
だけじゃない-蘇り夫婦の戦い-
もともと『ハートをつなごう』は「発達障害」等、1、2のテーマから始まった番組だったと思う。いまでは、多岐にわたるテーマを扱い、「引きこもり」や「シングルマザー」「貧困」「虐待」「依存症」「性同一性障害」から「ゲイ、レズビアン」「LGBT」まで広がりを見せている。
わたしが、ふと感じたことは、このそれぞれのテーマは根の部分で、ずいぶんと共通しているなあ、ということ。
この番組がきっかけで、別テーマ、性的少数者(レズビアン)の方とサイト上でやり取りをさせていただいているけれど、特有の悩み、本人が抱く強い困り感、心の傷、実際の支援や社会資源の不足、等等・・・すいぶん似通った困り感をもっているものだと思った。
また、人それぞれに、1テーマのカテゴリでは納まらない人生を送っている。
たとえば、わたしはこのサイトに「発達障害」について家族のエピソードなどを掲載させていただいているけれど、これは、わたしの同世帯家族についてのこと。
実家などの問題を併せると、現に「認知症」「依存症」「引きこもり」「鬱」「貧困」など、思い切り関わっている。他にもいろいろあったりする。
それらは、どれもストレッサーとしては、あまりに手強く、こちらがバーン・アウト(燃え尽き)しそうなときもある。
わたしと奥さんが有している実務としての法務や福祉の知識が、通用しない場面にも、度々遭遇する。
悩みは、ときに「果てがない」そんな思いに囚われることもある。
そんなとき、現在、わたしの奥さんは最強の味方として、ADHDなどのパワーを発揮してくれている。奥さんは、さまざまな発達障害や、そこからくる二次障害、三次障害を体験してきた、ある意味「サバイバー」(生きているだけですごいような困難な状況を生き抜いた人の意)。
そして「大人の発達障害」テーマのときに、児童精神科医の田中康雄先生が、「発達障害の真実は、電波に乗せられないようなことばかりなんですよ」と言われた言葉が、当時、それを聴いていたわたしの心に突き刺さったのを覚えている。
そう、わたしと奥さんは、過去に、最大の敵同士であったこともある。
その後、このブログのタイトルにあるような「楽しい家族」となるまでに掛かった長い歳月と、計り知れない思いは「薄くない」と信じている。
わたしたち二人は「蘇り夫婦」なのだから。
現在、立ち向かっている大きな問題には、わたし単独では力が及ばない。二人で共にかかることで、あり得ないくらいのケース・スタディにしてしまいたいと強く思っている。
そして、それが叶ったとき、わたしも徐々に視野を広げていきたい。
「発達障害」に関係する様々な困難を、パワーに変換できたときの思いは、別のテーマにもつなげていけるはず。
スパイラル(らせん状)に、浮いたり、沈んだりしながらも、少しずつ、奥さん流に言えば「1センチでも前へ」。
関連ページ:
『LGBT特設サイト ?虹色?』
多様な性をみんなで考えるサイト




笹森さん、こんにちは。
ただ、ただ、笹森さんの胸中を、ご察し申しあげます。
笹森さんご自身を、笹森さんの中に、眠っているパワーを、私も、強く信じていますから、先導して、笹森さんの描く未来へ、私たちを、連れて行って下さい。
ブルーシイさん
ありがとうございます。
いまも、戦い真っ最中。
レッドカードは封印済(だせない)のだから
踏ん張ります。
こんばんは。「蘇り夫婦」・・・笹森さん、へんちゃんさんお二人ともが、ものすごいパワーを持ってらっしゃったからこそ、できたのだと思います。
悩みは果てがないように感じること、確かにありますよね。
でも、私は最近になって「自分はこれまでの過酷な人生を生き抜いてきたんだから、少々のことは乗り越えられるはず」という自信のようなものが少しずつできてきました。
きっと、へんちゃんさんも同じような思いを持ってらっしゃると思いますけど。
本当に「サバイバー」は強いですよね!
私はまだリカバリしようとしている最中で、「強さ」はへんちゃんさんの足元にも及ばないですけど(笑)。
これからもお二人で力を合わせて、今まで誰も成し遂げたことのないようなことを見せてほしいですね。
パワフルなお二人ならきっとできる、そんな予感がします。
こんにちは、笹森さん。
お疲れ様です。
わたくしも、とあるサイトで・・・LGBTの人と話をさせていただきましたよ。
やっぱり、ハートをつなごう、福祉ネットワークは奥が深い。
なぁ、感じるところですね。
障碍は、特性であり、生まれ持ったもので、変えることができないものですが、周りにうまく浸透していってから、何かしら問いかけをしっかりとやっていけば、社会がどんな多様な人でも、理解ができる、いいじゃんっという感じになったらいいですね。
奥が深い。
ハートをつなごうは、ハートはまだしっかりとつなげてない、もしかしたら永遠につながらないかもしれない、未知数の領域になってきますが、ゴールはない人間には。(人間のあらゆるものは)
全部伝えきったら、NHKハートをつなごうは、存在しないと思いますね。
でも、ハートをつなごうの出演者のハートのつながりはありますよね。これは、痛感をいたしますね。
障碍というアクセントがあったからこそ、知りあえた人、ハートをつなごうで知りえた人数多くですね。ここは、ハートをつなげてますね。
素晴らしいことですね。共演者ではない、笹森(史郎)さんと、また他の回の人、知りあうというのはなかなかできないことですね。
これは、大切ですね。
あ、話をがらっと変えますね。
もうすぐ、クリスマスです!!
おとうサンタ、おかあサンタは、NHKらしく、3つのたまご(息子たちへ)たぶん、いいことを起こすと思われますね。
あ、わたくしはあまーいクリスマスを過ごします。
あ、これ意味は、みなさんが普段思うあまーいクリスマスではなく、イブイブにハートの共演者(彼女がいない二人)で、福岡の街のお洒落なところかな、で甘いケーキを食べるんですよ。
すばらしい過ごし方ですね。
まぁ、なんてこったいの最後は、オチなりましたが、これからも、よろしくお願いしますね。
メリークリスマス。
徐々に、ですね。
みおさん
いつもありがとうございます。
いや~パワーも断続的なんですけどね。
息継ぎしながらも、なんとかかんとか。
みおさんは、ずいぶんと自身を観ておられると感じました。
浮くも沈むも自分、両方ありなんですよね。
岸さん
こんばんは。
ハートをつなごうは、まさに、回るサイクルのように、つながっていきますね。
「障碍というアクセントがあったからこそ、知りあえた人」というのは、また、いい表現ですねぇ。
これはアクセント、まさしく、そのとおりだと思います。
クリスマスは、まあ、なんですね、独身時代は淋しい侘しいもんですわ。(回想)
甘いもの堪能してください。
「ハートをつなごう」でテーマとしている問題は皆根が共通している……コレは私もよく感じることです。特に認知症や虐待の問題はストレートにつながっている気がします。
私のもう一つの活動である「障がい児者の医療を考える会 がじゅまる」でお世話になっている慶應義塾大の看護学科の准教授であります標美奈子先生が医療マイノリティをテーマに本を書いていらっしゃいます。この本を読むと、認知症患者の周辺の人と発達障害の周辺の人は共通に医療マイノリティであるとよくわかります。
「蘇り夫婦」いい命名ですね。どん底までいってから再生した人は本当に強いと思います。家族の絆が強ければ、きっとどんな困難にも打ち勝っていけると信じます。
笹森さん一家の様子を見聞きすると、うらやましくなるこのごろです。うちの家族の絆って、あまりにも細いので(苦笑)
前向きに一歩ずつ前進している笹森さんファミリー、きっと来年はいい年になりますよ♪
笹森さんのお返事を読んで、また書きたくなったので、再びコメントです(笑)。
>浮くも沈むも自分、両方ありなんですよね
同感です。息継ぎしながらでいいじゃないか~♪って思います(ご長男の言葉をパクらせていただきました・笑)。
実は、私も最近になって、ようやく長年抱えていた試練を乗り越えたかな?と思ったら、すぐに新たな試練がやってきて、今はそれと戦う毎日です。
試練の種類は違うけれど、笹森さんも今は戦いの最中なんですね。
お互い、試練という大きな山を越えた後には綺麗な景色が見えることを信じて、浮きつ沈みつ、進んでいきたいものですね☆
ところで、へんちゃんさんのブログタイトル「1センチでも前へ!」は、初めて見た時からいいタイトルだなぁと思っていたのですが、最近になって、改めてその言葉の深みや、そこに込められたへんちゃんさんの思いを想像している私です。
ゆうのさん
そうですねぇ、マイノリティの共通性は感じます。
医療は、ほぼ皆が必ず関わることだけに、ほんとうに考えさせられることが大きいです。
蘇ったからには、踏ん張りたいですね。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
みおさん
ふたたび、こんばんは。
試練の道を行きますか、ともに。
体育会系人生かもしれないですね。
奥さん、体育会系世界が大好きなんですよ。
1センチでも前へは、確かに想いこもっていますね。もと「三日月湖」から、流れ出しましたから。堰を切ったように・・・
笹森さん夫婦にはいつもウチも頑張らな!!
と励みになるパワーがあります。
まだまだ私も含めて家族の困難さや問題を
乗り切れていない所があるのですが、
特に今年は本当に色々難しい問題に追われ、
次女と同じADD傾向にある私の先走り行動もありつつ、
夫婦で話合いをしないと先へ進まない
事が多々ありました。
ヘンな自信ですが、私たちでないと
解決できない問題なので、
やるしかないし、ほんとに“戦い”です。
来年は、長女も受験生になるし、
まだまだ考えないといけないことは
たくさんありますが、絶対に負けません!
いつか、笹森さん夫婦と語り合いたいものです。
keboさん
こんにちは。
家族の困難さや問題を、自分たち夫婦でないと解決できない“戦い”と思われたとは「うなる」思いです。
わたしたち夫婦も、衰える体力と反比例するある種エネルギーを感じて生きています。
keboさんは、某氏のブログでよくコメント見て覚えていますよ。いま、そのブログなくなってしまいましたね。
いつか、夫婦で語り合いたいですね。