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独自の発想やビジネスモデルで社会的課題の解決を目指す「社会起業家」の挑戦を描くシリーズ。
岡山県西粟倉村に、森の再生を請け負う社会起業家がいる。牧大介さん、35才。大手シンクタンクで働いていた牧さんは、荒廃していく日本の森の現状を知り、自ら問題を解決するために株式会社を設立。間伐(かんばつ)材を使った製品の開発や販売を行うと同時に、都会の人から投資を募り、その資金で地方の森を守る独自の「投資ファンド」を考案。集めた資金で間伐材を切り出す大型機械を購入し、地元の森林組合にレンタルすることで確実に運用するビジネスモデルで取り組んでいる。さらに、投資家たちを村に招き、地元住民と交流してもらうことで地域全体を活性化していくのも牧さんたちの狙いだ。地方の森と地域を守るために奔走(ほんそう)する社会起業家・牧大介さんたちの現場を見つめる。
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