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ハート ネット ピープル

若者のこころの病第4弾(強迫性障害)&HIV第3弾

〔写真〕6月のハートをつなごうは「強迫性障害」(第1夜・第2夜)とHIV(第3夜・第4夜)を取り上げます。(写真は第1夜より) ※放送にあわせて、こころの病「強迫性障害」「統合失調症」についての情報サイトをつくっています。あわせてご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/kokoro/

長く早朝のニュース番組を担当しました。
家を出てから「アイロン、切ったかしら。」と不安になり、また戻ったことがありました。
長期の海外出張で成田に向かうリムジンバスの中で「リビングの電気を切ったかしら」と心配になり、空港についてから加入電話にTELをして、「呼び出し音が鳴っているから火事にはなっていない」と自分に納得させ出発したこともありました。
そんなこと、誰にも一度や二度心当たりがあるのではないでしょうか。

「若者のこころの病」シリーズ、今回のテーマは「強迫性障害」です。「ある特定の考え」が繰り返し頭に浮かんで不安でたまらなくなり、それを打ち消すために「ある特定の行為」をせずにいられないというものです。これまで主に「統合失調症」を取り上げてきましたが他のこころの病に悩む声も数多く寄せられ、新しいテーマとして放送することになりました。
寄せられたメールには、
「玄関の鍵を閉めたか、ドアノブが取れそうなくらいまわして、何度も確認を繰り返した」
「洗浄行為に時間がかかり、石鹸代に月数万円がかかる」
「息子が26時間余りトイレから出ることができず、手は紫色になるほど洗う」
など、さまざまな状況や悩みが綴られていました。

「強迫性障害」とはどのような病気なのか、癖や性質とは何が違うのか、そして回復や治療に向けてどのように歩んで行ったらよいのか、VTR取材と共にスタジオで当事者の生の声に耳を傾けます。
「また新しい扉が開かれた!」とは石田衣良さんの弁です。

是非ご覧になってください。



■若者のこころの病第4弾(強迫性障害)より
〔写真〕「不潔なものを恐れ、外に出れない時期もあった」というチョコさん。現在は行動療法をきっかけに回復しています。

〔写真〕何度も何度も繰り返し確認をしてしまうという憬人さん。「病気と診断されて救われた。それまでは本当に自分がダメだと責めていた」。

〔写真〕以前、ハートネットのコラムで自身の強迫性障害について触れていた咲セリさん。今回スタジオに出演。

〔写真〕左より、千葉大学・子どものこころの発達研究センター長の清水栄司さん、自助グループ「OCDお話会(強迫性障害の患者と家族のための会)(※別ウインドウ クリックするとNHKサイトを離れます)」主宰の有園正俊さん。

■HIV第3弾より
〔写真〕地方におけるHIV医療の現状について語ってくれたりょうさん。「風邪をひいたら、当たり前のように病院で診てもらえる環境。自分が望むのはそれだけ。」

〔写真〕94年に、血友病の治療で当時使われた非加熱血液製剤が原因でHIVに感染した武田飛呂城さん。「違う疾患の人たちと知り合えたことで違う視点でものを考えられるようになったことが大きかった」と語る武田さんは今、日本慢性疾患セルフマネジメント協会(※別ウインドウ クリックするとNHKサイトを離れます)・事務局長代行を務めています。

〔写真〕左から、高久陽介さん(陽性者団体JaNP+ (※別ウィンドウ クリックするとNHKサイトを離れます))、大金美和さん(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発セ.ンター(※別ウインドウ クリックするとNHKサイトを離れます)コーディネーターナース)、白阪琢磨さん(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター(※別ウィンドウ クリックするとNHKサイトを離れます)医師)

〔写真〕ハートをつなごう MC 3人。


コメント

わたしもメンタルをたくさん抱えているため病気があるために障害者となって辛くて苦しいです。

子供が強迫性障害です。親として、どこまでを見守り、そして何がしてあげられるのか・・・毎日毎日悩んでいます。
通院はしていますが、ほとんどカウンセリングのみで改善されていませんが、今回の放送を見て何か前向きになれました。同じ症状で悩んでいる人がいるんだなと。ケイトさんチョコさんに元気をもらいました。
出演にはすごい勇気がいたとお察しいたしますが、そのお陰で私も勇気や前向きさをいただきました。
本当にありがとうございます。


番組を拝見させて頂き涙が出るほどうれしかったです。
出演して頂いた障害者の方には、深く、深く、御礼申し上げます。私も、この「病気」に強く立ち向かっていきたいと考えました。

知人に20年近くも強迫性障害(不潔)をもっている方がいます。
障害者を持つご家族の対応等も、今後放送してください。
本人が、「病気」た゛と気づいて貰うためには、本人にどのように話かけをしたらいいのでしょうか。

強迫性障害について、もっともっと知りたいです。そして
この障害を乗越えて、自然体で行動でき、人生を楽しんでいただきたいと強く願っています。

放送を連続ものにしていただきできれば、障害者自身の悩み、ご家族の不安等を取り上げて頂きカウンセリングの先生方との話も織り込んでいただきたいです。

社会的にも、この障害が差別なくみなさんにご理解していただき、障害者、ご家族が安心して生活できることを強く望みます。

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