターカーなど搬送ルートを確保、充実したスタッフを揃え、24時間救命体制をとる静岡こども病院を取材。日本の小児救急体制をどの様にすれば良いのかを考えます。
2月27日(土)教育 午後8:00〜9:59

子どもサポートネット「“子育ち”を考える」
子どもサポートネットが始まって1年。この間、政権交代があり、「こども手当」「高校授業料の実質無償化」などの政策が打ち出されました。先月には保育サービスの数値目標などを定めた「子ども・子育てビジョン」も閣議決定され、子どもをめぐる政策は大きく変わりつつあります。
子育てで孤立する親の不安。貧困の中で学ぶ機会を失う子ども達。働きたくても働けない若者・・・。子どもの「育ち」を脅かす課題は山積しています。今打ち出されている施策で、こうした課題がどこまで改善するのか。もっと違った施策が必要なのか。スタジオで親や子、支援者、専門家、そして政権に携わる政治家もまじえて、生放送で議論していきます。
みなさんからの「提言」も、番組の中で随時ご紹介します。 |
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2010年1月

1月13日(水)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 世界の子ども支援
1. 幸福度世界一の“秘密” 〜オランダ〜
第1回目は、ユニセフの報告書で「子どもの幸福度世界一」に輝いた国オランダ。幸福度世界一の秘密を探っていくと、「オートノミー=自律」という考え方が浮かび上がってきました。学校での教育や、仕事と子育てのバランスなど、様々な面で自分の生き方を自分で選べ、そしてその選択が尊重されるような制度による保証があることがわかってきました。
子どもがどうすれば幸せを感じることができるのか、オランダの取り組みを元に考えていきます。
【出演】武田信子(武蔵大学教授)
1月14日(木)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 世界の子ども支援
2. 社会に声を届ける 〜イギリス〜
第2回目は、子どもの貧困や少年犯罪に悩んできた国イギリス。イギリスでは、その克服に向け、今「子どもの声を聞く」という取り組みが進められています。子どもの声を街づくりに生かした結果、犯罪率が減ったという地域も出てきました。また、子どもたちの代表による議会などが全国各地で開かれ、子どもの声を議員や行政に届ける仕組みができ、影響力を持ち始めています。
「子どもたちの声を聞く」、そのことをイギリスの取り組みから考えていきます。
【出演】宮本みち子(放送大学教授)
1月27日(水)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ うちの子どもは世界一「ぼくと音楽のたのしい関係」
障害のある人との向き合い方について中学生とともに考える公開収録シリーズの第3回。
今回取り上げるのは、東京都世田谷区に住む小柳拓人さん(16歳)。拓人さんは自閉症で、落ち着きがなく集団行動や家族とのコミュニケーションがなかなかうまくいきませんでした。しかし母親の真由美さんが、童謡を歌って聞かせると拓人さんも一緒になって歌いだしました。大好きな音楽を媒介にすれば、落ち着くのではないか?そう考えた母親の真由美さんは、拓人さんが5歳のとき、音楽教室のグループレッスンに通わせてみることにしました。すると通常、子どもたちが苦手とする「同じことを反復練習する」などといったことが、自閉症の拓人さんにピタリとはまり、みるみる上達。「その子の欠点だと思っていたことが、見方を変えれば長所になる」と、真由美さんが気付いた瞬間でした。
中学に進むと、拓人さんはブラスバンドでフルートも始め周囲の音を聞いて合わせるなどの経験を重ね、拓人さんは場面に応じた行動をすることを次第に身につけていきました。
そんな拓人さんが、いま力を入れているのは、3月に行われるNHK厚生文化事業団創立50周年記念イベント「コバケンとその仲間たちスペシャルオーケストラ」。拓人さんはフルートのメンバーに選ばれ、練習会に参加しています。番組では、拓人さんの日常を見つめながら、同世代の若者たちが自閉症や発達障害について正しく理解し、また一人一人の個性を大切に生きるということを考えます。
収録は東京品川の区立日野学園で、全盲のミュージシャン・木下航志さんを迎えて行いました。

2009年12月

12月14日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 若者たちの“社会的排除”を防ぐ
1. 巣立ちのときを支える
子どもや子育てする大人たちをどうサポートできるのかを考え続けている「子どもサポートネット」。 12月は、若者たちの巣立ちを支えるために必要なことを、2回シリーズで考えます。 シリーズ第1回目は、札幌のある高校の進路指導室が舞台。厳しい不況は、高校生たちの就職活動にも影を落としています。厚生労働省の発表によると、来春卒業予定の高校生たちに対する求人は去年より半減。卒業と同時に、不本意ながらフリーターや無業となる若者が生まれる可能性が出てきました。
社会人としての長い人生のスタートラインに立つことも難しくなってきた若者たちの実態を伝え、社会全体で彼らをどうサポートしていけばよいのか考えます。
12月15日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット シリーズ 若者たちの“社会的排除”を防ぐ
2. 再出発を支える
シリーズ第2回目は、ドロップアウトした若者たちの自立支援がテーマです。学校を出ても働くことができない、仕事についても「即戦力」としてこき使われ、潰されてしまう・・・。そんな現実に直面し、社会に出る自信も手だても失った若者たちが大勢います。東京・三鷹市のNPOではこうした若者たちに生活訓練や技能実習、就労体験などのプログラムを行い、支援しています。
企業や地域社会の中で、若者たちを一人前の社会人に「育て上げる」ことができなくなりつつある今、「子ども」から「大人」への移行をどう支えていけばよいのか考えます。

2009年11月

11月9日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット「わたしたちの思いをもっと聞いてください」
現代の親と子それぞれの「孤立」「生きづらさ」を見つめてきた子どもサポートネット。10月31日には2時間の生放送で、世界の子育て支援・子ども支援策をヒントに、これからの日本の施策のあり方について話し合い、視聴者からの意見を募集しました。そこで11月シリーズの第1回では、視聴者の書き込みを分析、日本の親と子がいま何を求めているのかを読み解き、新政権の子ども政策のあり方について提言していきます。
11月10日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット「“虐待防止” いま必要なこと」
11月は子どもの虐待防止月間。去年、児童相談所が対応した虐待の件数は4万2662件といまも増え続けています。子どもサポートネットでは、20年近く子どもの虐待防止に取り組んできた社会福祉法人・子どもの虐待防止センターの取り組みを通してなぜ虐待は増え続けるのか、その背景と防止への課題を考えていきます。

2009年10月

10月12日(月・祝)教育 午後8:00〜8:29

シリーズおびやかされる“小中学生” 第1回 義務教育があぶない
小学校の保健室でここ数年、異変が起きています。病院に行けずに処置を求める子ども。朝食ばかりか夕食もまともに摂れず、勉強以前に歩くこともしんどいと訴える子ども・・・。NHKが独自に全国の小中学校を対象に実施したアンケートでも、近年経済状況の厳しさが、子どもに何らかの影響を与えているという回答がおよそ8割に上りました。
一般には「義務教育は無償」と思われていますが、実は給食費、学用品代、修学旅行の積立金など、小学生で年間およそ10万円、中学生だと年間およそ17万円もの費用がかかります。経済的に困難な家庭を支援する「就学援助制度」はありますが、自治体財政の窮迫によって縮小されてきており、援助を受けられない、あるいは受けられても不十分という家庭も増えています。
番組では、子どもの育ちにとって重要な「義務教育」さえまともに受けられない現状を取材、すべての子どものまなびの環境が保障される施策のあり方を考えます。
10月13日(火)教育 午後8:00〜8:29

シリーズおびやかされる“小中学生” 第2回 親と子 “居場所”を作れるか
「家にも、学校にも居場所がない。」そんな子ども達の声が子どもサポートネットの掲示板にも数多く寄せられています。実際に「孤立していると感じる」という子どもの割合はユニセフの調査でも日本が群を抜いて高く、そして不登校の児童/生徒数は高止まりしたままです。子ども達が安心して過ごせる「居場所」はどうすれば作れるのでしょうか。
番組では7月に取材した川崎市の「フリースペース・えん」を再訪、子ども達の「居場所のなさ」の背景を見つめるとともに、家庭を「居場所」として再建しようとする「えん」の活動を通じて、いま必要なことを考えます。
10月14日(水)教育 午後8:00〜8:29

シリーズおびやかされる“小中学生” 第3回 “声”を聞いてください
兵庫県川西市に10年前に誕生した「子どもオンブズパーソン」は、公的な機関が子どもの声を受けとめ、子どもとともに問題解決にあたる取り組みとして注目されています。電話相談をきっかけに、相談員が子どもとじっくり向き合って話を聞き、さらに臨床心理や教育学の専門家(学者)や弁護士などの『オンブズパーソン』たちが加わり、子ども本人と「どう解決するのか」話し合い、公的権限を行使して親や学校に改善を働きかけるというものです。「誰も自分の話をきちんと聞いてくれない」・・そんな思いを抱いていた子ども達が、この取り組みを通じて他人への信頼を取り戻し、成長していくケースが多々あるといいます。
「子どもオンブズパーソン」の実践を通じて、子どもの言葉と正面から向き合うことの大切さを考えます。
10月31日(土)教育 午後8:00〜9:59

子どもサポートネット「世界の“子ども支援” 〜日本はどうする?〜」
日本の「子育て支援」は、少子化対策として、女性の社会進出にともなう保育サービスの拡充、そして専業主婦への支援を中心に行われてきましたが、世界各国は近年、子どもの育ちにとって何が大切かという視点で子育て(家族)支援に取り組んでいます。
番組では、海外の取り組みも参考にしながら、子育て支援の在り方について語り合いました。 |
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2009年9月

9月14日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 人生最初の社会保障(1)保育所に入れない
保育所に入所できずに待機している子供の数が増え続けています。今年は2万5千人あまりと去年より30%近くの増加となっています。このことが子ども達に何をもたらしているのでしょう?保育所不足によって追いつめられる親と子の姿を通して“子どもの貧困大国”日本の厳しい現実を見据えます。
9月15日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 人生最初の社会保障(2)“認定子ども園”を知っていますか?
幼稚園と保育所の機能を一体化し、3年前にスタートした「認定子ども園」。保育所待機児童の受け皿として期待され、2011年度までに2000カ所の設置が目標とされていますが、実際には今年の4月で350カ所あまりで国の思惑ほどは数が増えていません。どこに壁があるのでしょう?認定子ども園の現場から、現状と課題を考えていきます。
9月16日(水)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 人生最初の社会保障(3)徹底討論“力強いスタート”を
幼い子どもたちの育ちを支えるために、いま何が必要なのでしょう?1,2回目で提起された問題点を踏まえ、海外の取り組みや新政権の子ども政策も見据えながら話し合います。

2009年8月

8月8日(土)教育 午後10:00〜10:59

子どもサポートネット「“きずな”求めて」
虐待、貧困、家族の崩壊など、家族をめぐる環境が大きく変ぼうしている今、多くの子どもたちが心に深い傷を抱えています。
彼らは再び人ときずなを結ぶことができるのか? 心の居場所を見つけられるのか? そして求められる支援とは?
特設サイトに書きこみを寄せてくれた子どもたちの叫びや、きずなを再生させようと模索する親子や支援の現場を取材し、子どもたちの心の風景を見つめます。

2009年7月

7月13日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 心の叫びを聞く(1)居場所はどこ?
虐待、貧困、家族の崩壊・・・子どもサポートネットの掲示板に書き込まれた、子どもたちの声からは、子育てを巡る環境が大きく変化するなか、子どもたちの心が孤立しさまよっている姿が見えてきます。子どもたちの心の叫びを受け止め、安心できる居場所をどうやって作ることができるのでしょうか。7月は2回シリーズで考えます。
1回目は、子どもたちからの書き込みと地域に子どもの居場所を作ろうと模索する現場の取り組みを元に、考えていきます。
7月14日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 心の叫びを聞く(2)“痛み”をわかって
さまざまな事情で親から虐待を受け、心に深い傷を抱えた子どもたちの声に耳を傾ける場所はまだまだ少ないのが現状です。2回目はそうした子どもたちの心をどのように救うことができるのかを考えていきます。愛知県大府市にある「あいち小児保健医療総合センター」では、2001年の開設以来、虐待専門の外来を設置するなど、虐待を受けた子どもたちの声なき声に耳を傾け「心の傷」の治療に先進的に取り組んできました。診療科部長の杉山登志郎さんに、子どもの叫びの実相、そして今求められる子ども支援のあり方をインタビューします。
7月27日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ うちの子どもは世界一!(1)
みんなに言いたい“ありがとう”−豊田貴也くん−
障害と向き合いながら、自分の夢に向けて一歩一歩、歩み続ける子どもたちがいます。子どもサポートネットの「夏休み企画」。夢にかける子どもたちの思いを伝えます。
東京都に暮らす高校生、豊田貴也(とよだ・たかや)君。人とのコミニュケーションが苦手な、「広汎性発達障害」という障害があります。豊田くんは、中学時代クラスメイトとなじめず不登校になってしまった経験もありますが、母親や学校の先生、クラスメイトに支えられ不登校を脱出、高校へ進学することができました。将来の夢は、ゲームの制作者。その夢をかなえるために、今、アルバイトで進学のためのお金を貯めています。豊田くんの、成長の軌跡を伝えます。
※東京・千代田区立中等教育学校で公開収録 |
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7月28日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ うちの子どもは世界一!(2)
ぼくの“ソナタ”−小縣一正くん−
2回目の主人公は、神戸市に暮らす中学一年生、小縣一正(おがた・かずまさ)くん。右手に障害がある小縣くんは、2歳の時からピアノを続けています。今年10月には、夢がかなってカナダ・バンクーバーで開かれる国際障害者ピアノフェスティバルに出場が決まりました。今、バンクーバーのステージで最高の演奏をすることを目指して、練習に励んでいます。小縣くんの成長の軌跡を伝えます。
※東京・江戸川区立南葛西第二中学校で公開収録 |
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2009年6月

6月8日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ お父さんの子育て(1)「孤立」を感じています
今年1月から展開している「子どもサポートネット」。ホームページでお父さんの声を募集すると、積極的に子育てをする現代の父親像が見えてくると同時に、母親とは違うさまざまな壁にぶつかり、孤立感を感じる姿が見えてきました。番組では、当事者の声に耳を傾け、その背景を見つめます。
6月9日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ お父さんの子育て(2)仕事と両立できる?
今年1月から展開している「子どもサポートネット」。今回はお父さんの子育てについてとりあげます。ホームページなどで父親達の悩みを募集したところ、多くの人が「仕事との両立」に悩んでいることが明らかになりました。番組では、次男の出産を機に3か月の育児休業をしたサラリーマンを取材、ワークライフバランスのとれた働き方の可能性について探ります。

2009年5月

5月2日(土)教育 午後9:00〜10:59

子どもサポートネット「親の悩み “どうしたらよい?”編」
1月の放送時には「子育ての悩み」に関する投稿がたくさん寄せられました。「悩みの一つ一つは小さなことなので、なかなか相談に乗ってもらえない」「正しい子育てってあるの?」など、親たちが抱える共通の悩みと「以前は悩んでいたけど、こうして気持ちを切り替えることができた」といった提案やアドバイス。
こうしたウェブ上でのやりとりをベースに、具体的な親たちの悩みをさらに掘り下げ、それぞれに「乗り越えられた」親たちの体験談、さらには子育て支援策の現状などの取材も取り込みながら、どうしたら「子育てに悩む親たち」をサポートできるのかを考えました。 |
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5月11日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 子どものセーフティーネット(1)“育ち”をどう支えるか
経済格差や貧困の拡大が、子どもの育ちに深刻な影響を及ぼそうとしています。子どもたちが健やかに育ち、巣立っていくために今、何が必要かを考えるシリーズです。
1回目は「“育ち”をどう支えるか」。働く親に代わり、乳幼児期の子どもを守り育てる保育所の役割が、重要性を増しています。社会は、子どもたちの確かな「育ての場」をどう保障していけばいいのかを考えます。
5月12日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 子どものセーフティーネット(2)“巣立ち”をどう支えるか
経済格差や貧困の拡大が、子どもの育ちに深刻な影響を及ぼそうとしています。子どもたちが健やかに育ち、巣立っていくために今、何が必要かを考えるシリーズです。
2回目は「“巣立ち”をどう支えるか」。家庭の経済状況や虐待のため、10代半ばで自立しなければならない子どもが増えています。しかし住まいや医療など、彼らを支える仕組みはほとんどありません。家庭の後ろ盾がない子どもたちの自立を支えるセーフティーネットについて考えます。
5月13日(水)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 子どものセーフティーネット(3)どうする 子どもの“貧困”
経済格差や貧困の拡大が、子どもの育ちに深刻な影響を及ぼそうとしています。子どもたちが健やかに育ち、巣立っていくために今、何が必要かを考えるシリーズです。
3回目は「緊急提言」。海外の事情も交えて、いま国に、社会に、何が求められているのか、スタジオで2人の専門家にお話を伺います。

2009年4月

4月6日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 相談できない(1)相談できないのはなぜ?
「子どもサポートネット」の掲示板への書きこみの中で、最も多く寄せられたのは、子育ての悩みを「相談できない」「話を聞いて欲しいけど言えない」などといった親たちの声でした。子育て支援が叫ばれ続け、相談窓口は増えているのに、なぜこうした訴えが目立つのでしょうか。「子どもサポートネット」第1回は、なぜ悩みを言えないのか、必要な支援は何か、当事者へのインタビューなどを交え、話し合っていきます。
4月7日(火)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 相談できない(2)安心して“相談”してもらうために
「子育ての悩みを相談できない」「話を聞いて欲しいけど言えない」・・・こうした親たちの悲鳴にも似た声を、どのように受け止めていけばよいのでしょうか?千葉県浦安市では、あらゆる子育ての相談を受け付け、ほかの支援機関とも連携して親子を支えていこうとする試みを始めています。東京都にある保育園では、園に通っていない親子にも「子育て広場」を開いて、相談しやすい関係を作っていこうと取り組んでいます。第2回はこうした事例の取材を元に、今求められる支援について考えていきます。
4月8日(水)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネットシリーズ 相談できない(3)“声なき悲鳴”を学校から救う
第3回は、学校を拠点に声なき親子を救う取り組みであるスクールソーシャルワークを取り上げます。スクールソーシャルワーカー(SSW)は学校を拠点に、非行や不登校などの問題を抱える生徒の背景にある、家庭生活の改善を図ることで、生徒の問題を解決する手助けをする、福祉の専門家です。平成20年度から全国で導入が進んでいるSSWの活動のポイントや課題などについて伝えます。(東京都練馬区・豊玉中学校で公開収録) |
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2009年2月

2月2日(月)教育 午後8:00〜8:29

子どもサポートネット 1000件の書き込みから
1月9日、10日に放送した「ETV50 子どもサポートネット」のWeb掲示板には、これまでに1200件を越える書き込みをいただきました。そこには子育てに苦しむ親の気持ちや、親との関係に悩む子どもの思いが率直につづられています。
番組では「子どもサポートネット」に出演した東ちづるさん、大日向雅美さんとともに、掲示板に書き込まれた「親」と「子」の気持ちを読み解いていきます。なぜ今の日本の親と子はこれほど苦しいのか。親と子が求めているものは何か。周りにできることは何なのか。当事者の声を元に考えていきます。

2009年1月

1月9日(金)総合 午後10:00〜10:49

子どもサポートネット「親と子の現場から」
病気や、離婚などさまざな事情から、追い詰められ子育てに自信をなくし、孤立する親たちの声。“安心した”子ども時代を送れなかったため、対人関係に自信をなくし、自らを追い詰めてしまう子どもたち。そして、そんな親と子を支えようと奮闘を続ける人々。番組に寄せられたメールや掲示板への書き込みを元に、「生きづらさ」を抱える、親と子の現場を見つめていくドキュメントです。
1月10日(土)教育 午後8:00〜11:00

子どもサポートネット「親と子を支えるために」
9日の放送をもとに、スタジオにさまざまな悩みを抱える親や子を迎え、数多くの親子を描いてきた作家の重松清さん、みずからも母との関係になやんだという東ちづるさんたちとともに、今の親と子を巡る環境、社会はどんなサポートをするべきかなどについて、とことん語り合いました。 |
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