放送内容

2009年4月15日(水)・8月17日(月) 再放送:4月22日(水)・8月24日(月)
シリーズ 罪を犯した知的障害者と向き合う(1) 刑務所から見える現状と課題

内容

知的障害があるにもかかわらず、本人も周囲もそのことに気づかず、何の支援も受けられないまま生活苦に陥り、窃盗などの犯罪を繰り返す・・・。こうした人たちが少なくないことが、最近分かってきた。刑務所の中でもこうした人たちに対してどのように処遇すればよいのか、どうすればしょく罪と再犯防止につながるのか、とまどいが広がっている。
そんな中、知的障害のある受刑者を集め、社会生活に適応するためのプログラムを集中的に行う取り組みも、一部の刑務所で始まりまった。刑務所の中の現実を見つめながら、なぜ知的障害者が犯罪へと追い込まれるのか、その悪循環を断ち切るために何が必要かを考える。


出演者

浜井 浩一さん(龍谷大学 教授)



関連情報

【浜井 浩一さんの著作】
「刑務所の風景〜社会を見つめる刑務所モノグラフ」(日本評論社)
「犯罪統計入門〜犯罪を科学する方法」(日本評論社)

【地域生活定着支援センター(仮称)】
出所した障害者らを対象に、保護観察所や刑務所などと連絡を取りながら福祉サービスの申請などを支援し、福祉施設などへの受け入れを仲介するセンター。
本年度、全国の各都道府県に設置される予定。

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