
セントレアのバリアフリーに感動!
2年前に名古屋にできた中部国際空港って知っている? 別名セントラル・ジャパン・インターナショナル・エアポート、略して「ララポート」でも有名でおなじみなあそこだ。
僕らはこの間そのセントレア(本当の略)でNHK国際放送のイベントに挑んだんだ。そのときに見た最新のバリアフリーはすごかった。トイレはとにかく広いし、エレベーターは車椅子の方は中で回転したり、バックで出たりしなくていいように、乗ったときと反対側のドアが開くようになっているのだ。考えたもんだ!
しかし一番驚いたのは、廊下の真ん中を通る、水平に動いている、ぺちゃんこなエスカレーターみたいなものがあるよね。「動く歩道」というやつ。大体3人に1人が間違えて「歩く歩道」と言いがちなんだけど、歩くのは普通の歩道。あれは動くんだ。セントレアの動く歩道は幅がなんと1.8メートル。マックンが横からでも乗れる。でも、横倒れマックン用ではなく、車椅子用なんだ。
しかも動いているベルトのところも真っ黒ではなく、グリーンのストライプも入っている。オレンジのしまを消した歌舞伎の幕を想像すればわかる、いやわからないだろう。とにかく、これによって弱視の方にとって、その歩く歩道、いや「動く歩道」が動いていることが見えやすくなっているという。右側通行に慣れている僕にとってもわかりやすかった。
国内だけでなく、全世界への玄関口となっている空港だが、バリアフリーを追求して、本当に使いやすい施設になっていた。というか、それぞれの仕組みに感動してじっと立ち止まって見ている僕らが一番交通のバリアになっていたんだろうね。
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