放送内容

2008年10月22日(水) 再放送:10月29日(水)
自殺者10年連続3万人 いま私たちにできること

内容

10年連続で年間3万人を超えた日本の自殺者。死に追いつめられる人を減らすために、いま何が必要とされているのだろうか?
今年7月、NPOや学者、専門家で組織された自殺実態解析プロジェクトチームが、全500ページに渡る「自殺実態白書」を公表した。そこからは、自殺にいたるまでには「病気」、「失業」、「家族の不和」、「生活苦」といった複数の要因が連鎖していること、そして「自殺の実態は 地域によって全く異なる」ということなど、これまでわからなかった事実が初めて明らかになった。
こうした実態を受け、具体的にどんな対策が有効なのか、今議論が始まっている。効果的な制度改正、相談体制の在り方、地域ごとの対応の仕方など、具体的で有効な自殺対策とはなにか、私たち一人一人にできることはあるのか、考えていく。


出演者

清水 康之さん(NPO法人ライフリンク代表)



関連情報

【シンポジウムについて】
番組冒頭に紹介しているのは、2008年9月14日、東京ビッグサイトで開かれた、第四回「WHO世界自殺予防デー」シンポジウム 緊急報告「自殺実態白書」から見えてきたこと。
主催:NPOライフリンク
共催:内閣府、東京都

【「自殺実態白書」について】
今年7月に公表された、日本の自殺の実態についてまとめた報告書。NPO法人ライフリンクや弁護士、精神科医といった専門家で作った「自殺実態解析プロジェクトチーム」がまとめた。
300以上の遺族からの聞き取り調査や、今回新たに公表された警察のデータをもとに自殺の実態を分析している。

※「自殺実態白書」についてお問い合わせは…
NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク
電話:03−3261−4934
FAX:03−3261−4930
メール:info@lifelink.or.jp

【ホームページのお知らせ】
NHKでは自殺について語り合う特設サイトを開設しています。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/
ホームページでは、作家や俳優など各界で活躍する人たちや視聴者の皆さんからのメッセージを紹介しています。
また、皆さんからのパーソナルメッセージを募集しています。
相談機関もご紹介しています。ぜひご覧ください。



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