放送内容

2010年1月20日(水)・3月25日(木) 再放送:1月27日(水)
わたしを 読んで ください

内容

「リビング・ライブラリー」という不思議な図書館がある。それは架空の“生きている図書館”。
障害者やホームレス、同性愛者など、誤解や差別を受けやすい人々が、“本”となり、“読者”である聞き手と対話することをとおして、偏見をなくしていこうとする取り組みだ。2000年にデンマークで始まった運動で、欧米を中心に世界40か国以上に広がっている。

日本で中心となっているのは、東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授。日本での開館を重ねていくうちに、講演会のような大きなステージではなく、顔と顔をつきあわせ語り合うことをとおして、本となる語り手にも、読者となる聞き手にも、心の変化が生まれていくと感じている。リビング・ライブラリーという場をとおして、本・読者それぞれの人生や抱えている思いが交じわり、対話の力で、新しい人生の物語が生まれているのだ。
福祉ネットワークでは、2009年12月京都で“開館”したリビング・ライブラリーの様子を紹介。
本として心を開き始めた人たちの言葉に込められたメッセージを見つめていく。


関連情報

【リビング・ライブラリーの詳細に関して】
Living Library Japan 事務局
東京都目黒区駒場4−6−1
東京大学先端科学技術研究センター 
人間支援工学分野 中邑 賢龍(なかむら けんりゅう)研究室
ホームページ:http://living-library.jp/livinglibrary.html (NHKサイトを離れます)
メールアドレス : info@living-library.jp
リビング・ライブラリー本部のホームページ(英語):
http://human-library.org/index.html
 (NHKサイトを離れます)



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