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障害者の日常生活を支援する福祉機器。その開発に当たった人は、そこにどのような思いを込めているのでしょうか。そしてそれは、障害者の生活にどのような意味をもたらすのでしょうか。シリーズ福祉機器開発。1回目のきょうは、「携帯用会話補助装置」の開発の道のりをたどります。
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| 携帯用会話補助装置 |
言語障害があり、かつ両手も不自由なため筆談もままならないという人でも、簡単なスイッチ操作で会話が可能になる。音声ガイドもついているため、視覚障害のある方も利用可能。
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◎ 使い方
〜「よろしく」とあいさつをしたい場合〜
- 音声ガイドにより「ア」「カ」……と進んでいくので、「ヤ」(ヤ行)を選択。「ヤ」「ユ」「ヨ」で、「ヨ」を選択。
- 「ア」「カ」「サ」……で、「ラ」(ラ行)を選択。「ラ」「リ」「ル」……で、「ロ」を選択。
- 「ア」「カ」「サ」……で「サ」(サ行)を選択。「サ」「シ」……で、「シ」を選択。
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「ア」「カ」……で、「カ」(カ行)を選択。「カ」「キ」「ク」……で、「ク」を選択。
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左上の「発音」を選択 → 「よろしく」と読み上げる。
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| 「携帯用会話補助装置」開発物語 |
携帯用会話補助装置の開発者・松尾光晴さんが、「この装置を使ってみた感想を聞き、今後の改善に役立てよう」と、ある利用者のお宅を訪ねています。
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1年前にこの装置を購入した池原久豊さん(19歳)は、脳性マヒの障害があり、会話をすることも文字を書くこともできません。わずかな動きに反応するスイッチを手に巻き付け、それを押すことで文字を入力しています。
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池原: 「コンニチハ」
松尾: こんにちは。今、一番入れてほしい機能って何? |
池原さんは、「ひらがな以外の文字の種類も増やしてほしい」と要望しました。
松尾: わかった。できるところからやっていくから、ありがとう。けど、ほんまに使いこなしてる。すごいな。 |
1992年。松尾さんは大手家電メーカーに入社し、エアコンの開発担当となりました。ところがその年、父親の棟吉さんがALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症したのが転機となります。
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ALSとは、筋肉が徐々に衰え、進行すると会話も難しくなるという難病です。松尾さんは懸命に介護に当たりましたが、しだいに棟吉さんと思うような意思の疎通ができなくなっていきました。
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口がちょこちょこ動くので、「言いたいことがたくさんある」ということはわかります。でも、わかってあげられない。死ぬ前は「ありがとう」「頑張れ」「家族を頼むぞ」くらいしか言えなくなってしまいました。……と言いますか、それは何度も言っていたのでわかるのですが、それ以外のことばは聞き取れませんでした。何か言いたいことはあったと思うんですよ。それを聞き取れなかったというのは、こっちもやっぱり悲しかったですね。(松尾さん)
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亡くなる1週間前。ほとんど話せなくなっていた棟吉さんを前に、「意思を正確にくみ取れる手段があれば」と、松尾さんは悔やみました。
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そのころから松尾さんは、ALS患者にパソコンを教えるボランティアを始めました。そして、会話で不便な思いをしている人が多いことを知ります。
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当時、体が不自由な人の間では、スイッチひとつでことばを入力し、読み上げてくれるパソコンのシステムがすでに使われていました。しかし、それはワープロソフトをベースにしていたため、漢字に変換できるなど機能は充実していたものの、その分、操作が複雑でした。また、パソコンの上で動くため起動するまで時間がかかり、調子が悪いと止まってしまうなどの問題もありました。
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障害のある方のお宅を訪問し、パソコンの設定をして、「では、失礼します」で家に帰ると、もう電話が入っているんです。「さっきの、使い出したらいきなり止まったよ」と。そうすると、また行かなければなりません。向こうにしてみれば、ご本人はしゃべられないのですから、「今来てくれないと困る」という状況が発生してしまうんですよね。苦しくても「苦しい」と言えなかったら……と思うと、恐ろしい。今、この瞬間が怖いと言う方もいらしゃいます。(松尾さん)
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ちょうどそのころ、松尾さんの勤める家電メーカーで「社内ベンチャー」の公募が始まりました。松尾さんは「誰でも簡単に使えて故障する心配がほとんどない会話補助装置を作りたい」と早速名のりをあげました。
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松尾さんがヒントにしたのは、従来から障害のある人に広く使われていた透明の文字盤でした。池原さん親子も、かつてはこの透明文字盤を使ってコミュニケーションをとっていました。久豊さんが見つめた文字を母親の惠子さんが1文字ずつ読み取っていきます。単純で使いやすいのですが、池原さんにとっては不満もありました。
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ひとつのことを伝えるにしてもかなりの時間が掛かるので、長い文章になると親子で疲れるんです。夜だったら、「続きはあした」って途中であきらめたこともありましたね。(母 池原恵子さん)
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松尾さんは、この透明文字盤を電子化しようと考え、最初の試作品作りに取りかかりました。「文字の数と同じだけの発光ダイオードを板に取り付け、その上にひらがなの文字盤をかぶせるだけ」という簡単なものでした。候補になる文字が光り、スイッチひとつで選ぶことができるという、いわば電子文字盤です。
2002年9月。松尾さんは試作品を持って社内ベンチャーの審査に臨みました。この装置が持つ可能性と開発の必要性を訴えたものの、結果は惨敗。理由は、「開発コストに比べ、予想される利益が小さすぎる」ということでした。 |
最初のひと言が、利益のところを見て、「3年後でこれ? これやったら投資する意味ないよ」でした。事業の内容などの議論はまったくなかったですね。利益のことをポンと投げられて、どう答えたらいいか自分でもわからなくて、「はあ」としか言えなかったです。(松尾さん)
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それでもなんとか半年間の猶予を取り付けた松尾さん。日中、ほかの業務をこなしながら、夜、一人で試作品の改良に没頭します。まず松尾さんは、入力スピードを上げるために、よく使われることばをあらかじめ登録できないかと考えました。
「アリガトウ」でも5回言う必要があるんですね。やっぱりまどろっこしい。透明シートに、よく使うことばを入れておけば、シートを取り替えるだけで、「アリガトウ」「コンニチハ」がポンポン言えるようになります。(松尾さん) |
松尾さんは、「ひらがなの文字盤」に加え「体調を訴える文字盤」と「あいさつの文字盤」を作りました。また、文字盤の右上に「発音」の欄を設け、作った文章を読み上げる機能を新たにつけました。
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再審査を1か月後に控えた2003年2月。新たな試作品を障害のある人に試してもらったところ、反響は上々でした。そして、社内ベンチャーの再審査にも合格。
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父の死から5年。松尾さんはようやく開発のスタートラインに立つことができたのです。 |

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| 伊福部達さん |
ゲスト:
東京大学先端科学技術研究センター
教授 伊福部達さん
(専門 福祉工学) |
―今後、福祉機器の必要性は高くなると思うのですが、各企業の取り組みの実態は?
伊福部: 障害のある方にとってはとても大切なものですが、テレビや電話といった一般の人が使う製品と比べると、使用者が限られてしまう分、製品化の気持はあってもどうしても単価が高くなってしまい、結局売れなくなってしまうという悪循環に陥りやすいというところがあります。そのため、特に大手の企業では手を出しにくいというのが現状です。
―福祉機器の難しい点は?
伊福部: 障害というのは、例えば手が不自由だとか、目が見えないだとか、とても多様であり、福祉機器はその人その人に合わせなければなりません。それぞれの需要が少なくなる分、どうしてもひとつひとつのコストが高くなってしまいます。
―これまでの日本の物作りというのは、大量生産、大量消費という考え方でした。それとは逆の発想で取り組まなければならないということですね。
伊福部: ええ。日本としては不得意な分野なのですが、今、人口構成がずいぶん変わってきて、高齢者も増えてきています。ということは、障害を持つ可能性も増えてきているということですから、これからはこういった需要も増えていくのではないでしょうか。不得意なところを得意な分野に持っていく努力が必要かと思います。 |

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| 「携帯用会話補助装置」製品化に向けて |
2003年3月。社内ベンチャーの設立が決まり、プロジェクトチームが動き始めました。松尾さんは、文字盤のくふうに開発のポイントがあると考えていました。いかに速く正確に入力できるようにするか。利用者の声をもとに改善を積み重ねました。
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わたしとしては、「はい」と「いいえ」、「暑い」と「寒い」といった対になることばが上下にあるほうがわかりやすいと思っていました。ところが、タイミングがずれることがあるんですよね。そうすると、「はい」と言いたいのに、まちがえて「いいえ」を選んでしまう。まったく正反対のことをされてしまいますから、これはたいへんなことです。(松尾さん)
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松尾さんは対になることばは上下に配置せず、横に並べるようにしました。
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また、より細かいニーズをつかもうと、試作品を実際に使ってもらい、その反応を調べてみました。寄せられた意見の中には、「はい」と「いい」にも当てはまらない中間のことば、「どうでもいい」を追加してほしいという声がありました。
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なるほど、と思いました。「はい」と「いいえ」があれば、最低限の会話ができるだろうと思っていたのですが、患者さんにしてみたら、「どうでもいい」「どちらでもいい」というアバウトな表現がいいというときもありますよね。(松尾さん)
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松尾さんは「はい」「いいえ」のほかに「どちらでもいい」「どちらでもない」を加えました。
しかし、こうしてことばの数が増えていくと、今度は文字が小さくなり、文字盤が読みにくくなってしまいます。困った松尾さんは、「少しでも読みやすい文字にしたい」と、デザイナーの市村武理さんに相談しました。 |
文字がひしめき合っているのをいかにクリアにするかというところが問題でした。そこで、ことばの主役になる文字とわき役になる文字を明確に分けることで強弱をつけてみたのです。(デザイナー 市村武理さん)
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例えば、「わかりました」と「わかりません」の場合、当初は区別がほとんどつきませんでした。そこで市村さんは、一部の文字を大きくし、また、一方を漢字、一方をひらがなにすることで、瞬時に見分けがつくようにしました。
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一方、開発が進むにつれ、専門家からはより高度な要求が突きつけられました。透明文字盤の普及に努めてきた言語聴覚士の山本智子さんは、松尾さんが持参した試作器を見て、これでは障害者一人では使いこなせないと指摘しました。
文字盤が3種類あるのですが、「介助者がそれを変える」というふうになっていました。でも、いつも介助者がそばにいられるわけではありません。「誰かに取り替えてもらわないと使えない」という機械では、患者さんにとっては不便なのでは?(言語聴覚士 山本智子さん)
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最初、自分の中では、「それはあきらめてください」という思いでした。でも山本先生から「絶対だめです」と厳しくもズバッと言われましたので、あらためて考え直さないといけないなと。(松尾さん)
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松尾さんは、文字盤を実際に取り替えなくても、スイッチひとつで3つの文字盤が内部で切り替わるようにしました。今は「あいさつ」の文字盤が入っていますが、実際には「ひらがな」の文字盤が選択されています。まちがえないように液晶画面の中で、今、選んでいる文字が確認できるようにしました。
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こうして2003年6月。製品本体についてはようやく発売のめどがたちました。
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しかし、最後の課題が残っていました。重さ1.1キロの装置を支え、自由に角度を調整できるアームが調達できなかったのです。専用のアームを開発してくれるメーカーはないか。松尾さんは全国を回りました。しかし、「福祉機器は数が出なくてもうからないから」とどこも相手にしてくれません。
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発売予定まで1か月に迫った2003年8月。長野県の専門メーカーがようやく興味を示してくれました。松尾さんの話を聞き終えた常務の宮澤興道さんは、その場で「ぜひやらせてほしい」と協力を約束しました。目指したのは障害のある人でも安全に使える丈夫でかつ柔らかいアームです。
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宮澤さんがすぐに協力を買って出たのには理由がありました。宮澤さんの娘、穂波さんには脳性マヒの障害があり、会話が思うようにできません。この装置に込めた松尾さんの思いが宮澤さんを動かしたのです。
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松尾さんもお父様がご病気で介護をされていて、それでこの機械を作ろうと。そこらへん、共鳴するものがありますし、ほんとうにいい製品だったので、お手伝いできたらなという気持になりました。(アームメーカー 常務 宮澤興道さん)
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「やりましょう」とすぐに言ってくれました。そういう人たちに巡り会って、なんとかいいものを安く作ることができるようになり、ほんとうにうれしかったです。(松尾さん)
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2003年9月。ついに製品の発売が始まりました。利用者は国の助成も受けられるようになり、今では全国で400台が使われています。
今、この装置を毎日欠かさず使っている池原久豊さん。以前は伝えきれなかった思いがあふれ出るようになりました。 |
一番うれしかったのは、「母へ 僕を産んでくれてありがとう」ということばを聞けたことですね。一生忘れられないことばです。「僕を産んでくれてありがとう」なんてことばを聞けるなんて思ってもいなかったし、考えてもみたことなかったですよ。(母 惠子さん)
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―この会話補助装置の持つ意味合いは大きいですね。
伊福部: 大きいですね。コミュニケーションというのは知的な社会生活を送る上でどうしても欠かせない手段です。「本能」と言う人もいますが、毎日とっていないと息苦しく、酸欠のような状態になります。もうひとつ、コミュニケーションをとることによって、耳、ことば、感覚、脳が刺激されます。これが生き生きとした生活を送る上でとても大切なことで、脳を刺激するということは、例えば老化の防止にもなります。 |
―「産んでくれてありがとう」という対話ができるようになったという喜びは、単に福祉機器ができて便利になったということを超えていますね。
伊福部: メンタルな部分で生きているということはとても大切なことで、これはそういった部分を支援してくれるコミュニケーション機器ということになりますね。 |
―開発にあたっては、言語聴覚士、デザイナー、アームメーカー、いろいろな人たちの助けを借り、協力し合っていましたね。
伊福部: 先ほども言いましたが、障害は多様です。そういったいろいろな障害に対応するためには、小さなことでも協力してくれる技術者たちの協力が必要です。 |
―日本はハイテク分野は得意ですから、もっと最新機器も作れると思うのですが……。
伊福部: そうすると、開発者の立場で作ってしまい、ユーザーのことを忘れてしまう傾向が出てきてしまいます。これも、恐らくはコンピューターでできるでしょう。でも、コンピューターで作ってしまったら、もしコンピューターが壊れたら、そこでコミュニケーションがストップしてしまいます。ハイテクに頼ることが必ずしもうまくいかないという例がこの分野では多いですね。 |
―「使いやすさ」とはいったい何なのか、もう一回原点から見直すことが必要だと?
伊福部: 今後、これは日本の大きな産業になるでしょう。「人のための技術」というのはどうあるべきかということを考える上で、非常に重要なテーマを与えていると思います。 |

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※ 携帯用会話補助装置(12万円)……厚生労働省の「日常生活用具給付対象品目」に指定されているので、補助が出る場合もあります。 |