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ハート ネット ピープル

それぞれの4月

〔写真〕4月最後の日曜日、家族で淡路島に遊びにいきました。三男は初めて滑り台の単独滑りに挑戦。
〔写真〕4月最後の日曜日、家族で淡路島に遊びにいきました。三男は初めて滑り台の単独滑りに挑戦。


4月は、あっという間に過ぎた感じがした。子どもたちも、それぞれに新しい環境に変わり、慣れるまでには、閾値を越えるような場面もあったけれど、だいぶん、落ち着いてきたかな。
長男は、スクールバスで支援学校中学部へ行くことになり、初めて学級委員長に立候補した。早速、数人の友人もできて、中学生活の良いスタートが切れた感じ。
次男は小学校6年生になり、入学式で新1年生の手を引いて舞台に誘導し、マイクを差し出し、名前を自己紹介してもらう係をした話を聞いて「あの時、6年生に手を引かれて、マイクで恥ずかしそうに名前を言っていたのが、いまでは、案内する側になったのか」と、しみじみした。
三男は、保育所2年目で、担任も部屋も替わり、しばらく不機嫌で大変だったみたい。環境変化には、どうにも苦手感があると思う。実は彼もグレーゾーン疑いで、病院で早期治療をスタートし、保健所で二歳時に経過観察することとなった。
4月19日(月)、奥さんが1年ぶりにNHK『ハートをつなごう』の「ダブルマイノリティ」にコメンテーターとして参加、スタジオ収録のために、早朝から東京日帰り出張(日帰り往復は初体験)となった。この日は、午前中、長男の特別支援学校で保護者懇談会、午後は、次男の小学校で、授業参観と保護者懇談会が予定されていたので、三男送迎も含めて、わたしが役割交代することになった。たまに役割交代すると、お互いの日頃の大変さが理屈抜きにしてわかる感じが改めてした。(奥さんは逆に私が日帰り東京出張している大変さがわかったと言っていた)

三男は朝起きたときに母親がいないことがわかり、それはもう、すごい不機嫌モードで、大食幼児なのに朝食もとらずに保育所へ。不機嫌モードの事情を保育所の先生に説明し、三男を引渡し。そのまま次男は小学校へ登校。次に長男と連れ立って、バス停へ。慣れるまでバス停までの送迎をすることになっていたので。
このバス停、交通量の多い狭い幹線道路の崖前にある、わずかな空間に設置されたもので、危険だなと感じていた。その点、奥さんに、再三聞いていたので、長男を見送りながら、実地にも確認し、学校へ改善提案の要望書を文書作成し、奥さん撮影した写真とともに、プリントアウトして支援学校へ持参。保護者懇談会後、要望書を説明しながら提出し、すぐさま、バス係りの先生につないでもらい、動き出してもらうことになった。対応が早いなと思った。午後は、次男の小学校へ。シャイな次男に配慮して、あんまり目立たないように授業参観。その後は、子どもたちだけ先に帰り、教室で保護者懇談会に参加。次男には小学校生活初めての男性担任。次男の学年は、いい意味で仲間意識が強いから、豪快な担任のもと、どのようなクラスになるのか楽しみな感じ。保護者懇談会出席者にだけ、生徒の個別アンケート結果を、いただいたのだけれど、「家で怖い人は?」の設問に、「1.母。とにかく、まっさきに、すぐ怒る。2.父。すぐ怒る。3.弟。引っ掻かれる、乗られる、叩かれる、お菓子とられる」だって。 そうこうしているうちに、長男下校時刻に近づき、再びバス停に迎えに行くと、支援学校のバス係の先生が現場確認にきておられた。危険箇所を確認し、もう一人の同じバス停利用の同級生母にも意見を聞いて、さっそく、バス会社への改善要望(雨が降ると巨大な水溜りになるので整地が必要)を電話でされたことも伺った。道路の改善要望は警察管轄なので、わたしから所轄警察と、その後、建設局にも掛け合い、なんとか、改善目処はついたから、よかった。
印象的だったのは、この翌日、現場確認にこられた警察署の職員(2名)から、家に電話があり「どこが、どう危険なのかわからない」というので、奥さんが、東京日帰りで足の力が抜け気味のヨタヨタ歩行で、現場へ説明に行ったときのこと。
ちょうど、雨上がりで、小さめながら水溜りもあり、そのそばで、懸命に、不安全理由や改善提案を訴えていた奥さん。警察の方は、普通の車両に、警官とわからない服装でこられていたため、たまたま停車した路線バスから降りてきた、おじいさん、おばあさん達が、集団で水溜りをよけつつ、車の間を縫いながら車道を思い切り斜め横断したり、バス停キワキワで速度を上げたまま轟音をあげながら通過した大型トラックに、水溜りの水を跳ね上げられ、「うわーっ! こわいー、こわいーっ!!」と叫びながらよろめく奥さんを、後ろから受け支えた警官が「大丈夫?! 奥さん!? これやね! これやね! これなんやね?! 体験してわかりました!」と叫ぶような場面もあり。リアルに危険性を理解いただけた。なにごとも、声を上げていかないと変わらないものだなと、身をもって再確認。
そして、先日、長男の小学校時代後半、イジメ問題による不登校時、そのリカバリに大きく動いてくれた元同級生が、いま不登校気味になったことを聞いた長男、夜9時を回っていたけれど、いてもたってもいられずに電話をかけ、後半は半分泣きながら、「手紙でも、電話ででも、何でも言ってきて」と語っていた。なんか聞いてて泣けてくるものがあった。ほんとうに。今度は自分が助けたい…というその思いが、成長を感じさせた。大変な体験だったけど、乗り越えて長男は成長したなあと思う出来事だった。

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〔写真〕奥さんがいない日の晩、男4人で外食にでかけた。

コメント

笹森家も皆さんは本当にたくましいですね。
色々な波を個々にしっかり乗り越え自分の力とし前進して行ってるなぁ・・・といつもいつも感心します。
うちのチビも今春2年保育で幼稚園に入園し本人なりに色々頑張っているようです。
今まで出来なかった事もちょっとずつ出来るようになってきたりして子供の成長する力を感じています。
私はというと田中先生に指導していただきながらペアレントトレーニングをスタートしてみました。
私も少しでも成長出来たらな・・・と思います。
笹森さんご一家のようにたくましく頑張ります!!

本当に笹森さんご家族は、
問題を一つ一つ解決していく為に、
動いておられ、
その精神が、息子さん達へも
受け継がれているんだと、思いました。

一生懸命行動されるからこそ、
周りの方々もその意図をくみ取るよう促されるんですね。

問題が起こらないうちに、
安心して利用できるバス停に、なりますように。


はしまゆ さん


うちは、たくましくありたい、と思っています。
お子さん、今春幼稚園に入園し頑張っているんですね。

環境の変化に弱いうちにとって、とても感心してしまうことです。

田中先生の指導ペアレントトレーニングをスタートされたんですか?
貴重ですね、とても。

コメントありがとうございました。


笹森さん、いつもご家族のことをブログにしてくださってありがとうございます。うちの子も早くから、相談など受けて経過観察中です。
また、お会いできる機会があればなぁ!と思っております。
お仕事なども合わせ本当にお忙しいと思いますが、お体にお気をつけて!!
またこちらのブログの方にコメントさせていただきますね。できるだけご無理なさらずに。。。

いつも、ありがとうございます。

課題は、尽きないので、そういうもんなんだなぁ、という感じで、やっています。

体力は欲しいんですけどね。

ぎりぎりでも、まだ、大丈夫。

さちさん

心遣いを、ありがとうございます。

忙しくしていないと、いられないのに、たまーに、体がついてこれないときは、くっそ~っと思いますが、ま、なんとか、やっています。

さちさんも、健康に、気をつけて、お過ごしください。

らんさん

またまた、ネーム打ち間違えています

注意欠陥丸出しで、すみません。

つくづく、強い絆を感じます。

すぐに自分のことだけで、いっぱいいっぱいになるダメ母ですが、
笹森さんの文章には、相変わらず元気をもらってます。
ありがとうございます。

はじめまして!笹森さんの家族にいつも元気をいただいています。うちの4年生の息子ですが新学期は泣きそうでした・・
担任の先生は他校から転任、支援員さんは全くの素人なので、落ち着かないはずがありません。事前に学校側とも話し合い、負担をかけない様にとお願いしたのですが、現実にはうまくいかないものです。
パニックになりながらも息子なりに頑張っている姿を見ていると嬉しい反面、少しでも良い環境をつくってあげたいと思いました。

りりすさん

お久しぶりです。

うちも、いっぱいいっぱい。これは同じですよぉ
・・・

風邪ひいて、家族が順番にダウンしています。

踏ん張りたいです、ね。

ツースターさん

初めまして。
4年生の息子、新学期は泣きそうでしたか・・・
わかるなぁ、心情的に。

親の立場でものを言うと、なっかなか、素直に受けてもらえないところも感じたりします。

わたしの場合、必要に応じて、記録をしたりして、文書も提示しながらお伝えしています。内部でも、話が通しやすいでしょうし。

地道に踏ん張りたいですね。

そうですね!地道にですね!!
ありがとうございます。分かっていても、つい焦ったりして・・心の余裕って大事ですね。
5月の連休明けから、キーッ!とパニックになる回数が増えたので聞いたところ、担任の先生から「少し調子が良かったので皆と一緒にやらせたくて無理をさせてしまって・・焦ってしまいました」とお詫びの電話がありました。前もって、1学期は行動の内容を変えないようにお願いしていたのですが。先生側も模索してるんでしょうね。今回は息子のことを理解しようという気持ちが伝わったので、とりあえず良しとしました(笑)
理解してくれる人が周りにいてくれるのは有難いです。私もペアレントトレーニングを受けたり親の会などに参加していますが、皆さん明るくて笑いながら話ができるという所で元気をもらっています。
学校側ともうまくやっていかなければ(^^)v

ツースターさん

再度のコメントありがとうございます。

学校の先生もほんと、試行錯誤と思います。

うんうん、と頷きたくなる感じを読んでいて感じました。

長らく、子どもの生活の場になりますから

なんとか学校に「味方」になっていただき、一緒に悩んでいけたら、何よりですね。

笹森さん、お久しぶりです。
奥さんにはちょくちょく。

いや、自分も路線バス通勤定期券をもって本格的に。
でも、まぁ、そのときは、移り行く景色、いつものお客さんまど。
週に5回、委託を受けてる、マンション清掃管理、老人デイケア施設(自称、SPEEDさん、まねてSLOW SPEEDのメンバーの一員です。...あとは自宅周辺の福蛙、厳島神社、出雲大社、天神地蔵とありがたいメンバーいっぱいです。)のアイドル30歳です。

おじちゃん、おばちゃんうけがいい。ハートをつなごうのまま、オーバーリアクションなのでうけ、職員さんからジェスチャーゲームしないと、自分が動き表現。(身軽なアイドルSPEEDさんとちゃうのです、家電販売員だったのでカチカチ。)

ほー学級員に立候補にてる...2回しました。しまいには高校で生徒会長に立候補しましたが、一騎討ちで負けてしまいました、ドンマイケル。(笑)

この前、バスの中で一緒になった、小学生8歳のおふろの適温は、薪で火を強くするには、あと携帯電話会社システム組んだので、大事なのは手書きで手紙、会っての笑顔だよっと。おじさん話きき、ちょっとだけ、15分くらいで聴きながらゆっくり優しく。

さまざまなこと、伝えられ、教えられ、それを経験から子どもへ、コミュニケーション大切ですね。

健康に、お互いにお仕事をしましょう、よろしくお願いします、ある人から日記にっと、コメント突っ込まれましたが、日記かも!この長さ。

30歳ピチピチ、きし くにひこ さん

こんにちは。

すごいネームですね。

テンション、極限なのではないでしょうか。
お元気で、なによりと思います。
わたしたち、から観れば、確かにピチピチ年齢です。
回遊魚のように、元気に生きましょう。
ありがとうございました。

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